さんまの東大方程式｜掲示板スレッド

東大、理Ⅲの卒業生は、普通の医師になる人は少ないと思います。
国立の医療機関などの研究職が多いのではないでしょうか。理Ⅲだけでなく優秀な大学や学部なら、どこでも特権的に行くべきところがあるようですね。
でも普通の医師になっている方たちもいます。親しくしている方たちで共通しているのは、人を助けたいという強い気持ちがあるようです。
私生活や考え方について、話していて人として立派だと思ったり、とても常識的な考え方をしているすてきな方たちです。おつきあいをしている人たちでいちばん話が合うと思っています。

監視カメラには驚いた。
奈良の進学校生のスパルタ、その後の事件を思い出した。
精神崩壊せずに東大に入れて良かったね。

何かを犠牲にしたと思っていない学生が多いかもしれません。勉強することが好きですし、集中力があるので、遊びと勉強のメリハリのつけ方が上手です。

逆に、学歴を犠牲にしてまでもやりたい事って、何でしょう？
価値観は様々です。

犠牲？さん、本気でおっしゃってますか？特技やスポーツをがんばる子は犠牲にしてますよ。受験勉強だけしてたらバレエ留学も甲子園も無理です。

だから、６年生や高校３年生になったら、コンクール出場者がぐっと減るんではないですか？

それでもバレエ留学(レベル色々？)や甲子園(チームにエースがいた？少なくとも拘束時間はハンパない)を選ぶ子は、趣味を犠牲にしなかった人でしょう。
例えば、東大の野球部はどうしても弱い。
というより、他大学の主力選手は推薦が多い。

ピカピカの二足の草鞋は普通の人にはまず無理です。
犠牲の価値観は色々です。

さんまの早慶方式じゃ観なかったな。

＞特技やスポーツをがんばる子は犠牲にしてますよ。

数年前、ラグビーの高校の決勝（at花園）に出場した桐蔭学園の生徒が、その10日後にセンター試験、１ヶ月半後に東大二次を受験して、見事に現役合格した例がありましたよね。
正月まで、部活動を続けていても受かる子もいるのです。

それは、決して稀有な例ではなく、そういう状況になったら正月まで部活動を続けていたとしても、すんなり合格できるタイプの受験生も結構多いはずだと思います。

想像だにしないような受験生も結構多いですよ。
だからこそ、面白いのですが。