顎関節症？｜掲示板スレッド

私自身、歯列矯正の後遺症で10代後半〜20代後半に酷い状態でした。現在の主治医に出会って、文字どおり「生活改善」できました。先生は「健康な状態の人で、半年ごとの定期チェックを」と仰ってます。顎が指２本しか開かないとのことですので、かなり負担がかかっているのではないかと心配です。もし、健康でない噛み合わせがあると、体がバランスを取ろうと筋肉に負担がかかり、頚椎がずれ、肩、脊椎、骨盤、股関節、膝、足の裏まで、全体が歪みます。米国では70年前から専門医の育成をしていますが日本は30年前からやっと始まった分野だそうです。噛み合わせが健康だと、上下の歯が楔のように噛み合い、虫歯になりにくくなります。唾液の分泌や全身の免疫にもかかわるので、主治医をもつのは理想的だと思います。最近は日本でも咬合専門の歯科も増えてきているので、信頼できる先生に出会うまで探してみてあげてください。インターネットで「咬合」「地名（東京、大阪など）」でかなりの数がヒットします。但し、どの先生も良い治療かどうか分からないので、本当に信頼できると考える先生に出会うまでよく調べてあげてくださいね。

10年前にフランスパンのサンドイッチを口を大きく開けて強くかんだら、グシャリという感じの音がしたあと、痛くて口が開けられなくなりました。
当時はしばらく、1センチ以上口が開かず、薄くスライスしたものしか食べれませんでした。
口腔外科のある病院に通い、マウスピースまで作りました。

痛いときは、お医者さまの指示に従うことが原則です。

私の場合、今でもたまにおこりそうになるときがあります。大体、姿勢が悪いまま長時間作業した時や、睡眠不足の状態の時かと。そんなときは、耳の下の辺りの筋肉がカチンカチンになっているので、まず、あたためてほぐしてください。口が開きづらい場合は、座ったり、立っている状態で、顔を上にむけると口が開けやすくなるので、口を開けるきっかけがつかめます。