2/2入試の厳しさ｜掲示板スレッド

世田谷学園が第一希望でよろしいのでしょうか？同じ学校を何回か受ける場合、一番低い偏差値がお子さんのＲ４かＲ３に入ってますか？偏差値があまり離れていると全滅する場合があります（うちの上の子は三回受けて全滅でした）。友達は巣鴨１はダメでしたが、巣鴨２で合格しました。巣鴨２のほうが偏差値高いですよね(笑)。その子はＲ３でした。うちは偏差値が10も高いのに無謀でした。世田谷学園がチャレンジ校なら、１月受験は確実な学校に合格しておくことをお勧めします。

数年前、息子は二日に受験して
現在通学しております。
「二日は偏差値が高い」といいますが
倍率は低かったので、逆にねらい目かと思い
本番に強い息子を信じて、チャレンジしました。
ちなみに、偏差値は全く届いていなかったです。
ご参考になれば。

２日は受験する子の偏差値が高いので、
合格者偏差値が高く出るのです。
でもかなりの人数（特にトップ層）が辞退するから、
大量の合格者を出すんです。チャンスは十分ありますよ。
どこかの塾が出してる進学者偏差値を見てください。
そんなに出来る子は入っていません。
２日合格組が入学後に上位を占めている現実もありません。
通わせてみて分かりました。

複数の方よりご返信いただき感謝いたします。

本人の希望通り１日に別の学校を受けた場合、２日に世田谷学園を受けることになります。そしてご縁がなければ４日に再受験いたします。世田谷学園は本人の第２志望という位置づけですが、親は第１志望以上に気にいっており、第１志望がチャレンジなだけに、なんとしても世田谷学園より合格をいただきたいと願っております。

説明会で入試問題に難度の差はないという説明がありましたが、第１回と第２回の過去問を見ると、若干の難度差があり、例えば国語は漢字の問題数が違うなど第１回の方が易しめであることに気づきました。第３回の過去問は掲載されていないので難易度がわかりません。家で解いた過去問の点は合格者平均を超えておりますが、受験者は合格者平均を超えている方ばかりだと思われます。合格された方は、過去問で何割くらいをとれていたのでしょうか。教えていただければ幸いです。

うちもほぼ同じような感じで昨年受験しました。
他校が第１志望、世田谷学園は第1.1志望くらいでした。
第１志望はチャレンジでしたので、日程がかぶる１日の受験を最後の最後まで
どちらにするか迷った挙句、安全策で世田谷学園の方を受けました。
（もしだめだったら２日、４日も受験予定でした。）
結果１日ＯＫでしたので、第１志望にチャレンジしましたが、やはり手が
届きませんでした。

過去問ですが、世田谷学園の方は、最初にやったもの（９月の最初頃）だけは
不合格でしたが、次からは合格点には達していました。合格者平均には、
届いたり届かなかったりでした。
それに対して、やはり第１志望の過去問は何回チャレンジしても、惜しいところ
までは行くものの、合格点に達することはなかったです。

スレ主さんのところは、合格者平均を超えているとのことで、かなり有望だと
思います。
あとは世田谷学園の説明会でもあったかと思いますが、学校に対する熱意というか、
ねばりを答案にも反映されていかれればと思います。
昨年、１日の世田谷学園の午前受験が終わり、出てきたときに開口一番「たぶん
受かってると思う。午後は受けなくてもいいよ」・・・やるだけのことはやった
充実感あふれた表情が、昨日のことのように思い出されます。
スレ主さんもこれからが正念場、頑張ってください。応援しています！

昨年受験者さま

お礼の返信が遅くなりすみません。
書いていただいたコメントを読み、もしかしたら第１志望が同じかもしれないと思いました。
母の私は未だに悩んでおりますが、本人と父親は１日に第１志望にチャレンジすると決めてしまったようです。

算数の答案でもう少し粘り強さがほしいところです。
最後の大問２題の(2)が空欄の時があるのです。２日に合格がいただけるようさらに精進させたいと思っております。

息子も昨年2日に受験し、現在通っています。
うちは４校受けたうちの第４希望で、最後の砦的な位置づけでした。
現在、慶応普通部、聖光に通っている息子のお友達も２日受験でしたので、第一希望のお子さんからトップ校の押さえ的なお子さんまで、受験者層のかなり幅広い日であることは間違いないです。
けれど上の方が書かれている通り、かなりの方が辞退されるので、偏差値的に届いていればまず大丈夫なのではないでしょうか。


正直私は受験が終わった直後、まさかの結果に呆然としてしまい、世田谷学園に合格を頂いた事を素直に喜べずにいました。
けれど手続きで伺った日、「ＨＰで見て番号はなかったけど、本当にないか確認しに来た」と守衛さんに話し、一人で合格の掲示板を見に来た受験生と一緒になり、「やはりなかった…」と肩を落とし、何度も何度も振り返りながら帰っていく姿を見、こんな強い想いのお子さんの悲しみの犠牲あっての息子の合格なのか、と傲慢だった気持ちを心底反省し、合格を頂いた事をありがたく思いました。


現在息子は当初苦しんだラッシュの通学にも慣れ、「受かった学校がその子に合った学校」とよく言われますがその通りで、息子のようなおっとりとした友人たちに囲まれ、部活動にも参加し、毎日元気に通っています。保護者会では毎回出席者が100％に近く、驚くとともに、先生の面倒見が良いというのも本当で、兄弟で通われているお子さんが多いのもうなづけると思いました。


本番まであと約1ヶ月ですね。どの学校を受験されるにせよ、思うと残すことなくがんばってください！
きっと息子さんに合った学校が受け入れてくれることと思いますよ。