２０１３年への道｜掲示板スレッド

ご無沙汰してます。

まだ、試験を控えている方や結果待ちの方がいらっしゃるので、申し訳ありませんが、うちは、今日で長い受験生活が終わりました。

結果は、西日暮里ダメで、第2志望校進学です。

子どもは、今日、初の現地掲示板を自分で確かめる経験をしました。しかし、自分の番号を見つけることは出来ませんでした。

子どもは、見た瞬間は、無表情でしたが、西日暮里を電車で離れると号泣。

１月終わりに熱を出して体調悪い中、３連戦を戦った後なので、親の私からは、子どもには、厳しすぎる経験でした。

でも、よくやったと思います。千葉最難関、神奈川御三家を突破しているので、実力的には僅差だったし、これ以上の努力は無理で、縁がなかったとしか言いようがありません。

本番では、算数で大こけしてないので、理社のミスが響き命取りになった感じでした。

こういうときは、親の切り替えが一番大事と痛感しています。

昨日、二日校を受験したあとお昼御飯を食べてるとき、本人から初めて「受験して本当に良かった」と言ってくれました。

熱っぽくて、あまり食欲がなく、青白い顔をしながら言ってくれたその言葉は、私にとっては、西日暮里合格よりもはるかに嬉しい言葉でした。

子どもには、今が本当の始まり。これからは、かけがえのない経験をして自立して行く子どもを静かに見守りたいと思います。

最後に、市進の先生方や同じクラスの戦友の子どもたちには、本当に感謝しています。結果は聞かされていませんが、一人でも多くの市進生が、第一志望校に合格することを切に願っています。

市進の関係者の皆様のおかげでに、ここまでやれたと本当に思っています。

我が家の中学受験も終了しました。
合格発表のあと「今までありがとうございました！！」と自ら両親に頭を下げた息子の姿に成長を感じました。

先日大量のテキストやプリントを処分し、すっきりとした机を見た息子は「なんだか不思議な気分」と・・・。
市進に合否の報告の電話をする時にも「元６Ｆの～」とＯＢを名乗っていました。
もう新６年生の授業が始まっているのですね。

息子は市進で小学生らしさを失わずに、のびのびと中学受験を乗り切ることができて本当に良かったと思います。
市進の先生にも、市進のクラスの友達にも、その保護者の方々にもとても良くしていただき感謝しています。
市進でなければもっと中学受験が辛いものだったのかも、とも思います。

この掲示板を立ち上げてくださったののじさま、一緒に頑張ってきた６年の保護者の皆様、
アドバイスをくださった終了組の皆様、応援してくださった後輩の皆様
本当にありがとうございました。心の温かい方ばかりで、この掲示板で何度も励まされました。

これからは私も終了組として、後輩の皆様のお役にたてればと思います。
そして今も戦っている、結果を待っている市進生にたくさんの桜が咲きますように。

我が家の２年間の受験生活も終了です。
初めての受験、わからないことばかりでしたが、
こちらで相談させていただいたり、先輩方のお話を読ませていただいたり、
悩みながらもなんとかここまで来れました。
ありがとうございました。

試験期間中の気持ちの高ぶりも収まり、やっと日常に戻ってきた感じです。

テキストやプリントの整理、塾に行かない生活、放課後のぽっかり空いた時間、
家での温かい夕食・・・。
受験が終わった嬉しさを実感すると同時に、まだ違和感もあり、さみしさも感じています。

この２年間で、子供の成長をとても感じました。
こうして親からも少しずつ離れていくのだ、と実感しました。
それが実感としてわかったから、私はこんなにさみしいのかもしれないです。

子供には新しい生活が始まります。
私も、見守りつつ、子離れの用意をしなければ・・・。

皆さま本当にお疲れさまでした。

あああ、最後にまたやらかしてしまいました！
他の塾の皆さんはどんな風に書いているのかなーと見に行ったＳＡＰＩＸの板に
そのままコピペ投稿してしまいました…
息子のうっかりが直らないまま受験終了したのもやんぬるかな。


以下、こちらにもコピペです…
ここから

最後にさん、小心者さん、こでまりさん、終了組の皆さん、こんにちは！
たぶん最後のウェルカムメッセージです。
ご飯が喉を通らない日々も、そろそろ収束でしょうか。
小心者さん、息子さんがうちの愚息みたいな性格とは！お互い苦労が絶えませんね…


２月唯一受験のチャレンジ校は力及ばずでした。
発表の帰り、真っ赤な目の息子をそのまま塾に押し込んで来たところ、
一時間後、帰った時は見事に復活！
晴れ晴れとした表情で、なんとまぁ
「落ちてよかったー」とまで言っているではないですか。
さすが市進。締めもきっちり面倒みて（言いくるめて）下さいました！
おかげさまで、笑って春を迎えることができそうです。
できれば、受かった友達にはなんと言ったのかもぜひ聞いてみたいです（笑）


今は一年間封印していたＤＳで、毎日ごろごろゲーム三昧です。
というか、急に手持ち無沙汰になってしまって、ゲームでもしてないと
間が持たないというのが正直なところのようで。
金曜日には市進の特別授業があるそうで、今から楽しみに待ちわびてます。
「金曜からまた勉強する」とか言ってますが、さすがの市進も
はたして卒業生の面倒見で宿題まで出してくれるものでしょうか…。


この一年、このスレッドにはほんとうに助けていただきました。
特に「地獄の夏期講習」や、その後も何度もへこたれそうになった時、
皆さんに励ましやヒントをいただいて、なんとか乗り切れました。
皆さんのお子様の様子を伺って、画面のこちら側で「同じ同じ！」とか
「やるなぁ」とか、泣いたり笑ったり、元気をいただいたり。
本当に本当にありがとうございました。


がんばった市進のみんなに、素敵な春が訪れますように！


ここまで

あぁぁ、なんということでしょう。

気になって読み返しに来てみたら、やっぱり…
何を書いているのやら。あわてるとろくな事がありません。


×やんぬるかな
○むべなるかな


なんとも締まらないオチで申し訳ありません…

みなさん、お久しぶりです。
覚えていらっしゃいますでしょうか？

我が家も受験戦争が終わり、息子は、毎日のように学校から帰ってきたら「ただいま～」「いってきま～す」と嬉しそうにランドセルをおいて、直ぐに友人たちのいる公園へ出かけていきます。本当に塾のない普通の生活が、今はかけがえのない時間で毎日楽しそうです。

この一年、失ったものもあるけど、得たものもあると思います。我が家はＣとＦクラス両方を経験し、色々な苦労がありましたが、その経験も踏まえて、無理のない受験で、息子らしくいられ、息子の偏差値相応な2月受験の学校を第一志望としました。1月に第2志望の合格を頂き、2月校の第一志望校に挑みました。やはり、第一志望となると、気負ったり緊張感もあり、初日一回目はダメでした。仕切りなおして、2回目は厳しいのではと思っていましたが、無事に合格を頂きました。

昨年の夏休みに宿題に追われ壊れかけて泣いていた息子の事を思い出すと、今でも胸が痛みますが、小さい体で色々我慢して良く戦ってくれ、悔いのない受験となりました。そして、市進の先生方も最後の最後まで、良く面倒をみて下さり、本当に感謝してます。受験の時、先生方の花道？！も息子は、とても照れくさそうでしたが、先生方のエールが嬉しくてパワーになったようです。

最後に、市進生みんなが、ステキな新生活を送れる事を祈っています！！
もしかして、同じ学校で同級生の可能性もある！？
どうもお世話になりました。

今年受験を経験された皆様、本当にお疲れ様でした。
本当に、突然に風が止むんですよね。
我が家も一気に呆けた空気に包まれたことを思い出します。
志望が叶ったお子さんも、そうでなかったお子さんも、中学受験に向かった経験は必ず将来の糧になると思います。
事実、私もうん十年前ですが、国立・私立中学校全敗で、家族に知られないよう布団にもぐって大泣きした経験があります。（振返れば中学受験を舐めていたことに尽きるのですが。）
でもその結果、「自分を管理するとうことの必要性」が身に染みて理解できました。
公立中に進学しましたが、そこで得た友人と、部活動の経験は今も宝です。勉強にも自身で向き合うことができるようになり、高校受験ではリベンジを果たすことができました。


子供はあっという間に大人になります。
昨年抱き合って喜びあった息子は、いまや休日の外出は専ら学校の友達と、長期の休みは部活三昧です。
進学までの2ヶ月間、どうぞ存分に親子で過ごす時間を満喫なさってください。（受験後の旅行は楽しかったですよぉ）

小５から始めた長いようで短かった受験生活。
この日を待ち望んでいたはずなのに
ほんの少し、もの寂しいような気持ちも味わっています。

６Ｆになってからは、違う塾に通わせているような
錯覚に陥るほどめまぐるしい日々でした。
第１志望校を最終決定したのはサクセスロードの数日前。
文化祭をみて本人の決心がついたら、当日でもいいので参加してくださいと
仰っていただきサクセスロードの申し込みを待っていただきました。
我が子にとっては、自分で考え選択し続けたことが
結局は最後まで頑張りきることができた要因だったと思います。

あまりの宿題の量につぶれてしまいそうな時も
先生方に宿題の優先順位をつけていただく事で何とか乗り切り
Ｆに在籍する自信をなくした時もあたたかく見守って頂きました。
彼女が受験したいと言い出した時には、
御三家を受験するまでになるとは夢にも思ってみませんでした。
夏期講習明けの秋から、１月までの彼女の精神的な成長は
（開き直りともいいますが）こちらが目をみはるほど。

そんな娘が１日校にご縁を頂くことができたのは、
市進の先生方はもちろん、こちらで中受初挑戦の未熟な母を
励ましてくださった皆さんのおかげです。
加えて終了組の先輩方の経験に基づくアドバイスは力強く、
参考になるものばかりでした。
本当にありがとうございました。

最後に皆さんへの心からの感謝と
すべての市進生が素晴らしい中学生活を送られるよう願いを込めて。