抗体量が4分の1に減少｜掲示板スレッド

胸腺で分化成熟し抗原と一度も遭遇したことのない未熟なT細胞（ナイーブT細胞）と、胸線が高齢やヘルペスウイルスの感染によってできる老化T細胞は、抗原を提示した樹状細胞と遭遇し、ある程度仕事をしてくれる。

その抗原の提示がスパイクタンパク質ということですね。
パックンチョみたいなマクロファージが提示された抗原をカミカミして成分を記憶しT細胞に伝達するのでしょう。
もっともリンパ腺内で起こるだけだといいのですが、そのスパイクタンパク質が血管の中に循環して臓器に溜まっている懸念は捨てきれないでいます。

マクロファージの活躍でスパイクタンパク質の抗原が排除された後に、セントラルメモリーT細胞（TCM）やエフェクターメモリーT細胞（TEM）となり、リンパ節や非リンパ組織に存在し、再度同一の病原体の攻撃に備えて存在している。

メモリーだから記憶ですね。

そのスパイクタンパク質、変異してますよね。
メモリー制御できますか？ほんとうに

そして排除できなかったどこかに残っているかもしれないスパイクタンパク質が
自己抗原として、攻撃されない保証ありますか？

スレ主さん！情報促すのならちゃんと調べてコピペしようよ。
正しくは下記文章ですよ。

愛知県豊明市にある藤田医科大学は新型コロナウイルスのファイザーのワクチンの効果を調べたところ、接種から３か月後には抗体の量が２回目の接種後の４分の１ほどに減少することがわかったと発表しました。発症の予防効果などは保たれているとみられるということです。

イスラエルは発症者うなぎ昇り

抗体（B細胞が用意する）が減っていくのは当然ですが、問題は、「キラーT細胞」や「ヘルパーT細胞」の動きがどうかだと思います。

Tregの機能が弱くなってアレルギーや炎症疾患が発症したり、逆に強くなりすぎるとがんや白血病のリスクが高まるとか、後遺症がありそうな制御性T細胞の塩基配列をいじってたら、将来の健康は通常より危ういかもしれない。

これは「変異株全体」についての土井先生の見解と読んでいいのでしょうか。

似たような例ですが、日本では結核の予防接種を打ちますが、海外では接種しない国もあり結核検査をすると陽性になってしまうことが多く、結核治療をすすめられるそうです。その場合はＢＣＧの接種歴を見せるか、前もって説明しておくと良いという話でした。

乳児の頃に打った結核ワクチンが４０、５０代になっても生きて結核の発症を予防してくれているとしたらワクチンの効果ってすごいですね。

7/30日に60歳以上に三回目のワクチン接種を開始したイスラエルでは、100万人以上に三回目を接種し、直近10日間でこの年代の感染の減少が見られるそうです。

現在は30歳以上に範囲を広げているとか。
（ネタ元は、8/24日付のロイター）