女子美の中高大連携授業
「カーネーション」スレッド
本日より「カーネーション」スタートです。
皆さま、ご自由に感想をどうぞ。
誠に勝手ながら、ネタばれは禁止とさせていただきます。
ホームページ、新聞予告等での情報はお控え下さいませ。
それでは半年間よろしくお願いいたします。
勝手な推測ですが、今回のことを伏線として、これから起きる様々なことで
糸子さんが、やっと人の心の痛みや苦しさを、身を持ってわかる日が来るという設定なのではないでしょうか。
その時に初めて、自分のしたことがいかに人を傷つけていたかがわかり、心から反省し、謝罪するのではないでしょうか。
今は押してばかりの糸子さんが、自分や周囲を見つめ直し、人間として成長していく過程なのだと思います。
勘助母の母親ならではの捨て身のお願い、勘助義姉のおどおどとした感じ、そして素直になれない糸子さん
どれをとっても、心に突き刺さります。
ちんまり座って、切符を貼っているお父様、何だか昔のエネルギッシュな感じがなくなって
一回り小さくなってしまったような・・・。あんなに憎たらしかったのに、今日は何だか可愛らしく感じました。
勘助の精神がおかしくなってしまったのは、戦争のせいで、糸ちゃんのせいではないですよね。
飛び降りに関しては、糸ちゃんに責任があるとしても。
髪結い屋さんが上手くいかないのも戦争のせい。
そう考えると、昨日の勘助母も何もかも全てを糸ちゃんのせいのように言っていたと思います。
糸ちゃんだけが悪いわけではないのではないでしょうか。
口では八重子さんにああ言っていたけれど、それも強がりで、すごく落ち込んでいましたよね。
付きあわない、と言いながら、野菜も持って行っていたし・・・
わたしも子供が幼いころ、悲しいことがあると子供をあんなふうに抱きしめて慰めてもらっていたことがありました。
今日のシーンを気が強くて逆切れしてるだけみたいに考えたらちょっと可哀想かな。
私…安岡家の人たちとの関係は修復してほしいんです。でも、この先「あの時はごめん。今はおばちゃんの気持ちがわかる。」という展開に必ずしもならなくてもいいかなと思っています。これは二つの意味があって、1つは「おばちゃんの状況がわかるような辛い目にあってほしくない。」というのもあります。でも、戦争も激しくなる様子を見ると、そうも行かないのでしょうね…。もう1つは、なんというか良くも悪くもずっと「糸ちゃん」でいてほしい気がして、たとえ辛い目にあってもまた違う感じ方やふるまいをするかも…と。人生の中で成長や変化はしても、キャラの根っこは変わらずにいてほしい気がするのです。せっかくここまでがリアルに描かれているので余計そう思うのでしょう。(今日すごくむかついた癖に、すぐに謝りに行ってほしくないと思い、世界に入り込んでる自分に苦笑。)
うまく書けなくてすみません…。
勘助のお母さんはなにもかも糸子のせいのようにいっていたでしょうか?
商売がうまくいかないのも、勘助がおかしくなったのもすべて戦争、当時の状況のせいなのはいうまでもありません。
おばさんがだまっていられなかったのは、強くて無神経な糸子の言動が勘助を追いつめてしまったからでしょう。それがきっかけで、いままでくすぶっていたことをすべて吐き出した、という感じなのでは。
今日3回も見てしまいましたが、やはり、今日の糸子の八重子さんへのセリフはいただけない。一人での反省シーンや、野菜をもっていったりするのは精一杯の誠意なのだろうけど、ひとり呟くセリフが、みんな嫌ろうたらええ、とか、あんたもおかあちゃん嫌いか~、とか、自分が嫌われた、ということに対する恨み節ばっかりで、自分のせいで飛び降りしそうになった勘助への思いやりは最後までなし。 普通、自分のせいで人を追いつめてしまった、と思ったら反省するもんでしょう。
でもそのくらいでないと、あの時代女だてらに最先端の商売なんて続けていけなかったのでしょうね。
糸ちゃんのん今後ですが、きっと、基本は変わらないような気がします。
人生は綺麗ごとじゃない。
でも、人はその場面でその人に出会ったことは、直接何かをなさなくても必ずお互いの中に残り、その後の人生の見えない糧になるのでは無いでしょうか?
糸ちゃんの、糸、よられた糸のように人との出会いは自分の中に残っていくように思います。
そういう意味での人間模様が描かれるのではないでしょうか?
糸ちゃんは、だから、最後まで朝ドラヒロインから外れちゃってるかも!?
いつもなら1日3~4回見ているのですが(BS含め)、
今週はドラマの一つの山場だというのに、1回しか見られず
消化不良気味ですが、ここで皆さんの書き込みを読みながら、
十分に内容を咀嚼させて頂いております。
勘助の母さんに詰られたこと、糸ちゃんは自分からは吹聴して
いませんよね。
八重さんに八つ当たりしたのは頂けませんが、並みのヒロインで
あれば、自分が被害者とばかりに周囲の人達に
「おばさんにこんなこと言われちゃった(グスン)」
「私が悪いの。おばさんは悪くないのよ。」的な弱さで同情を
集めたりしそうなものですが、あくまでも突っ張る糸ちゃん、
私は好きですし、心から応援したくなります。
どなたかが書かれていたスカーレットオハラ、なるほど~と
思いました。したたかな強さがないとこの激動の時代は
生き抜けませんね。
これから戦争が色濃く暗い影を落としていくでしょうが、
糸ちゃんにはたくましく生き抜いていって欲しいなと思います。
先週、今週は糸子の、自分の興味があること以外には目を向けられない
エゴイストな姿が描かれているんでしょうね。
子どものこと、夫のこと、勘助のこと。
愛情はあるんだろうけど、自分の視点からしか物事を見られない。
勘助の出征前に、勘助のお父さんが戦地で赤痢で亡くなったのは運が悪かっただけ、と言ったのが一番ひどいなと思いました。
「あんたは大丈夫!!」という気持ちからだとは理解できますが
親を亡くした人に言う言葉ではないです。
主人公のいいところだけでなく、鈍感さに裏打ちされた強さをあえて描いているのかなと。
そういう部分もないとやっぱりあれだけの商売はできないかなあと思います。
今後は戦況も悪くなっていきますし、糸ちゃんも今のように順風満帆とはいかず、安岡のおばちゃんの言うこともちょっとは身に染みることもあるでしょうね。
でもどんな逆境に陥っても、それをパワーに変えて邁進していくのが彼女だと思いますし、そんな糸子の姿を見て案外勘助も立ち直るのかな、なんて思います。(甘いでしょうか。)
勘介のデパートのシーンでご質問をいただいたので
触れさせてください。
制服が出来上がって、デパートの運ぶ時糸ちゃんと勘助の二人で行きましたよね。
デパートの前まできてドアを開けて入ろうとした時
勘助は一度はドアに手がかかっているような時に何かハッとした感じで入るのをやめて外で待っていました。
それから糸ちゃんのシーンになり、すっかり勘助の事は忘れてしまう展開になっていたのですが
確か翌日の放送は外で寒そうにしゃがんで待っている勘助のシーンで始まったと思うのです。
なんか心に残ったというか、重要なシーンに思えたのですが、その週にはどこにもつながらなくて
それが今回でつながった気がしたのです。
他人にはわからない勘助の繊細な部分。きっとおばさんと平吉は分かっていると思う。
八重子さんは、そこまで分かってない気がする。
糸ちゃんにとっては全く理解の域ではないのだと思います。
シャネルというお話を読んで、納得です。
彼女も強いものを持っていたようですね。
そのくらいじゃないとあそこまではいけないわけですよね。
小篠綾子さんもシャネルと並べますね。
三人の娘が活躍するんですものね。
このドラマの国外の反応がこれから気になるところです。
おしん以上に世界に迎えられるドラマじゃないでしょうかね。
あとは、アンネの日記もちょっと彷彿させたシーンがありました。
パッチ店に勤めたくなった糸ちゃんが急に家の手伝いを始め
「いっこずつ、大人になっていく」と皿を洗いながら言っていたシーンは
アンネの日記の中の、「私は毎日、自分が良い人になっているのを感じる」
みたいなところに似ている気がしました。
脚本家さんの読書経験、映画鑑賞体験、実生活、空想生活が凝縮されているんでしょうね。
まだ40代前半の方で、これだけ書けて凄いなと思います。
私の義母は同じような仕事をしていたようなので、聞いてみたら
見てないそうです。私は驚いてしまいました。年配の方には展開が早すぎるのかしら。
「こんな嫁が来たら大変だ~」って感じでしょうかね。(苦笑)




































