在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
NHK連続テレビ小説『ひよっこ』
2017年度上半期NHK「連続テレビ小説」第96シリーズ
2017年4月3日〜9月30日放送(全156(予定)回)
演出 :黒崎博 田中正
脚本 :岡田惠和(作)
プロデューサー:菓子浩(制作統括)
出演者 :有村架純
沢村一樹
木村佳乃
古谷一行
峯田和伸
宮原和
高橋来
ほか
ナレーター:増田明美
オープニング:桑田佳祐「若い広場」
時代設定:1964年(昭和39年) -
賄いつきの下宿。確かにそうです。
ダウンタウンヒーローズの世界(…は昭和20年代か)。
一人暮らし用のマンションや一般に自炊が普及したのは80年代まで遡りますか?
それにしても食費が給料の1/4は高い。
80年代前半までは大学生が上京して一人暮らし をする際は、「下宿」という方法が主流でした。 バブル経済に突入以降に、アパートやマンションなどの個室、自炊が増えたと記憶しています。その理由としてはプライバシーを重視する人が増えたからだと言われています。あとお金の対価としてサービスを受けるという感覚がそのころから生じはじめ、あらゆる人間関係に影響を及ぼし始めたことも無縁ではないと思います。
つまり下宿の大家さんが学生に心配りをしてくれていたとしても、学生のほうが「お金を払っているのだから当然のこと」と感じるようになったということです。そうなると下宿の良さは半減ですよね。
そう思うと、みね子達と舎監さんの関係も、今でしたら もっとビジネスライクな付き合いになっていたかもしれません。
私の想像ですが、サザンの歌詞の「リル」は「上海帰りのリル」のリルからとったのでは?
「上海帰りのリル」は1951年から津村謙が歌って大ヒットした曲らしいです。
アラフィフの私はもちろんリアルでは知りませんが、同居の祖母が懐メロ番組を
よく見ていたので、耳になじみがあります。
最初にタイトルバックのサザンの曲を聞いたときに、すぐに「上海帰りのリル」が思い浮かびました。
ちなみに、WIKIによるとリルとは「my little daring」の意味だそうです。
昭和の集団就職ってこんなに天国なものだったんでしょうか。
優しい上司、優しい同僚たち、優しい社食のおじさん、残業もノルマもないナイン・ツウ・ファイブの楽な仕事、福利厚生?のコーラス隊、新入社員なのに積み立て貯金やら仕送りまで可能なお給料。
ほんと嘘くさい。
買えなかったお気に入りブラウスに気落ちしていた矢先、届いたお母さんの手作りブラウス...派手なストーリーではないけれど、心がぎゅっと締め付けられるような みね子の涙でした。
『おひさま』の白紙同盟の3人のお話し15分は面白くなかったので、そうなりませんように...と願ってましたが、ひよっこ乙女寮の日々はすんなり楽しんでいます。




































