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【2369297】石田さんち

投稿者: きずな   (ID:0vwepYKbse6) 投稿日時:2011年 12月 29日 00:11

大家族ものは苦手でしたが…
今日は本当に感激しました。ほんわか温かい気持ちになりました。自分の子育てや実家のことを考えさせられました。

ほのかちゃん、七五三おめでとうございました。
長男さん立派、お嫁さんも素晴らしい!
私だったら出来ないな…逃げ出したくなるな…。本当に尊敬です!

その他の兄弟さんたちも皆頑張っていて家族思いで。七男くんも応援しています!!おばあちゃんも頑張れ〜!!!

家族って有り難くもあり試練でもあり、深いですね。

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  1. 【2369566】 投稿者: お父ちゃん好き  (ID:Lqu5S9EeuKI) 投稿日時:2011年 12月 29日 12:10

    ちょっとお聞きしますが、こちらのご主人様の学歴、またどのような会社にお勤めなのでしょうか?
    公立とはいえみなさん最低でも高卒、大卒もいらっしゃいますよね?他の大家族のご両親とは違い、顔つきや発言がなかなかご立派なので、石田家は好感がもてます。
    お父ちゃんみたいな人いいな〜。

  2. 【2369583】 投稿者: 久しぶりに…  (ID:y.w2lC2kljo) 投稿日時:2011年 12月 29日 12:47

    お父さんは、元々は美容師(お母さんも)でしたが、
    結婚後、日本ロレアルに就職されてます。
    そして、日本ロレアルが途中から外資系になったのです。

    肩書きは日本ロレアルの営業本部長って言っていたような…。

    全国の美容院(ロレアルを使ってる)を回ってる様子がよく
    テレビで映ってます。

    よく自分でも息子さんもたたき上げでここまで行ったと
    テレビで言ってますよね。

  3. 【2369598】 投稿者: この番組はどうだったのか?  (ID:ueYh7qgChBo) 投稿日時:2011年 12月 29日 13:11

    石田家とは別の大家族のお母さんのブログからの引用です。
    大家族番組のやらせについて書かれています。
    石田家は大丈夫?

    -------------------------


    【信子かあさんの大家族日記】
    --7男3女、10人の子どもたちと、夫と母と私、合わせて13人が私の家族です--


    12月17日木曜日: 演出は、初めから決まっていたんだね
    (投稿者: 信子かあさん)



    苦い思い出があります。
    テレビ出演に関して、です。

    今まで書いたことはなかったのだけれど、…
    ちょっとだけ、書いてみたくなりました。

    私たち家族は、
    これまで、けっこうテレビに出させていただきました。

    メジャーなところでは、

    ドキュメント 02
    徳光和夫さんの情報スピリッツに2回。
    クイズミリオネア(獲得賞金は0円でしたけど笑)。
    ぐるぐるナインティナイン。
    笑っていいとも。
    24時間テレビ。
    スマップ・稲垣くんの、忘れ文。
    ズームインスーパーに、7~8回。
    スーパーテレビ情報最前線
    NHKの「一期一会」… などなどなど♪
    そのほか、単発の番組に10回くらい出たでしょうか。

    地元くまもと県民テレビには、
    シリーズで、40回くらい出させていただきました。

    私が個人で出演したものも入れれば、他にもたくさんあります。

    「特集」には出ないのですか?と、よく尋ねられます。
    90分スペシャルとか、2時間スペシャル、とか、
    岸さん一家だけを紹介する番組には出ないのですか?と。

    出ません。

    理由があります。

    以前、…もう随分前ですが、
    大手テレビ局から、半年間の密着取材で、90分番組をつくりたい、という申し出がありました。

    東京からディレクターさんたちがお見えになって、
    とても熱心に出演を依頼をしてくださったので、承諾することにしました。

    密着取材が始まりました。

    …でも、半年ではなく、3週間だけ。

    途中でお断りしたからです。

    あまりにも、やらせ、というか、…
    自分を曲げないといけないことが多すぎて、
    普段しないようなことを求められることが多すぎて、
    演出があまりにも多すぎて、

    とても ついていけそうになかったので、…途中でお断りさせていただきました。

    もうこりごりだ、…と思いました。
    本当にいやな思いを、とても沢山したからです。

    地元のテレビ取材に関しては、もう数年来のおつきあいなので、
    気心も知れていますし、無理な要求なども一切ないのですが、
    中央のテレビは、とても無理だ…と、思いました。

    だから、
    番組の中の、ひとつのコーナーの中で10分前後くらい、という
    軽いものだけを、楽しんで受けることにしてきたのです。

    その後も、いろんなテレビ局から、
    何度か、スペシャルのお話もあったのですが、全部お断りしてきました。

    そうこうしているとき、
    今度は、別の取材の申し出がありました。

    「世界びっくり人間」、とかいう番組で、
    世界のびっくり人間、と呼ばれる人たち(世界一背の高い人、とか、
    とても小さい人とか、すごく太っている人、とか、)が、
    日本の家庭に数日間ホームステイして、異文化を楽しむ、というもの。

    東京からまたディレクターさんたちがわが家にお見えになって、
    熱心で丁寧な説明がありました。

    うちに来るのは、中国雑技団の16歳の女の子。
    一人っ子で、5歳から親元を離れての寮生活なので、
    大家族体験をさせたい、とのこと。

    少し興味がありました。

    わが家は、これまで、海外の学生さんたちを、
    ホームステイとして受け入れたことが7回くらいあるので、
    そんな感じで受け入れられるかな、と思ったからです。

    子どもたちも、「楽しそう!」と、言ってくれたので、
    お話を受けることにしました。

    1カ月後。

    リー・ナンちゃん、という雑技団の女の子が、わが家にやってきました。
    レポーターは、福田沙紀ちゃん。

    うちの子どもたちはみな大歓迎でした。

    それからの数日間。
    私たちは、とても楽しくすごしました。

    中国語の話せない私たち家族は、
    事前に、中国語のカードや、絵を沢山準備しておいて、
    彼女とのコミュニケーションをはかりました。

    リー・ナンちゃんは、よく笑い、子どもたちとすっかり仲良くなりました。

    一緒に、娘の高校へ行って、授業を体験したり、
    阿蘇の山へ行ったり、
    猿回しの舞台を見て、笑い転げたり、
    一緒に料理を作ったり、遊んだり。

    密着取材、といっても、夜、寝るときには、
    取材スタッフは、近くのホテルに泊まり、
    うちに泊まっていたのは、リー・ナンちゃんだけでした。

    だから、カメラのない夜は、
    りー・ナンちゃんも、緊張から解放されて、うちの子どもたちと遊びます。

    リー・ナンちゃんは、可愛くて、
    うちの子どもたちもみな、彼女が大好きになりました。

    明日でホームステイが終わる、という夜、
    リー・ナンちゃんは、「帰りたくない」と言いました。

    私たちは、絵でコミュニケーションをとっていたのですが、
    彼女は、中国の寮の絵を描いて、それに×印をつけ、それから日本のわが家の絵を描いて、
    それに○印をつけ、その○を、いくつもいくつも書いて、さらに?マークを書きました。
    それから、娘たちと抱き合って、涙を浮かべ、別れを惜しんでいました。

    そして、撮影最終日、
    無事に全ての撮影を終えて、スタッフの人たちは帰って行きました。

    彼らが帰ったあと、忘れ物がみつかりました。
    スタッフの人の忘れものです。
    台本でした。

    そこに書かれたものを読んだ時、少なからず驚きました。

    撮影スケジュールがぎっしりと書かれていたのですが、
    そこには、
    「けんかするこどもたち」とか、「喧嘩する子どもたちを一喝する母親」とか、
    「一人孤立するリ・ナンちゃん」とかいう書き込みがあります。

    え???????

    リー・ナンちゃんは、毎日日記をつけることになっていて、その内容もすでに書いてあります。

    え???????

    どういうことかわからなかったのですが、
    あぁ、こういうふうに撮ろうと思ってた、ってことかな?…でも、実際はそうならなかったよね…。

    と、思いつつ、…なんだかいやな感じがしました。

    でも、
    スタッフの人たちはみんないい人だったのです。

    とってもフレンドリーで、
    大家族のいいところをぜひ引き出したい、とか、
    大家族と過ごせて、リーナンちゃんも楽しそうですよ!と言いながら、笑顔で撮影を続けていたのです。

    心配いらないよね、と、思いなおし、
    でもその台本は、内容がすごくいやだったので、
    子どもたちに見せたくなくて、ゴミ箱に捨てました。

    やがて、
    放送日がやってきました。

    私たち家族は、楽しみにその時間を待っていました。

    いよいよりー・ナンちゃんの出番です!

    映し出されるわが家。
    リー・ナンちゃん。
    うちの家族。

    放送が進むにつれて、子どもたちの表情がこわばってきました。

    「お母さん!ぼく、こんなこと、してないよ!!」
    「おかあさん!これ、ちがうよ!!」
    「おかあさん、これ、ひどい!!!」

    私も、…
    震えそうになりました。

    こんなことって、
    …こんなことって、あるの?

    こんなこと、
    してもいいの??????

    そこには、事実と全く違うことが、平然と流れていたからです。

    たとえば…、

    “リー・ナンちゃんは、言葉が全く通じず、うるさい大家族のところへいきなりやってきて、面喰ってしまった” というところから番組は始まります。

    え?一日目から、楽しそうだったけど?…

    “朝、柔軟体操をするリー・ナンちゃん。
    ところが、それに気づいた子どもたちがすぐにやってきて、彼女はちっとも集中できません”  …そんな場面が続きます。

    え??
    えぇっ????

    事実はこうです。

    朝から柔軟体操を始めたりー・ナンちゃんのところへ、
    うちの子どもたちは誰も近づきませんでした。
    邪魔してはいけない、と思ったからです。

    ところが、スタッフの人たちが子どもたちに言いました。
    「せっかく練習してるのに、見ないの?」と。

    子どもたちは、私のところへ尋ねにきました。
    「見てもいい?」

    私は、「邪魔にならないように、離れて、静かに見なさいね」と、言って、許可しました。

    子どもたちが言うには、離れて見ていたら、スタッフの人から、
    もっと近くで見るように、と促されたので、近づいたのだ、とのこと。

    さらに、画面では、
    連習しているリー・ナンちゃんを、ケータイでバシバシ撮影している長男が映し出されます。
    にやにや笑いながら、まるで隠し撮りでもするように。
    ナレーションは、リー・ナンちゃんが困っていることを伝えています。

    でも、長男の名誉のために言いますが、
    長男は、決して、断りもなく、人を撮影したりしません。
    スタッフの人から、せっかくだから写真を撮ったら?と、促されたので、
    少し離れて、控えめに撮ったのです。
    リー・ナンちゃんも、笑顔でした。

    さらに、画面は、
    言葉が通じなくて、イライラするりー・ナンちゃん。
    こんなうるさい大家族はいやだ、と、苦しむりー・ナンちゃんが映し出されます。

    もう、言葉を失ってしまいました。

    娘の学校へ一緒に行って、お友達と笑い転げているりー・ナンちゃんは?
    一緒に楽しく遊んでいるリー・ナンちゃんは??

    全部、カットされていました。

    画面では、数日たったところで、
    リー・ナンちゃんが初めて笑った!!との、ナレーションが流れます。

    一斉に子どもたちが言いました。
    「一日目から笑ってたのに!」

    もう、数え切れないほどの、事実とは異なることが、
    平然と、
    平然と、
    まるで、それが本当のことのように流れて行きます。

    子どもたちの喧嘩のシーン。
    「おかあさん!あれ、スタッフの人が、わざとドアを開けないようにしたのに、
    それをひゅうちゃんがした、ってうそついたんだよ!」
    ここは、こうだ!
    これは、違う!
    子どもたちの抗議が続きます。

    …私はあの台本を思い出しました。

    初めから、決まってたんだ…

    リー・ナンちゃんが、
    生まれて初めて大家族の家に行って、
    うるさいうるさい子どもたちに囲まれ、邪魔をされて練習もできず、
    言葉も全く通じず、コミュニケーションもとれず、
    本当に大変な思いをしたけれど、
    日を重ねるにつれて、やっと、心が通うようになり、
    最終日には、涙の別れ…。 と。

    画面では、涙の別れのシーンが流れています。

    ほんとの涙だったのに。
    私たちは、本当に、リー・ナンちゃんが、少しでも楽しく過ごせるように、と、精一杯のことをしたのに…。
    別れが辛くて、本当にみんなで泣いたのに、

    その涙さえ演出に見えてしまうような、…心が苦しくなるような番組でした。

    私たち家族は、ひどいショックをうけました。
    娘たちは、「ひどいよ、これ、ひどすぎるよ、うそばっかりだもん…」と、涙を流していました。

    「こんな番組、誰にも見てほしくない!」
    「明日、学校に行きたくない!」 と、子どもたちは言いました。

    でも、
    ゴールデンタイムにあった2時間スペシャル。

    きっと沢山の人たちが観たことでしょう。

    私たちにはどうすることもできないのです。…

    翌日、
    学校から帰ってきた子どもたちが、口々に言いました。
    「あのね、昨日の番組見て、感動したんだって!」

    友達の多くが、その番組を見ており、感動したのだ、とか。

    複雑な気分でした。

    つまり、演出は大成功、ということでしょうか。

    その番組は、
    一人っ子のリー・ナンちゃんが、はるか異国の地にやってきて、
    うるさい大家族にもまれながら、必死でコミュニケーションをはかり、
    やがて心を通わせ、涙で別れる、という、ディレクターさんの思惑通りの番組に仕上がり、人々に感動を与えていた、というわけです。

    でも…
    そのために使われた私たち家族の映像は、
    事実とはあまりにも違っていました。

    その時に痛感したこと。
    それは、演出は、初めから決まっている、という事実でした。

    演出家は撮りたいように撮るんだ…と、強烈に学習しました。

    なぜ、
    この長い長い日記を書いたのか、というと…

    昨晩、マイケルの特別番組を見ていた時、番組の中で、全く同じ言葉が出てきたからです。

    人々から誤解され、反感を受け、ひどいバッシングを受けていたマイケルに、イギリス人ジャーナリストのマーティン・バジールが、声をかけます。

    「あなたのドキュメンタリーを撮りたいんです。あなたの真実を伝えたい」と。

    マイケルは、彼を信じ、8か月に及ぶ密着取材に応じます。

    やがて、放送された番組は、
    マイケルの思いとは全く異なるものでした。
    マイケルは、奇人として扱われ、その言動は、ひどくおかしなものとして紹介されます。

    「演出は、初めから決まっていたのです」 と、ナレーションが伝えます。

    メディアは、怖いです。

    一旦流されると、それは、本当のこと、として伝わります。
    実際はそうじゃないんです!と、いったい どうやって反論することができるでしょう?

    私も、
    マイケルの数千分の一にも満たないだろうけれど、誤解を受けることがあります。
    私のことを、間違って紹介されたり、
    歪められて伝えられたりすることがあります。

    言ったこともないようなことを、言った、と言われたり、
    やったこともないようなことを、やった、と言われたり、
    思ったこともないようなことを、思っている、と言われたり、…

    そんなとき、絶望的な気分になることがあります。

    どうしようもないからです。

    一旦流れた情報、うわさは、一人歩きして、
    とても私の手には負えなくなります。

    それを払しょくすることは、とてもとても難しいです。

    私の場合…

    自分の思いを、自分の言葉で発信する場所があるのは、本当に幸せなことです。
    こういう文章だったり、講演だったり。

    マイケルの場合は、それが歌だったんだろうな…。

    彼の、メッセージ性のある歌詞を読むとき、そう感じます。

    マイケルに、歌を作る、という手段があったことが、本当に嬉しいです。

    「マイケルが人にお金を払えば払うほど、人は、マイケルに正しく接しなくなるんだ」 という父ジョセフの言葉。

    「マイケルは、とても優しく寛大な人間であるがゆえに、ターゲットにされたのです。
    世界中の人々が、彼に近づきたがり、彼から何かを得ようとしました。
    お金、名声、作品、仕事、…何から何まで欲しがりました」
    という、弁護士トーマス・メゼロウの言葉。

    その言葉を聞きながら、
    私はマイケルが可哀想でたまりませんでした。

    自分の周りの人たちが、友達なのか、金目当てなのか、
    …そんなことを考えなくてはならないなんて…あまりにも気の毒です…

    と、書いているうちに、
    あらあら、めっちゃ長くなりましたねぇ…(^_^;)

    もしも、こんな長い日記を、忍耐強く最後まで読んでくださった方があるのなら、…どうもありがとう<(_ _)>

    なんか…
    思いを吐き出せてよかったです。

    ありがとう。

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  4. 【2369602】 投稿者: 元々は  (ID:Q2KfHz0DCXM) 投稿日時:2011年 12月 29日 13:12

    お父さん元々は小林コーセーにお勤めで
    63年にロレアルと小林コーセーが提携して
    ロレアル社勤務となりました。

  5. 【2369652】 投稿者: え〜!  (ID:jg9OtE6JtE.) 投稿日時:2011年 12月 29日 14:23

    石田家のファンの一人様



    お気遣いありがとうございます。

    私は再放送まで楽しみに。

  6. 【2369840】 投稿者: のり  (ID:JiPX4UwwxEk) 投稿日時:2011年 12月 29日 20:50

    七男二女の子供たちを見て感じたのは
    子供の個性って 環境よりも先天的なものが
    ずっと大きいんだなということでした。

    勉強するの子も 遊びたがるのも 考え方も
    生まれつきなんだ。個性を認めてあげることが
    よい子育てなんだって 石田さんご夫婦から学びました。 

  7. 【2369905】 投稿者: 初めて・・・  (ID:3S3IewE/I2M) 投稿日時:2011年 12月 29日 22:12

    初めて観たんですけど、最後、とっても感動しました。

    最近涙もろくなってるのかなぁ。すごく泣いてしまいました。

    7男の隼司君もすごくかっこよかったですね。
    6男さんは完璧に取材拒否でしたが・・・。

    妹が見つけたんですが、最後の長男の家に集まる所で隼司君の携帯の所に彼女とのプリクラ貼ってましたよね

  8. 【2369956】 投稿者: ヨコ・・  (ID:IG2Bi0YeuUw) 投稿日時:2011年 12月 29日 23:31

    三郷市の大家族、あざみちゃんが
    子供の父親は実父と週刊誌に告白したけど、
    その後どうなったの・・

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