お母さん、娘をやめて良いですか？｜掲示板スレッド

ホントにダメ母だ。
車は返してきたんですもんね。
昨日の回がなんだかショックで何度も書き込んでしまいました。間違いだらけで恥ずかしい。
これにて失礼します。

今時の若い現場監督さんって、
大学の建築科を出てて 建築士の資格を持っている人が多いみたいです。
収入もそれなりにあるようですし。
(何千万ももらえないでしょうが)

顕子ママにすれば、
社会的地位が高くて高収入でこの上ない条件の人であっても
美月を自分から奪っていくような人
(海外転勤があるとか、同居してもらえないとか)は問題外なんでしょうね。

「早瀬家の新築現場のぼや騒ぎに、美月 付いて行っちゃダメ‼︎」
と、テレビに向かって叫んじゃいました。
今の顕子ママの心理状況では 本気で新築現場に火をつけかねません。

顕子ママと鉢合わせしてしまった二人。
一体どうなっちゃうんだろうと、怖いモノ見たさで 来週が楽しみです。

子離れ・親離れの時期が２５歳というかなり遅い時期だからこその家出や男がらみなんですよね・・・。

中学生くらいの普通の時期ならば、まだ育ててもらってる時期だからこそうまくいくものの・・・
大人になってからの親離れの怖さがよく表れてる回だったなーと思いました。

教え子ちゃんがこの時期に親離れするのは普通であり、普通の状態と異常な状態を１つのドラマで表してるのかな？

来週、彼氏くんの家を突き止めて突入していく予告でしたね。怖いーー

建築士の者です。
松島くんが担当してるのは、どちらかといえば「現場管理」のお仕事にあたります。壇蜜さんは本来なら「設計及び監理」ですが、松島くんと壇蜜のペアで現場の「管理」と「監理」を一緒にチームで受け持ってる印象ですね。

「現場監督」というのは、一般的には建設会社（ゼネコン）が行うような大きな規模のビルやマンション、商業施設のような工事現場で工事の指揮命令、契約、作業員のマネージメント、鉄骨や資材の搬出入のチェックなど行います。

「管理」や「監理」はどちらかというと設計士に近い業務になりデスクワークもあります。設計図や仕様書（インテリア含む）通りに工事が行われているかをチェックする仕事です。途中お客から要望があれば設計変更などにも対応します。現場監督はデスクワークやインテリアの壁紙選びはやりません。

住宅メーカーであれば木造2階建ての物件がほとんどなので、2級建築士の免許で十分です。サラリーマンの松島くんは、年齢や経験からいっても、年収は400〜600万円程度が相場です。一千万円はありません。
独立して自分で事務所を持ってドンドン建てれば一千万円も夢ではないかもしれませんが、そんな才能ある人は業界でも一握りです。

年収600でも、共稼ぎであれば充分ではないかしら。お休みは平日？
そうだとしても、美月は私立校の教師なので、週休を合わせることができそう。
ゼネコンなどの現場監督さんは、転勤や単身赴任が多いという印象です。海外赴任ともなると、奥様も仕事を辞めてついていらっしゃるのでしょうか。顕子ママにはまさしくマイナス要因ですね。

転勤や海外赴任になれば、子供の学校に影響するとかの理由をつけて
婿を単身赴任させ、それこそ思うがままに牛耳りそう。

昨日も、人形展など立ち寄らずに一刻も早く逃げて！とヒヤヒヤしながら観てました。
振り返ったら石になると自分に言い聞かせてまで、
罪悪感に苛まさるみっちゃんが気の毒でした。
みっちゃんは全然悪くないのに。
ママの洗脳は重罪です。

娘の彼氏として親ナシ・同居（またはかなり近くに住む）してくれそう・優しくて母親にも親切にしてくれる・・・だから母親は賛成する。

私の昔の彼氏は、親こそいましたが、母の思う通りになるタイプだったので、ぜひ結婚してほしいと思っていたみたい。誘惑までいかずとも自分の手玉に取ろうとし、自分１人出かけた時に、父ではなく私の彼氏に迎えに来てもらったことがありました。

その人と別れて付き合いだした人は、結婚する場合、仕事の関係で、彼の実家近くに住むことが条件になっていたし、気が強い男性で、私の母に屈することないタイプだったので大反対。結婚式なんて挙げられなく、逃げるような形で家を出て結婚しました。みっちゃんママみたいな母親はいるんです。自己中な感じ。子供は自分の所有物みたいな感覚。

一方、親戚の男性は、お嫁さんの親が自分の近くにおきたいために結婚を反対。親戚くんは大手のハウジングメーカー（全国転勤あり）を辞めて、小さなお嫁さんの実家近くにあるハウジングメーカーに再就職。お嫁さん実家近くに住んでます。言いなりです(笑)

親戚くんが弱すぎなのか？お嫁さんの親離れできない性格が問題か？
年中お嫁さんは自分のお母さんに助けてもらってます。お子さんも中学生なのに・・・

みっちゃんはそんな娘にならないように、毒親からうまく逃げてほしいです。

わかる人にはホラーよりもこわいドラマかも知れない、と
思いながら見ています。
残念ながら私はわかる方です、昭和時代にはきっと
作られることがなかったドラマ、時代ですね。
信田さよ子さん監修とのことで、リアリティーがありますし、
斉藤由貴さんはこの難役を見事に演じらていますね。
家を出る事をお父さんに伝えた時、お母さんにきちんと伝えた方が良いと言われていましたが、
はる娘さんは、ママは、無理だから、、と。
その通りだと思いました。
何に関しても母親と違う意見は、絶対に通らない、と子供の頃から
洗脳されているのですから、、

クマのぬいぐるみのエピソードも、それ単体ではそんなに
大した事では無いので、幼少はる娘さんは黙ってクローゼットにしまうのでしょうが、積もり積もった今の苦しみなのでしょう。
母の嬉しそうな手作りもの、私も嫌なんて口が裂けても言えませんでした。
お父さんは楽だったと思う、の言葉もズシンと来ましたね。

反抗すれば、あなたの為攻撃で何倍にもなって返ってきます、
それが笑顔で柳楽くんのキッチンに立つ、、来週ですね。
長くなりました、すみません。