香川照之さんの件｜掲示板スレッド

>このスレでは「法の下の平等」の概念で話されている人ばかりでしょう。
どんな職業であっても差別されるべきではないという人権意識の高い人達ばかりだと思われます。

もちろん、法で判断する場合、法の下では平等です。私の心の中では区別していますが。
それよりも元ホステスが香川と示談済みなら示談という契約を破り彼を再び引き出そうとするのはなぜか知りたいですね。元ホステスさんではなく第三者かもしれませんが、この場合、示談済みの事件を再び蒸し返した連中に対して今は一般人となった元ホステスさんは賠償請求する権利があると思いますよ。
あと、お水の関係者だったか否かの回答は未だにいただけていませんが沈黙が意味するところをこちらが勝手に推察というところでよろしいでしょうか。

相変わらず残念な人間性全開ですね。 

それがなければもう少し有意義な議論ができたように思いますが、あなたの人間性は変えられないと思うので無理ですね。



＞あと、お水の関係者だったか否かの回答は未だにいただけていませんが沈黙が意味するところをこちらが勝手に推察というところでよろしいでしょうか。



あまりにも下賤な思考と質問だったので答える価値もないとスルーしていたら、そのように捉えられるんですね。 

さすが残念な人の捉え方は違う。 

普通は自分がそのような質問をしたことを恥じるところだと思いますが。



はっきりと書いておきますね。 

お水の関係者ではありませんし、これまでにお水の経験もありません。



では、自分の中に職業蔑視の意識が全くないのかと問われれば、100%ないとは言い切れませんが、あなたよりもかなり低い自信はあります。 

また、職業蔑視が恥ずべきものだと認識しています。

あなたと違ってね。 



あなたが女性なら、女性の敵は本当に女性なんだなと実感します。 

でも、それはあなたが悪いわけではなく、きっと理解できないからでしょう。 



心理学でセカンドレイプについて学んだ時、なぜセカンドレイプが同じ女性側からも起きるのか？というのを学びました。 


人はひどい目に遭った人の世界と自分の世界を区別したいそうです。

それは、自分がそんなひどい目にあう人間ではないというプライドや被害への恐怖心からだそうです。 

だから、被害女性に非があると誤った認知をする事によって、自分の世界は大丈夫だと思いたいのだそうです。 

自分の世界を強固にするために、被害者は被害に遭って当然なのだという無意識の思考で全てを考える心理現象です。 



このような心理現象には名前もついていますが、心理学専門ではなかったので失念しました。

詳しい方がいればフォローよろしくお願いします。



きっとあなたは、お水の職業の方を区別する事によって自分の世界を守っているのでしょう。 

それはそれで良いのです。 

あなたの心の中のことなので。 

でも、それを声を大にして述べるべきではないと学習しましょう。 



何度も書きますが、あなたは人権や法の下の平等を深く学び、己の中にある職業蔑視に気づくべきです。 


あなたと議論する必要はないと思うので、返信は結構です。

セカンドレイプについての心理解説がわかりやすい。
なるほどね。
無意識のうちに性被害者に非があるように思い込みたいってことですね。
自分の世界や価値観を守るために、性被害者を自分とは区別したいということですよね。
心理学の本が読みたくなりました。

＞こう書くと、また、差別ではなく区別ですと言うんでしょうが、法律には差別はもちろん区別もないんですよ。
法は万人に平等です。
被害に遭った人を区別しません。
これが、全ての国民の人権が保障された憲法にのっとた民主主義の法律です。

「法は被害に遭った人を区別しません。」
良いお言葉ですね。
当たり前の事なのに認識してない人がいますね。
それをいい年した大人が正当性があるように書いているのが情けない。
区別は差別に通ずるのに。

理想論らしいよ。

違っていたらごめんなさい。

自分は大丈夫だと思いたいから、被害者と自分を区別する考え方は

公正世界仮説
認知バイアス

でしょうか？

公正世界仮説
認知バイアス

それ、なんか聞いたことある！
詳しく教えてください。
ネット検索でも出てくるのかな。

今、ネットで検索してみました。

公正世界信念の保持者は、「こんなことをすれば罰が当たる」「正義は勝つ」など公正世界仮説に基づいて「努力すれば（自分は）報われる」「信じる者（自分）は救われる」など未来を自らコントロールできると考え、未来に対してポジティブなイメージを持つ。

一方、公正世界信念の保持者が「自らの公正世界信念に反して、一見何の罪もない人々が苦しむ」という不合理な現実に出会った場合、「現実は非情である」とは考えず、自らの公正世界信念に即して現実を合理的に解釈して「実は犠牲者本人に何らかの苦しむだけの理由があるのだ」という結論に達する非形式的誤謬をおこし、「暴漢に襲われたのは夜中に出歩いていた女性が悪い」「ハンセン病に罹患するのは前世の行いが悪かったからだ」など、加害者や天災よりも被害者や犠牲者の「罪」を非難する犠牲者非難をしがちである。

このように加害者を責めず被害者に非があるかのように認知し犠牲者非難をする状態を認知バイアスがかかった状態という。

以上、ウィキペディアに書いてあったのですが、これの事ですよね。