マンガクラブのある学校｜掲示板スレッド

テリュース さんへ:
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> 吉祥女子にも漫画研究クラブというのがありますよ。
情報提供有り難うございます。　
> クラブが存在しているとしても、活動状態が、
> 活発なのか、そうでないのか、などわかりません。
> 「文化祭へ」さんのおっしゃるとおり、見学などして見極めたほうが
> いいと思います。
本当にそのとおり思います。特に漫画は本人の好み、展示量、質全て実際に足を運んでみるとはっきりする部分が多いので、文化祭見学は筆数ですね。展示物の見学時間も娘の納得がいくまで時間をとるつもりです。
「こんな筈では」だけは親子で沢山のお金、時間を溝に捨てる事になってしまいますよね。アドバイス、どうも有り難うございます。

マンガ好き娘の母 さんへ:
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ついついと漫画研究会について昔の事を思い出してしまったので
追記です。
漫画って、読むのは簡単で一気に読めてしまうのですが、描く
（漫画の場合は書くではなく描くなんです）場合は、生半可な
知識では描けません。
　
亡くなられた手塚先生やはらたいらさんなどを見ても分かると
おりです。
　
例えば小説で
「１万騎の騎馬武者が峠を一気に駆け下りて・・・」
などと一行で書ける内容を漫画で描こうとすると、そのために
知っていなければならない知識は膨大な物となります。
（これは小説家より漫画家が優れているというわけではありません）
　
またシナリオ作る能力とそれを絵にする能力、そしてそれらを
演出する能力とさまざまな知識を持っていないと出来ません。
たとえギャグマンガ（この場合はカタカナで）であっても、人の
笑いのツボ、心の動きを捕まえる能力が必要になります。
　
そんないろんな知識のいる鳥獣戯画から面々と連なる日本独自の
誇れる文化ですから、それを楽しむ事は決して無駄なことでは
ないと思います。

今はどんな活動をしているかわかりませんが、私の年代（３０台）では、
漫画クラブといえば日本女子大附属でした
小田急線になってしまいますが…。

すばらしく活動的で、実力もありました。
文化祭はすごかったです。
ちなみに「うる星」などの高橋留美子さんの出身です。

今はどうなんでしょうね。

すみません間違っていました。

高橋留美子さんは、大学のみ、日本女子大のようです。
それでも、中学のの漫研はすごかったです。