半沢直樹｜掲示板スレッド

記者のダンカンって何の役にも立たなかったね。
タミヤの社長共々、最終回の1時間半では全部の伏線は回収しきれなかったのかもしれない。

原作では、黒崎ー岸川ラインを暴いたのは、花じゃなくてダンカンなんだけどね。
この結末も頭取が当面の収拾と先を見越した人事。

タミヤ電機の社長が黒木メイサに似てなかった？

＞＞ところであの金融庁にひとはホモじゃなかったのね。てっきり心の底では半沢が大好きであの態度は愛情の裏返しだと思ってました。



これ、新しい解釈ですねえww

続編を期待したいところだけど
半沢直樹シリーズは3冊
あと1冊は出向先を書いた「ロスジェネの逆襲」だけなんだよね…。
　
池井戸作品は、銀行員のものが多いので、
少し名前を変えてスピンオフとかならあり得るかも？

昔、銀行の合併を描いたドラマで、合併を阻止した副頭取が一緒に阻止した部下である主人公に、
自分が頭取になったとたん、別の銀行の合併を指示するってドラマがありました。
半沢直樹もやはり、一番の敵は大和田でも頭取でもなく、銀行の体質そのものと描きたかったのかな。でも、水戸黄門的に見せておいて、あのラストだと8割方納得できないかも。
水戸黄門大好き単純な夫は、納得いかない！と叫んでました。

連投すいません
池井戸先生、ロスジェネ出したあと、サイン会で半沢直樹どうしてますか？と聞かれてます。ってインタビューで含みを持ったこと言っておられます。今、出版社の担当者が続編口説いてるのかなって勝手に想像してるんですが。

半沢より頭取が一枚上手ってことですよねえ。もう常務はいいなりに手なずけちゃったわけだし、これで、行内に自分の地位を脅かすものはいなくなる。いるとしたら、それは半沢。まさに家康の思考。中野渡だって、手を汚さずにあそこまで上り詰めたわけがない。叩けばほこりのでるからだでしょう。
半沢、そこまで頭取が考えると頭が回らなかったですかねえ。もし、切れ者だとしたら、フォスターかどこかの伝手で、外資に転職しますね。そして、東京中央のことをダンカンにばらすぞと、外から、あの頭取を脅かす。倍返しだ！で、どうですかね。