広尾の英語環境｜掲示板スレッド

自分でも考えますが、AGや先生に助けてもらいながら作り上げていきます。

スレ主さんが下のように書いていますが、その分、英語以外の教科にしわ寄せが来てないのでしょうか？

【公立】
2021年迄は週3時間
2021年から週4時間

【本科】
英語授業は週6時間

【SG】
英語授業は週７～８時間

公立と違って私立中高の多くは土曜授業もあるので、大丈夫です。平日の時間数を多くしている場合もあります。

何がどう、大丈夫なのでしょうか？
具体的にお願いします。
例えば社会科とか。

具体的な科目を確認されたい場合は、広尾はオンラインでシラバスを公開しているので、それをご覧になるといいですよ。

インターでなくてもネイティブの先生方は生徒に英語で声がけしてくれるので、会話力がつく環境なのだろうなぁって思っていました。

医サイでも参考論文を翻訳しますし、ボランティア活動でも専門的な文章を翻訳します。

合格実績は今ほどの世代ではないですが、文理ともに駿台模試の校内の英語の偏差値はインフレしてましたよ。

来年受験させようと思っている親です。
こちらの英語教育は、目を見張る充実ぶりのようですが、本科、ISG、医サイそれぞれの学年の英検取得級目標、取得率はどの様な状況でしょうか？

同じく受験生の親なのですが、ご参考までに書き込みます。

中3での英検取得率は、声の教育社の中学受験案内に載っています。数値をここに載せるのは控えますが、当案内に数値が掲載されている学校の中では、桜蔭に次いで2番目に2級以上の割合が多いようです（広尾のAGを除外して率を計算してみても2番目のまま）。ただし、桜蔭は任意受験で取得者に占める割合ですが、広尾は全員受験で取得者に占める割合なので、広尾の方が全生徒に占める2級以上取得者の割合は高い可能性があります。
なお、難関校だと他には女子学院、雙葉、鴎友、都立小石川、海城、浅野あたりの数値が掲載されています。

また広尾はHPでシラバス（カリキュラムやテキスト）を公開していますが、SGのシラバスを見ると、中3で準1級の単語帳を使用するようです。