記述力練成テスト｜掲示板スレッド

テストの後のこの講座には出てらっしゃらないのでしょうか？
それとも全ての教室にあるわけではないのかな？
夏期講習にも記述力に特化した講座がありますし、はまっくすでも先月は記述の特訓教室をやってましたね。
それらでは全く効果が現れない～との事でしたら、専門塾などの検討も必要かも知れませんが、苦手な分野のテストを「受けるだけ」で成績が上がるなんてウマイ話があるわけないと思いますよ。

復テの記述はいかがですか。きちんとかけていますか。

大事な評価項目は、合否、オープンやKRSSなどの模試、公開(浜では)、各科目の最レの各回テストの順で、記述テストの成績は評価のあてになりません。飛び級上位の子供や女子トップの国語連続１位の子でも記述の偏差値50というのもありましたから。 その場での訓練としては評価しますが、見直ししても効果もなさそうでしたし、子供が手を抜かずにしてたら気にする必要ないです。要旨をまとめると言っても、感想文のような採点みたいで入試と関係のない表現力を試されていると考えたらいいかと。公開の成績が良ければ細々した入試問題の練習の息抜きとして子供に受けさすだけでかまいませんよ。

お子さんと会話してますか？


「かんさい情報ネットten!」の「ニュースten!特集」
＞７／２０　『国語が大好きになる小学校』


をご覧になって、本当の国語力について考えてみてください。
浜出身の先生が立ち上げた国語塾もちらっと登場します。


http://www.ytv.co.jp/ten/sp/index.html

　採点基準を点検してはいかがでしょうか。「～の言葉がないものは不可」「～の表現ではないものは△－４」など、大減点要素が抜けているのなら、たいていは「設問条件」か「前後の因果関係」の見落としです。
　「記述力」だけ苦手というパターンはあまりなく、浜学園の記述錬成を見ると、抜き出しで解ける要素も多いので、答えに該当する部分への線引きだけでも、注意喚起になります。

　このテストの採点基準を見ると、ちょっとしたミスが地雷につながって大減点というパターンが少なからずあります。（それが、上位者でも偏差が伸びない子がいる原因でしょうね）

　前の方がおっしゃっていたように、復習テストの記述の方がより入試に近い採点基準だと思いました。

　まずは、ふだんの記述問題で、形式を整えて書いているかどうかを点検してはいかがでしょうか。（お子様の答案を見ていないのでなんともいえませんが）
　記述が悪い→国語の専門塾で記述だけを見てもらおうとしても、まず、形式通りに書く練習からです。テキストの復習やテスト直しをがんばってください。また、記述錬成については一度答案を国語科の先生に見せて、どこで減点されているか教えてもらえばいいのではないでしょうか。
　いずれにせよ、アップダウンの激しいテストです。一喜一憂せずにがんばってください。

「第２回記述猛特訓のお知らせ」というのをいただいて来たんですが、第１回目を受講された方、いらっしゃいませんか？
集団授業と比べてどうだったか、記述のテストの出来に変化があったとかありましたら教えてください。
実は個別を利用した事がないもので、（何となくＨＡＭＡＸというと、子供たちがおしゃべりしに行っている印象があって・・・すみません）ナマの経験談をきかせてください。

大丈夫です。
甲陽の記述は自分で文を作るものですが、練成テストは、抜き出した箇所を前後の文に合わせるといった内容で、全く内容が違います。
当方も、各種の点数が上がるにつれて、練成テストの点が下がっていきました。
独自の文章をつくるようになった為だと分析していましたよ。