美術教育に熱心な中学校：男子｜掲示板スレッド

　ホームページを見ると現役は藝大２、ムサビ４、多摩美２ですよね、藝大の2人がムサビ、多摩美を合格しているのが普通ですから、ムサタマ芸大へ行った子は4人と見ることが出来ます。定員42名の中ですから、多いんでしょうけど・・合格校見ると美術に関係ない学校の方がずっと多いから・・やはり、中3時点の進路は、18歳には変わっているこの方が多いんでしょうね。

http://www.geijutsu-h.metro.tokyo.jp/osirase/08sinrosokuhou.htm

以前、テレビの「中学生日記」の特別番組（近藤君シリーズ）で、名古屋に住む中年サラリーマン近藤君が、絵の好きな息子が、東京の美術系の高校に進学することを悩みながらも賛成するまで…というエピソードがありました。
このスレッドを拝見していると、「あれはいったい東京のどこの高校だったんだろう。なんだか、あのまま名古屋の高校に進学して、美術系の予備校通いをしたほうがよかったのでは」と思えてきましたが…
横ですみません。

藝大美術学部出身の知人・男がいます。
出身は都立高校（今は重点校になってる）でした。


藝大受験に際してどうだったかを聞いたことがあります。
「教師より美術が出来たので、自分の進路に口を出されることは無くやりやすかった」


絵の勉強はどこの予備校に言ったのかと聞きましたが、
「あるアトリエに子どもの頃から出入りしており、美術の予備校には通わなかった、
予備校よりアトリエの方がレベルが高いし自分の好きに描けたから。
藝大には入れると思っていた。」（結構、自信家なのです）


藝大に入って、同級生はどのような学校が多い？
「美術は進学校出身が多い。地方出身の人も、そこの県内の進学高校だった。
国立大附属高校出身（筑波附属、学芸附属）の人は教授になってたりした。」


ある一例として。ちなみにそのアトリエはいまはないそうです。