朝ドラマ　スカーレット｜掲示板スレッド

私も少し拍子抜け。ていうか、今日は冒頭に八郎さんの「喜美子は女や、心配や」から始まったので考えたのですが、心配で女やからと思うのなら、何故他のメンバーと同じように穴窯の番をしないのか？って疑問でした。

信作も照子も来てくれている。陶芸の素人なのに、陶芸家の八郎が一番そばにおらんとあかんのちゃう？って突っ込みたかった。

八郎はレールに沿った進学や就職を推す先生や親みたい。

「どかーんと、人生何があるかわからへんで。一瞬の勝負に出てみ」っていう、器が無いのかも。
そこは、戦争を体験して貧しかったから堅実な人生になるんだろうな・・・。

色々な意見があり面白いです。
私は、一番初めのシーン、炎が噴き出るのは一番の見どころだから！っていう期待が大きすぎて、今日はなんだか拍子抜けしてしまいました。

もしかしたら、水橋さんはこの部分でなく、この先の史実の例の出来事が一番描きたいのかも。まだ２か月近くも有るし・・・。朝スカの１意見です。

もし八郎さんが穴窯手伝っていたら、窯の権利を巡ってドロドロしてたかも。
もし、弟子と駆け落ちしなくても、やっぱり夫婦ではいられなかった。
そんな、実史を振り返って再構築したお話しなのかなって思いながら見ています。

はい、朝の組みです。

八郎は、戦争がいつまた起こるか分からないから、喜美子今しなさい、今せんでいつするん？と言っていたから、器の大きさはまあまあ有る気がします。

多分、喜美子は無理して寝ないでするとか、そういう体調を心配したのかな。
まあ、なら八郎が手伝え！っては思ったけど。

八年も進んで、私もあれ？って気分。見事な自然釉薬の作品が、ナレーターの、喜美子の待ち望んだ作品が出来ました。の一瞬で終わったから、そこはもう少し掘り下げて欲しかったな。

八郎は、嫉妬深い俺様男なのでしょう。
うわべはあてつけがましいほどに協力するそぶりをして。
貴美子は俺様に最後は頼ってくると思っていたけど、貴美子とそして周りの人たちの方がうわてだった。
芯の強い女性でなかったら、才能をつぶされていたでしょう。

穴窯の権利っていう、現実的な問題もあったんですね。知りませんでした。

最近たまーに見るだけだったので、今日の最後はもう離婚済のようでかなり展開したのですね。
たけし君が大きくなって、やっとイケメン枠登場かな。喜美子が陶芸家になれて、これから面白くなりそう。

まだ離婚はしてないです。別居中。