朝ドラマ　スカーレット｜掲示板スレッド

＞話題盛りだくさんに詰め込み、ドタバタと最後をまとめて終わる朝ドラ

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まさに、『スカーレット』がこれだと、私には思えます。もっと陶芸家としての喜美子を見たかった。穴窯が初めて成功した時の喜びとか、周囲の反応とか、それが世間でどんな風に評価されていくのか、その変化とか、手元に残していた作品を売ると決めた時の喜美子の気持ちとか・・・

主題がない、不要なお笑いシーンばかり入れたドラマでした。昨日の草間さんとちやこさんのいい感じとか要らないでしょ？この期に及んで。ずっとそんな感想のドラマでした。でも、まれや鈴愛みたに不快にならないので見続けられました。

もう最終回が放送されたので書いてもいいですよね？

2月に読んだ最終回までのネタバレと全く違っておりました！

まず、喜美子は真奈の将来を思って、武志と別れるように説得し
最終回までに真奈は別の人と結婚し、子どもまでいる。

武志が亡くなって、喜美子の憔悴ぶりが激しいので
八さんが心配してしばらく一緒に住み、工房で一緒に制作活動。
喜美子が落ち着いた数年後、八さんは長崎へ。

え？え？え？です。
真奈ちゃん、誰と結婚したの？
以前、大輔君と1回デートしていたから彼？と気になって見ていたのですが
今日の最終回まで武志とラブラブ。

ネタバレをHPで書いている人って、局の関係者だと思っていましたが
とんだ食わせ物です。

最近、そのネタバレHPではどのように訂正しているのかを見るのに検索したのですが
出てきませんでした・・・
消したのかな？

いやぁびっくりなネタバレHPでした。

戸田さんお見事でした
喜美子の人生、そう喜美子の物語なのですね。
夕焼けと炎、そして心に染みる音楽。
一人の女性の人生を映画で見たようなエンディングに感動しました。

終わりましたね。
確かに、淡々と喜美子の人生、日常生活を描いた日本映画みたいでした。
朝ドラ的な手法ではないので、ある意味挑戦だったんだろうし
それを面白いと受け入れられる人と違和感を感じる人がいるんだろうな。

ご無沙汰しております。スカーレットはもう大好きで大好きで、出演されている皆様に共感しっぱなしでした。

学校休校になるまでは毎日欠かさず見ていましたが、コロナウィルスが怖かったので、避難しております。皆様の書き込みは読んでいました。

学校再開の目処が立ったのかどうか分かりませんが、少しでも不安が取れて日常に戻れたら、ゆっくり録画を見たいと思います。

八郎八郎と騒ぎましたがお付き合い下さいましてありがとうございます。
スカーレットは私の中のベスト３、また喜美子はじめ幼馴染と武志と八郎にテレビで会いたいなと感じました。

次の朝ドラは志村さんが登場されるとの話で、負けずに戦って欲しいと願ってます。

毎日不安との戦いです、早くゆっくり見たいです。

最終回、見ました。

ネタバレサイトに書かれていたものと違ったのかもしれませんが、
ネタバレ通りに、武志が亡くなって、喜美子の激しい憔悴ぶりも見たかった。

感情的になったのは、武志が白血病とわかって、照子の前で泣きながら半狂乱
になった時ぐらいで、武志がいつもの毎日を望んでいるとわかってからは、
ずっと冷静さを保っていて、どんと構えた感じでした。

母親って最後まで、そうでいられるのかなって思います。
子供の前では気丈に、いつものお母ちゃんの姿を見せても、陰では泣いたり、
思いつめたり、そういう本音の部分も見たかった。

「産んでくれてありがとう」も、八郎の口から聞くのではなく、ギューの時でも
死に際でもいいから、武志の口から言ってほしかったな。
八郎の口から聞いたとしても、武志を思い出して喜美子には涙ぐんでほしかった。

余命を知っている病気で亡くしたとしても、親としては、２年くらいでは、
なかなか気持ちは晴れないと思うんだけど。
内心、武志のことを思い出しているなら、その表現は見たかった。

面白かった、というより良かった。
陶芸と、夫婦と、親子と。
女として仕事をして行く上で、何かを諦めることの意味を、考えさせられた。

今までの女性を描いた朝ドラは、ヒロインが苦境に立った時、何故か偶然が味方して成功するパターンが多かった。
どこかで「ドラマだから」「運も才能のうち」だと、出勤前にメイクしながら横目で見てきた。

陶芸家の八朗との亀裂が出た頃から、初めてBSでテレビの前で見るようになった朝ドラだった。

松下さんが初で、イメージがなくて八朗にしか見えなかった。
戸田恵梨香さんも自然に年を重ねていくヒロインに違和感がなかった。

ここで文章にして意見を述べることで、気持ちを確かめていたところもあります。

たけしの病気は治ってほしいけど
現実にはそんな楽観的な病気ではないので、治る設定にするといかにも作り話みたいだし
亡くなる場面を多くとると悲しすぎる
今日のエンディングは、現実を受け入れて前に進む、良い展開だったと思う
命を思い心にしみる描き方だった
個人的な感想でした