今年の東大合格者は？｜掲示板スレッド

子供（こちらの学校ではありません）が海外大学を目指していたのですが、その夢は叶わず仕方なく東大に進学しました。

ただし、なぜ海外の大学が難しかったのかというと、高校での成績なのです。
難関の進学校に行っていたため、校内でよい成績を取るのが大変でした。
東大合格程度の実力では、トップにはなれないのです。
しかし、海外の名門大学に進学するには、そのぐらいの成績が必要でした。

子供の先輩でハーバードに行った方が言っておられました。
「日本の大学受験は本当に簡単。入学試験が出来るだけでいいのだから」
子供はその言葉を実感し、道半ばにして滑り止めの東大進学を決めました。

なお、広尾学園に関して言うと、学校に伺って教師に話を聞いたものの、勉強以外の面で海外の大学に進む環境が整っているようには思えませんでした。
英語教育に力を入れているとか、そういう次元の低い話ではないのです。
海外大学進学は本当に大変ですよ。

レベルを問わず海外の大学ならどこでもいいというスタンスであれば広尾は最適なのではないでしょうか。

ポテンシャルを持っているのに、大半の広尾生は、チャレンジもせずに東大を超えられない壁だと決めつけてるんだろうな。

渋渋生辺りは超えられる壁だと認識している所に実績の差が出ているね。

勇気を持って私は東大受験すると公言、チャレンジする生徒を最大限のフォローする体制を整えないと明日の広尾は無いね。

お茶の水女子大附属24:9
岡山白陵24:7
武蔵(都立)23：9
広尾学園23:3
世田谷学園23：5
横浜雙葉22:10

参考
開成400
麻布267
渋幕222
日比谷221
灘195
桜蔭190

少なくとも東大実戦模試の時点では20名以上の東大受験希望者がいたのですね。また、東大実戦受験者20台の高校の中では実際の合格者は少なめ、ということですね。ということは学校のイメージ戦略の影響が出ているのではないでしょうか。

良いソースですね。
この数字から学園の努力とは読み取れませんね。
合格者は個人の努力、予備校の力ですね。

東大をはじめとした国内一流大学指向が強い渋幕とグローバル指向が強い広尾。どちらが上とかいう話ではなく、スタンスの違い。首都圏共学の2トップであることは誰も否定できない。

「選抜クラス」なんて濁した志望校ゴチャ混ぜクラスは駄目だね。

今年の東大志望者23名だけを東大進学冠クラスにするだけで6〜10人は合格出来たな。
クラス目標を一つのベクトルにする事で、1人の力では無く、クラスの力に変わるよね。