朝ドラ【ひよっこ】｜掲示板スレッド

1965年当時の女子の高校進学率は69％、　大学は4・6％。
1960年では５６％　大学は　2.5％

だそうです。

幸子さんは山形、優子さんは秋田、ゲゲゲの女房さんは島根ですね。
方言の違いは面白かったです。

そういえば、自分の非番の日にお父さんを探してくれているお巡りさんの綿引さん、日曜日の「小さな巨人」でも若手の所轄刑事として出演されていて、綿引さんだ！と思っちゃいました。

ちょっと純粋な一途さを利用されちゃうんですけど、騙されちゃ駄目だよ〜！とハラハラしちゃいました。

ヨコでごめんなさい。

1960年でも高校を卒業した人の割合は半数程度だったのですね。九州の超ど田舎子沢山農家の出身、高校卒業後に東京の親戚を頼って寮のある工場に就職した80歳の母は寧ろ恵まれていた境遇だったのですね。兄弟姉妹１０人近くいたはずですが全員高校は卒業しているから、貧しい農家ながらも子供の教育には熱心だったのかなぁと祖父母に想いを馳せると何やら感慨深いです。
一方、親戚一同教師一家の義母は北陸の国立大学を出て教師になったそうですが、女子としては更に稀有な存在だったのだなぁと改めて尊敬します。

豊子さんのように、
成績優秀でも進学させてもらえなかった女子、男子は多かったと思います。
成績表をみたり、家族写真をみたり、のシーンも面白かったです。
時子がみた君子の写真とハガキの意味がわからなかったのですが、
家族写真ではなく君子一人の写真、宛先が君子であらかじめ切手貼ったハガキ、
ということろがツボだったのですね。

久しぶりの奥茨城、既に懐かしかったです。

それにしても愛子さんの髪の毛すんごいカールだね。

みね子、家では家事全般や農作業もそつなくこなして、家の戦力になっていて出来る女子だったと思います。気も利いて頭の回転も速そうでした。

東京に出てきていきなり察しの悪い不器用なとろい娘設定に変えられてしまったのかしら。梅ちゃん先生の梅子みたいに見えます。
梅ちゃんやべっぴんさんみたいに、天然で突っ走る、天然で事なきを得る、天然で解決する、というような安易な描き方はしないと信じていますが。

新人の面倒見係の先輩、頼りになりますね。愛子さんより古株ということはおいくつの設定でしょうか。当時は結婚早いし、恋人の話も出ていましたから適齢期？

＞いきなり察しの悪い不器用なとろい娘設定
というのとはちょっと違うような･･･
奥茨城でも、進の靴を修理しようとして更に破ってしまった、という事がありましたよね。
不器用なのに大丈夫か？、と三男にも心配されてたし。

キャラぶれって事は無いけど、ドラマが今週は職場の説明？に時間をさいていて、ちょっと退屈な感じはあります。
ＧＷで見てない人もいるから、話をあまり進ませないのかな？