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【844660】受験が終わった子どもが読む本

投稿者: マイク   (ID:hEk4DxutXfM) 投稿日時:2008年 02月 15日 11:22

読書好きな娘の受験がようやく終わりました。いままでも受験勉強のちょっとした息抜きにも本を読んでいた娘ですが、思う存分本を読めるようになって喜んでいます。自分でも探してくるのですが、「面白い本、なあい?」と聞かれます。本好きの中学生はどんな本を読んでいますか?
ちなみにこの間バッテリーを読み、今は星 新一を読んでいます。エッセイなども好きなのですが・・・

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  1. 【844882】 投稿者: フィナンシェ  (ID:zC7rhuXfvCA) 投稿日時:2008年 02月 15日 14:25

    先日、こどもの本棚から、
    「卵と小麦粉それからマドレーヌ」石井睦美
    を借りて読みました。
    中学1年生になったばかりの女の子が主人公のお話です。
      
    「NO.6」あさのあつこ
    は、どうですか?
    まだ続いているので、読みきることはできないのですが。

  2. 【844949】 投稿者: デューク  (ID:n7I0W39HEoo) 投稿日時:2008年 02月 15日 15:29

    江國香織「つめたいよるに」はいかがでしょう。
    新潮文庫でしたら、「温かなお皿」も収録されています。
    これ以降の江國作品は、だんだん大人っぽくなっていきますが、
    この2冊は、まだまだ児童文学の香りがします。


    あるいは、夏目漱石「坊っちゃん」「吾輩は猫である」もいいですね。


    のんびりした、エアポケットのような素敵な時期ですね。
    いい本とめぐり合えますように。

  3. 【845283】 投稿者: 一瞬の風になれ  (ID:8qYhbKdnAQs) 投稿日時:2008年 02月 15日 20:51

    って読みました?佐藤多佳子著 バッテリーに感じが似てて、面白かったです。女の子だったら、ロイヤル・バレエスクールダイアリー アレクサンドラ・モス著なども、青春!って感じでおもしろかったです。 あとは受験本ぽいですが、重松清の、くちぶえ番町、短パンデイズ、伊集院静の機関車先生、、そうそう話題の‘ホームレス中学生‘もよかったですね。

  4. 【859900】 投稿者: 梨木香歩さんの  (ID:rS3Flj2y8NU) 投稿日時:2008年 02月 27日 22:53

    「西の魔女が死んだ」「りかさん」「からくりからくさ」が大好きです。
    これらはまだ児童文学に分類されると思うので参考にしてみてください。

  5. 【877587】 投稿者: クララ  (ID:d2JBmUBEcEQ) 投稿日時:2008年 03月 16日 23:15

    私も「一瞬の風になれ」に1票!!
    本当に面白かったです。
    受験生でありながら愚息は2〜3回読んでました。

    その他
      森絵都  「DI?E!!」
      松浦寿輝 「川の光」
      重松清の作品

    色々親子で読んでいました。
    DI?Eは子供が読むには少しドキッとするところがありますので、親御さんが先に読まれてご判断ください。


    今夜は「あなたが世界を変える日」を読んでから寝ようと思ってます。
    12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ6分間を綴った本です。
    ちょうどお嬢様の年齢では?





  6. 【878030】 投稿者: 阿Q正伝  (ID:jcENLTZKVOA) 投稿日時:2008年 03月 17日 14:50

    読書好きなお嬢様だそうで、素晴らしいですね。
    我が家の息子の中学受験が終わったときに
    入学先の学校から配布された
    できれば春休み中に読んでもらいたい本のリストの中に
    魯迅の阿Q正伝が入っていました。
    ジュニア向けを買って読ませましたが、生来読書好きでない
    愚息にはどーにも、よくわからん世界だったらしいです。
    賢いお嬢様にぜひ読んでいただいて、できれば感想を聞かせていただきたい??
    ちなみに私もその時、ジュニア向けを読んでみました。
    あの頃の中国の世相や時代風景がわからないと
    やはり困難かなあと思いつつ、なんだか私にとってはすごく
    考えさせられる小説でした。
    後日、ちゃんとした文庫本も買って読んでしまいました。

  7. 【878081】 投稿者: ハイジ  (ID:8qYhbKdnAQs) 投稿日時:2008年 03月 17日 16:05

     バッテリー、一瞬の風の次に息子がはまったのが、青木和雄氏の「ハードル」。
    私も何気なく読んだのですが、その衝撃的な話に母としても、ズシンと、子供目線でも
    先生目線でもズシンと考えさせられる話でした。読まれた方がいたら是非、読後感聞かせて
    ください。

     おなじような気分になったのが、梨木香歩さんの「裏庭」。母の目線で読むと、ドキリとして、少しつらくなり、子供に読んで欲しいような読まないで欲しいような複雑な気持ちになりました。

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