成田高校付属中について｜掲示板スレッド

K・A さんへ:
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ありがとうございました。

５年の母です。
入試の発表をＨＰで確認しました。
倍率は年々高くなっていますね。
来年は,更に上がるでしょうね。（泣）
ところで算数の合格者の平均が９０点になっていましたが
例年よりも簡単だったのでしょうか。
それとも皆さんの対策が完璧だったのでしょうか。

この掲示板の皆さん　たいへんお世話になりました。
うちの娘の中学受験も終了となりました。
結果、成田×　市川○でした。
本命　成田　チャレンジ市川でしたので、喜んでいいのか。
今後のことを考えると不安ばかりです。
学校研究も、成田しかしていませんでしたので。

成田×は、元来のそそっかしさ　ケアレスと答え方の勘違い

ナマハゲは、1月15日に出てくるもので、12月31日には出てこない　だそうです。

前日に谷津干潟にまで出かけていったのに残念です。

でも、市川で頑張ります。

来年の皆さん　がんばってください。

「ナマハゲは、1月15日に出てくるもので、12月31日には出てこない　だそうです。」
成田高校付属中学の出題者の先生、すみませんでした。
調べてみたところ、古来は小正月1月15日にナマハゲは行われた様なのですが、現在は１集落を除いて、大晦日にナマハゲは行われているようです。
どこかで、読んだのをマル覚えしていたのでしょう。
一事が万事の娘です。
だから成田は×になったのでしょう。それを信じる私も私。
申し訳ありませんでした。

本日無事に入学手続き終了いたしました。
我が家はあと第一希望の学校の試験が残っていますので、その結果次第というところです。

成田中学も合格点数および競争率が高くなり、難化してきているような気がします。

娘の受験もあと残すところわずか！悔いの残らない戦いをしてほしいと願うばかりです。

K-H さんへ:
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> 結果、成田×　市川○でした。
驚きました。
掲示板で，「知り合いの方が成田×　市川○でした。」
は見たことがありましたが，実際にご本人からというのは初めてでした。
うちの娘は，偏差値が５０前後です。
K-H さんのお子さんが成田にご縁がなかったということは，
うちは全然引っかからないなあという感想を持ちました。
市進偏差値ですと，市川６２，成田４９で１０以上も差があります。
不思議ですね。
ただ算数と社会は合格者の平均が９０点なので，ミスが許されないなと思いました。
どんな問題が出たのでしょうか。
説明会で過去問を見たいなと思います。


> 前日に谷津干潟にまで出かけていったのに残念です。
確か入試のヒントで先生がおっしゃっていましたね。
やはり出ましたか。


> でも、市川で頑張ります。
合格おめでとうございます。
市川に合格されたんですから，優秀なお子さんですね。
うらやましいです。
我が家からは地理的に遠く（成績も遠く・・・）受験は考えていませんでしたが
娘の同級生に人気の学校です。
楽しい学校生活が送れますようお祈りいたします。

娘のパパ さんへ:
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> 本日無事に入学手続き終了いたしました。
> 我が家はあと第一希望の学校の試験が残っていますので、その結果次第というところです。
> 成田中学も合格点数および競争率が高くなり、難化してきているような気がします。
> 娘の受験もあと残すところわずか！悔いの残らない戦いをしてほしいと願うばかりです。


合格おめでとうございます。
いつもアドバイスいただきありがとうございました。
２月１日まであと少しですね。
体調を崩されませんように。
第一志望校の合格をお祈りいたします。

K・A様
以前もカキコミしました市進保護者です。
うちも市川は受験しました。
成田は受験していませんが、合格者平均、受験者平均の点数と知人からの話、
担任から聞いた話等を総合して思ったことを書いてみたいと思います。
　　　
市川は今年問題が非常に難しくなりました。今までとちょっと違う傾向です。
算数はそうでもないのですが図形などがはいってきて傾向が変わりました。
（子供の感想では渋幕と問題が似てきたような気がするそうです）
社会がかなり難しかったと思います。
理科も一部難しい問題がありました。
こうなると社会で勝負したいお子さんは点数をかせぐところがなくなります。
難しくはなったのですが、合格者平均点はかなり下がりましたので
とれるところをきちんととったお子さんは合格できたのではないかと思います。
　
成田は恐らく算数と社会は基本的な問題が多かったのではないでしょうか。
受験者平均との差をみるとその２教科で差がついたようですね。
算数と社会の合格者平均が高いので、そこで計算ミスや社会で点数がとれないと
今回は合格が難しかったのではないかと思います。
理科と国語ではあまり差がつかなかったようですので
1問の計算ミスが命取りになってしまったのではないでしょうか。
　
今年の志望傾向としてはチャレンジは回避してしっかり合格をとろうというのが見られます。
そのせいか成田はかなり受験者が多かったようですね。東邦を回避でしょうか。
同じような理由で秀英も増えています。こちらは渋幕回避ですね。
渋幕はかなり受験者数が減りました。
でも大手の模試の分析によると受験者の平均偏差値は上がっています。
要するにチャレンジ組が抜けただけですので厳しい受験になってます。
今年は東邦と市川はかなり合格者をしぼっています。
なので安全確実を狙う受験を希望するこの傾向は来年も続くかもしれませんね。
　　　　　
算数は最近の傾向としては難問を解かせるというよりしっかり点数がとれるかどうかを
みている傾向があると担任が言っていました。
子供の感想では渋幕、東邦も算数はやさしくなってきた感じがしたそうです。
（ということは、ミスは許されないということですね）
逆にどの学校も難しくなってきているのが理科です。
市川もそうですが東邦の理科も難しかったようです。
どの教科も難しい問題はみんなできません。そこは落としても大丈夫です。
問題はみんながとれるところを落としてしまうことです。
算数は無理に難問に挑戦するよりコツコツを演習をくりかえして
本番で計算ミスをしない、とれるところは確実にとる力をつけることが大切だと思いました。
　
来年の受験の参考にされてください。