尾木ママＶＳ佐藤ママ｜掲示板スレッド

最初に書いた人生です。私がこのお母さんに否定的なのは、子供の人生を私物化しているところが自分の母に似ているからです。
私も同じように教育熱心な母に、勉強さえしていればいいのよ、と言われて育ちました。
この人達程地頭は良くなかったですので、文１止まりでしたが、母親には全く感謝していないです。もっと、人生に役に立つことをさせて欲しかった。
念のため、男です。

>文１止まりでしたが、




そうか。それは残念だったじゃないか。諦めたまえ。



アハハハハハハハハハハハハハハハ！



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人生様はどのような人生なのか興味深いです。

尊敬します。
お母さんも息子さんたちもさっぱりした人柄ですよね。
お母さん、息子さんたち、双方ともが、四人も年齢の近い子どもがいてほったらかすことも多かったと言っているわけですし、遠距離通学で効率的な過ごし方をせざるを得ない中での優先順位の意識付けですし。
子どもを通して話を聞く限り、息子さんたち、しっかり生活できていて性格も良くて、顔が良いか話がすごく面白いかなど個性も魅力があって、本当に育て方が良かったのだとしか思えません。

次男さんのコメントを読んだけど
なかなかバランスがとれてていい子だな〜と思いましたよ。
親御さんのこと全く知らなかったら、どうしたらこんな賢いお子さんに育てられるんだろうと親御さんの教育方針に興味を持ちますよ。
自頭の良さの遺伝云々はちょっとおいといても
お小さい時に、どんな情操教育をされて来たんだろうって
親に聞きたくなります。
こんなこと東大理三の学生達みんな書ける？
４人いたら、一人くらい歪んだ子がいるはずだ、
と意地悪なこと考えたとしても、親御さんは一緒だろうし。
ママの教育論を全て鵜呑みにしなくても、
今小さいお子さんをお持ちのお母様方が、ちょっとした子育てのエッセンスとして参考にすれば、日本の子ども達の学力もこれから少しは向上して国益につながるんじゃないのかなぁと期待しちゃいそうになります。

まだ読んでいないので、早速図書館に予約入れたらすごい予約の人で順番待ち。
関心の高さが伺われます。
なんだかんだと言っても、日本は教育熱心な国なのだなーと明るい気持ちになりますね。

一方で、アグネスチャンが３人の息子をスタンフォードに入れたのはあまり話題になってないのは不思議。
大学が外国だということと、彼女も外国人タレントだからあまり驚く人がいないのかな？
別なことで批判はされてたけど、彼女も努力家だけど有名税といったところなのか。

ずーっと前に書かれていた方がいたけど、少子化の時代に４人のお子さんの子育てに手を抜かず立派にお育てになってる佐藤ママさんはエラい！

>４人いたら、一人くらい歪んだ子がいるはずだ、 と意地悪なこと考えた



頭がよいのだから、仮に歪んでいても正直に答える必要はないし、それぐらいの力はある。笑



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人生様、東大法学部、勝ち組じゃないですか。
国家公務員試験、地方公務員試験、司法試験、一般企業、とにかく潰しが効く。
世の中、文系エリートで回っているんですよ、お給料だって、理系技術者の２倍３倍以上。しかも理Ⅲ三兄弟のパパよりも高学歴。
親たちの時代は文Ⅰは本当に最高峰でしたよ、今でも。

佐藤ママの目的は、収入でしょうね。子供四人も東京に出すのではお金がかかりますもん。ご主人ももうそろそろ引退という年齢でしょうし。

そういう意味じゃなかったんですね、本当に文Ⅰ止まりだったんですね。
やっと分かりました。
理Ⅲ三兄弟の次男さんの文章、ユーモアもあっていいなあと思いました。
ああいうユーモアのセンスは、灘校で培われたに違いない（と勝手に思ってる）。