お母さん、娘をやめて良いですか？｜掲示板スレッド

母親は自分の失敗を子供にさせまいと奮闘してるんでしょうね。
私の母は勉強にノータッチで、私は趣味を優先して、親は応援。
しかしうまくいかず、趣味からプロにはなれず、
今はあのときもっと勉強して資格でもとっておけば思ってて、
子供には勉強させてます。

その子供は、もっと趣味に生きたかったと思うかもしれません。

逆に主人は、勉強のためにスポーツ団をやめさせられて、
今でも続けたかったと言っています。

進学も就職もすべてうまくいってるのに、
ちょっとしたことでも根に持ってますね。

子育て難しいです。

そうですね
電通の高橋さんみたいな事になると
お母さんが強引にでもやめさせていれば
と、言われてしまいますからね
お母さんはどうすればよいの？と
悩みますね
私の場合は自分が自立できていない事が
問題だったと思います
洋服とか髪型とか全部決められて嫌だと一言
言えば良かっただけなのに、なぜ言えなかったのかなあ～と今になると思います

壇密さんが柳楽君に
何か企んでるの？みたいな事を言ってたけれど
なぜあの母娘に近づいたのかな

家庭に「男」がいない故か娘は外からやってくる「男」に恐れを感じる。いつまでも女になれず「少女」のまま。母が自分を守ってくれる存在だから。登校拒否を乗り越えた時のように。
女に成長することは母の庇護を捨てること。同性として嫉妬の対象となることへの防衛本能もあるかも。

中学受験も大学受験も就職も婿取り？も自分の意志か母の誘導かの境目は曖昧なのかも。
母の意向を無自覚に実践する依存関係はどちらにとっても心地が良かったことでしょう。
後になじることは甘えの裏返しです。母は受け止めなきゃなりませんが。

前々から、周りの母親とはどこか違うとは思っていました。何年か前に実家に帰っているとき、○○大学に行かせて○○会社に入れたから、条件のいい相手（見合いでした）に高く売れたみたいなことを言われました。心の中で私の人生は何だったかと虚無感でいっぱいで何も言えませんでした。

同世代の職場の人が自分の母親のことを気にかけている様子を見ても共感出来ません。

仲が良かった(まあいろいろありましたけどね)実母とはだいぶ前に死別しましたが、
このドラマは娘を持つ立場として身につまされます。
こうはならないようにしたいので、最後までしっかり観たいです。
漫画ですが、
萩尾望都「イグアナの娘」
山岸涼子「鬼子母神」
は、時々読みかえして戒めにしてます。

息子依存も娘依存も異常なのに、息子依存は昔からあったから当たり前でおかしくない、って人、
自分の頭がおかしいと言ってるようなもの。

かなりのお年寄りか、お隣の国の思想だとそうなるのね。

上の書き込みは私の事でしょうか？
もし私の事なら、私は息子依存が当たり前でおかしく無いとは一言も書いてませんし、思ってもないです。
ただ「目新しくない」とは書きましたが…

もし他の方の事を書かれていたなら、ごめんなさい。

ちょっと気になったので。

第三者ですが
息子依存よりたちが悪いと自分で書きながら
自覚がないこの人のほうが、たちが悪いと思います

自分は何を書いてもいいのに人が書くのは許せない、自己弁護しまくるタイプよくいますね