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【6614552】鎌倉殿の13人

投稿者: 八重   (ID:ro3kwRRDfQ6) 投稿日時:2022年 01月 09日 23:14

小栗旬主演、三谷幸喜脚本の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まりました。これまでの大河ドラマと違ってかなり現代劇に近く、大泉洋と小池栄子の絡みが面白い!他にも達者な役者さんたちがたくさん!

ツボにはまったところなど話しませんか?

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  1. 【6972429】 投稿者: 金槐和歌集  (ID:PQZy8YNiZBU) 投稿日時:2022年 10月 17日 14:35

    義時が自分の郎従を侍にしてくれるよう実朝に頼んだというのは史実として
    あるようですが(これを鶴丸に結びつけたのはさすが三谷さん)、監修の
    坂井孝一さんの本には、実朝がきっぱりと拒絶すると気おされて、以後
    慎むようになる、みたいに書かれています。

    なのでなんとなくそんな風になるものと考えながら見ていたらそれどころか!?

    余計にびっくりしてふるえあがっちゃいました。三谷さん、ここはあえて
    独自路線か。いやもうどこまでつっぱしる義時!?

    やっぱり怖いよう。

  2. 【6972460】 投稿者: まあね  (ID:oZRkqwU5Tq2) 投稿日時:2022年 10月 17日 15:12

    小四郎、
    前半は、パシリ。
    後半、ダークさを身につけて権力者に。

    歴史上の人物なんて、見方を変えれば嫌われ者と紙一重。

    信長なんて、戦国から近世への扉をこじ開けたということで、ヒーロー然と描かれざるを得ないけれど、周知の通り相当エグくてグロい。

    今回、義経が紅顔の美少年から、史実に近づいたと言われる三谷流義経に描かれて、それまでの各作品から継承されてきたタッキーの義経像が、実際にもう一般人は目にすることができなくなったタッキーの現実と共に歴史の彼方に。

    『新選組!』の山本歳三も相当なものだった。
    その記憶があるから、三浦氏になっても何か裏の怖さをを感じつつ見てきた。

    殺戮の歴史を一旦落ち着かせた徳川家康って、やっぱり凄いのだろうね。

    と思ったら、次の大河だったか~。

  3. 【6975584】 投稿者: 過渡期  (ID:LQkwpii8G1w) 投稿日時:2022年 10月 20日 11:02

    自分に取って代わられるような力のある者は粛清滅ぼす。自分が長だという事を知らしめる行事を実行する。主だった家臣を競わせ、実績の乏しい者は諸侯の前で罵倒し場合によっては蹴とばし皆に畏怖感を与える。

    こんな経緯を得て安定の徳川の時代になったんだよね。その意味でやはり徳川家康は凄い人物だった。

  4. 【6979879】 投稿者: 金槐和歌集  (ID:WtfsNsHJZ9M) 投稿日時:2022年 10月 24日 10:33

    昨日は正直見るのが怖かったです。

    しかし・・・三谷さん、ちょっとだけ加減しましたかね。

    少なくとも、血も涙もない冷酷無情な鬼独裁者を貫く、というところまでは
    いきませんでした。

    昨日のところは。

    人間、経験を積んで考え方は変遷しても、芯の部分はそう簡単には
    変わらないか。いやいや、油断はなりません(笑)

    それにしても、山本耕史さん、義村といいメフィラス星人といい、
    すっかり手のひら返しキャラのイメージが定着してしまいました。

    義村はもともとそういう設定かもですが、一説によると三谷さんが
    シン ウルトラマンをご覧になったせいで拍車がかかったとかなんとか。

    で、一本気な性格の弟の胤義役の俳優さんは元戦隊ヒーローらしく、
    なんだか面白いなあと思いました。

  5. 【6979903】 投稿者: 起請文なんて  (ID:FzbILy/5NWI) 投稿日時:2022年 10月 24日 10:59

    あっても裏切るのがあの時代なんでしょうが、和田殿、とっとと
    早く帰ってさえいればと思わずにはいられません。
    あんなささいなボタンの掛け違い(すごろく)で、結果として和田から戦を
    仕掛けたことになって討ち取る大義名分になる。
    鎌倉殿もあれだけ頑張ってくれたのに。

  6. 【6980166】 投稿者: 孤独  (ID:O/pwUdq7y9k) 投稿日時:2022年 10月 24日 16:05

    頂点に立った者の孤独と苦悩を振り返らせてくれる回でもあった。

    田舎のプチ親分の次男が、男女間の不始末に翻弄させられ、親族間の力関係に揺らがされ、次第に政権絡みの争いに巻き込まれ、護るべき物が増えるに従って野心を身につけ、やがて野心家の部分を顕に政争の主流派に。

    身内をも粛清しなければならない時代に於いて、安らぎの思い出は、「坂東武士の世をつくろう」と笑顔を遺した兄と、想い焦がれた挙げ句やっと振り向いてくれた八重さん?
    2人とも、早くに会うことが叶わない人になり、嫌な思い出を遺さずに済んだ。

    鎌倉の為、一族の為、を思っても、物心ついた時には権力のほぼ中心にいた息子は真意を汲み取るまでは至っていないか、わかっていても父の全てを認められずにいる。

    見ない振りをしながらも、あんな妻のことはお察し済み?

    子供の中にはデキの悪い息子もいる。

    疑心暗鬼が蔓延る中で、殺らねば殺られる空気は払拭しきれない。

    双六が安らぎや口実のひとつでしかない状況に身を置くしかない?…なんか哀しい。

  7. 【6980891】 投稿者: 金槐和歌集  (ID:WtfsNsHJZ9M) 投稿日時:2022年 10月 25日 10:11

    義時が尼御台に、「何に怯えているの?」と詰め寄られていましたが。

    そもそも北条なんてもともと全然ぱっとしない田舎侍の一族が、
    名だたる御家人たちを差し置いて頂点に立とうとしているのですから
    相当な圧を受けているでしょうし、義時自身もどこかに「身の程知らず」な
    気持ちを抱えたままでいると推察します。怖くないはずがないのでは。

    元来表に出ることを好まず、些末な雑務を日々こなすという地味な生活を
    不満もなく送っていた青年に、兄が大それた野望を託したりしなければ。

    twitterに

    「全部大泉のせい」

    ではなく

    「全部愛之助のせい」

    とあって

    それな、

    って思いました。

  8. 【6982391】 投稿者: ラストシーン  (ID:uU.FfWnIqf2) 投稿日時:2022年 10月 26日 18:19

    撮影終了したそうですね。
    義時の最期のシーン、どうなるんだろう?
    私の予想は、これまで義時のせいで命を絶たれた亡霊達1人1人に刺される、そんな夢を見たことで服毒自殺…とか?

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