NHKテレビ小説『わろてんか』｜掲示板スレッド

私も、藤岡屋の皆さんのシーンはなんだかほっとしました。
てんの事もやはり心配なんですね。儀兵衛さんのお体は大丈夫なのでしょうか。

藤吉もてんちゃんも、世間知らずでアレだとは思うのですが、お育ちが良いからか性根が真っ直ぐな為「もう無理！」という位までには嫌いにはなれません。
ごりょんさんも、遠回しにですがてんの事励ましてくれていましたね。

あっ、そういえば藤吉は手紙に嘘書いてダメダメでしたっけ…（汗）

…そういう自分を繕うようなトコロは直したほうが良いですね。桃李君が真面目そうだから、
つい贔屓目に。。。
今日は珍しくキースがまともな事を言っていましたね。

惚れた男と一緒になれ（俺はあかんで、てんちゃんがおるからな）そしてお前の芸は確かやから（見る目のある俺が言ってるからそうに違いない）娘義太夫を（俺と愛しのてんちゃんとで作った）新しい寄席で続けて（お金をようけ稼いで）くれ。

ってことよね、藤吉よ

今、明治何年でしょう。
この頃に、そんなに自由な恋愛の考え方があったのだろうか。
もうすぐ通天閣出来るはずですよね？
全然そんな雰囲気ないんだけど
まだ江戸時代？

史実だと１９１２年（大正元年）にせいさんは大阪で寄席経営を始めるらしい。
だから小屋探ししている今は明治の末じゃない。

朝ドラのヒロインって、昔からショートパンツで自転車を乗り回したり(なっちゃんの写真館)、洋髪・洋装にいち早く挑戦したり、起業したり、けっこうなチャレンジャーですよね。
一部の男性が望む旧来の女性像に反旗を翻して時代を切り開く面もあるし。
何を言われてもニコニコしているだけの朝ドラヒロインの方が珍しいような。
藤吉にはリリコの方が似合っている。
今日の回を観て本当にそう思いました。

んと…とりあえず、実は啄子さんの腰はほぼ治っていて、寄席は「借りる」ことになったという事で良いのかしら…？
「俺らの寄席が手に入った～♪」と高揚感いっぱいのお二人でしたが、提灯代、座布団代はいくらかかるのかしら…と、つい貧乏臭い発想をしてしまいます。
お二人。。。嬉しそう。

亀井さんは奥さんに苦労をかけて先立たれてしまったから、一生懸命なてんちゃんにほだされたのが大きいのかな。藤吉だけじゃきっと無理でしたね。

今日の万々亭で風太と話すてんは、また印象がフワフワ～としているように感じました。
なんでしょう…？たまに感じるあれは、「大変な時にも笑顔を絶やさない設定」だからなのか、「苦労知らずの御嬢さん設定」だからなのか、それとも演技がイマイチなのか…。

なんとなく、月曜日の辺りから、「このおじさんの芝居小屋を譲ってもらうんやろうな〜」って見えてた節がありました(笑)
私的には、井納栞様にもこの辺りで
ご登場いただきたかったです(笑)