女子美の中高大連携授業
朝ドラ【べっぴんさん】
ネタバレはなし、愛あるアンチは適度にあり。
のんびり&まったり&穏やかに語りませんか。
戦中戦後の暗く悲しい時間が長かったので、戦後からの建て直し、高度経済成長期に向けての今の流れ観ていてこちらも安心するしワクワクしますね。
学生時代からの仲良しと明美さんを入れて、仲間同士で起業してそれが仕事としても成功し始めてる今のキアリス、ちょっと羨ましくも思えます。坂東営業部も基本身内のようなものだし、お針子さんも自分たちと気の合う仲間を採用できたり、旦那さん達のサポート、全て理想のように映ってしまいます。
時代が違っても自分で起業してお店を成功させるって夢です。すみれ達当の本人達はそんな意識全くないお嬢さん達ですけど、周りが手を差し伸べ力を貸しにやって来る。人を味方に付けられるってやはり彼女達の強みだなと思います。
それだけでなく、アイデアも持ってますしね。いろいろ考えてますよね。
家族にも夫にも姑にも余計なことは言わないし出しゃばったことはしないけど、ちゃんと運命が良い方向へ回っていく。なんなとなく学ぶところもあったりして、毎日淡々と見ています。
すみれ、良子、君枝は、新聞の取材を受けたことで、明美を傷つけてしまったのでは
ないかと気にしていましたね。
そもそも、新聞記者の「多くのお客さんがキアリスに来るようになったきっかけは?」
という質問に、君枝は「ベビー相談室があるから」と答え、すみれも「明美さんの知識が
あったから、出来たことなんです」と、はっきり答えたのに、新聞記者は見出しを、
「キアリスの産みの親は、お母さんたち」にする都合上、勝手に記事から明美の存在を
外してしまいました。
「あさが来た」のあさだったら、新聞記事を読むなり「何でどす?何でどす?」と、
大きな目で怒って、新聞記者に「書き直しておくれやす!」って抗議するんでしょうね。
すみれは、紀夫の「可能性」と言う言葉を聞いて、自分の店を売り込んで、商売を繁盛
させようという、言い方は悪いですが、がめつい発想はなく、明美を含めた「4人のお店」
ということを世間に知ってもらう可能性を思いついて、それがが目的で、大急に出そうと
考え直しましたね。
だから、すみれの考えに対して、キアリスは明美なしでは、成り立たないと思っている
良子と君枝も同意したのでしょう。
新聞記事に腹を立てて、新聞社に抗議するのではなく、別のやり方で、大切な明美の
存在も知ってもらおうとしているのですね。
あの記事は4人を傷つけたけど、あの記事があったから、逆に大急に出店することを
決められて(儲けのためではなく)、これからどのように展開されていくのか楽しみです。
思いやりが先に立つ人ってたくさん仲間がいますよね。
戦後のすみれがポンポンと成功していくのは、実力以上に周りの人を大切にできてるからじゃないですかねえ。お針子さんが必要だ!となったら、すぐにお願いできる人たちもいて。周りの力を上手く取り込んで成長できる人ですよね。
すみれ達のお嬢さん気質は、見てて焦れったい時もあるんですけど、躾がいいことの裏返しでもあると思います。
起業して独立するとやっぱりこういう問題当たりますよね。自分の思う通りに世間はいかない。自分達の利益を追求しているのが戦後の資本主義だから、いろんな人の思惑が交差する中で、どうやって自分の思いを通していくかがドラマのポイント。
メーカーの商標を外して大急百貨店の特選のマークをつける事は、商標権の問題があるから現実にはありえないのだろうけど、お話自体は面白くなってきました。
すみれはそこまで迎合すべきではないと思うけど、大急の既存の集客力にお世話になりながら「4人のキアリス」を世間にアピールする為には何らかのwinーwinの関係を見つけ出さないと。
ワクワクする展開のはずなのに、キアリスの4人は覇気がないんですよね。そこが今肩透かしの原因になってる気がします。
>キアリスの4人は覇気がないんですよね
覇気ってなんですかね。
よく若い頃言われたなぁ。だからこの表現は嫌いです。「やる気ねぇなぁ」とか。
キアリスサイドで描かれているわけで、彼女たちの奮闘振りは最初から見ていてこの感想持ちますか?




































