国際生の入試｜掲示板スレッド

投稿者名とは言え、「渋渋より難しい」はありえません。
やはり渋渋や慶応SFCは帰国入試の最難関で、広尾はその受け皿です。
又、渋渋の募集人数は12名程度で狭き門に対し、広尾は40名で広き門です。
上の投稿者さんはアンチ広尾で荒らすのが目的と感じます。

まあまあ、いち帰国子女の塾の中での英語に限定した話なので、ましてや一般を含めた話ではないので、あほらしさんもそこまで目くじら立てることもないのでは？

渋渋は、募集人数が少なく入試も面接含めて特徴ありますので、英検一級保持者でも普通に残念な結果に終わるというのは、よく知られている話です。ＳＦＣも二次が曲者ですね。そういう子が行き場を失い、全部英語で授業をやってくれる広尾に流れるということも想像に難くないとは思います。日本では、帰国子女に手厚い学校が本当に少ないですから。
逆に言えば、渋渋とはいえ、一級のみでなく準一級保持者も多く入っているので、広尾も準一級の子が多く入っているでしょうから、重なっている部分はあるとは思いますよ。それを、同じレベルというかどうかは分りませんが。これも、あくまでも英語だけに限った話です。

その後、帰国生がどう伸びるかは、意外と学校というより本人の意志、ご家庭の意識にかかっていると、最近、実感しています。

「その後、帰国生がどう伸びるかは、意外と学校というより本人の意志、ご家庭の意識にかかっていると、最近、実感しています。」
みどりさん。同感です。

＞その後、帰国生がどう伸びるかは、意外と学校というより本人の意志、ご家庭の意識にかかっていると、最近、実感しています。

みどりさん、私も同感です。本当にそうですね。
仮に受かったとして、入学してからの帰国生（いろんなバックグラウンドの子供がいますが）の学校生活のことが気になります。それを親としてどうサポートできるかですね。

トピが少しずれますが、帰国生として広尾へ入学してよかったこと、大変だったこと、説明会では知ることができない、いろんな体験談が聞けると嬉しいです。

広尾学園で学ぶメリット

ほとんどの授業が英語で学ぶ為、帰国して間もないお子様や国内インター組は、馴染み易い。日本語で学ぶ授業もかなりレベルを落としてあるので、苦手意識をもつことなく日本人として最低限知っておくべき知識を得ることができる。
日本人の多い国内のインターナショナルスクールとあまり変わらない環境で学費が安い。
英語での授業ではひとそれぞれ感じ方に違いがある為一概にはいえませんが、それほど高くないレベルを期待されずストレスなく学園生活を望まれるのであれば満足度は高いと思います。しかし、一旦入学してもレベルについて物足りなさを感じ転校されるお子様もいますし、IB取得の必要性を感じ転校される方もいます。

デメリット

学校の方針をあまり理解されず入学された場合、特色ある学校の為いろいろと不満または後悔をすることになると思います。
中学校に入ることが目的となると子供が成長し将来の夢を持った時、いろいろ制約ができてしまうかもしれません。例えば、卒業後国内大学を希望した場合AO入試にしか対応できない為、学部がかなり狭まります。学校側も一般入試を望むのであれば対応できないので個人で塾に行って下さいといわれるそうです。
子供が 海外大学を希望した場合、学費を含め親自身もそれなりの知識と覚悟が必要です。(学校側は、海外大学進学を強く進めるようです)

学校選びは、本当に難しい。六年間子供が成長し学ぶ所ですから…。偏差値や巷の噂にまどわされず、親自身子供自身が納得の学校選びができるといいですね。

みどりさん、情報ありがとうございます。

＞卒業後国内大学を希望した場合AO入試にしか対応できない為、学部がかなり狭まります。学校側も一般入試を望むのであれば対応できないので個人で塾に行って下さいといわれるそうです。

まったく知りませんでした。一般入試も受けれるように勉強をしていくのかと思っていました。

すみません、間違えました。

みかんさん、情報ありがとうございました。

希望して入学する人はいないでしょう。学校の実態を知らないから、気の毒。