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【7372329】光る君へ

投稿者: 1月7日スタート   (ID:uNUdTa8WU8c) 投稿日時:2024年 01月 03日 21:19

立てておきますね。

吉高由里子さんほか主要キャストの座談会を見ましたが、和気藹々、楽しかった!

絢爛豪華な平安絵巻で、ひとときトリップさせてもらうのを楽しみにしています。

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  1. 【7381531】 投稿者: 引きこもりがち  (ID:KCyZCIZUx06) 投稿日時:2024年 01月 16日 12:05

    どうぞどうぞ、ご参戦を。

    『いのち』ってありましたでしょう?あれでスタッフは存命の方の多い時代のドラマは懲りたとか。そういう楽しみ方もあるのだそうです。

  2. 【7381553】 投稿者: 有職衣装大全  (ID:Z3BM3FLTrAc) 投稿日時:2024年 01月 16日 12:35

    6800円です。分厚くフルカラーで写真一杯、説明も詳しいのでコスパ良いと思います。Amazonで買えるし、八條忠基さんの書籍(「源氏物語の色」なども出されてたような)は人気なので、大手の書店には置いてるのではと思います。
    ここに本の説明と、写真が少し。
    https://www.heibonsha.co.jp/smp/book/b359017.html

  3. 【7381560】 投稿者: 平安絵巻  (ID:VsfsakFbpb6) 投稿日時:2024年 01月 16日 12:41

    2〜30年前になるでしょうか、別冊太陽の源氏物語の色という本を読んだことがあります。
    実際に自然素材を使って同時の染色の過程を再現したり、物語にのっとった登場人物の色合わせなどが載っていました。
    発色は意外と鮮やかで、色の合わせ方も今の私達とは違うセンスで興味深かったです。
    光る君へ、私はいいセンいってるのではないかと思って見ています。

    今回の大河では花山天皇を思い切り出しているのも攻めてる感じで面白いですね。
    本郷奏多が下品と上品がまざった複雑な個性を違和感なく出して凄いと思いました。

  4. 【7382280】 投稿者: 引きこもりがち  (ID:KCyZCIZUx06) 投稿日時:2024年 01月 17日 14:33

    まあ!とても楽しく拝見できそうな本のご紹介をありがとうございました。
    ちょっと体調を悪くしまして、いまご紹介のHPを見たところで、お礼が遅くなってすみません。八條忠基氏の本が人気というのは納得です。他の著書に『有職文様図鑑』というのもあって、これも欲しいです。素敵な出会いをくださって、ありがとうございました。

  5. 【7383057】 投稿者: 引きこもりがち  (ID:KCyZCIZUx06) 投稿日時:2024年 01月 18日 13:33

    伊勢神宮に奉納される染色家の方でしたか、以前の色彩を再現するのに大変苦労されているということでした。ご理解いただけて、嬉しく思います。

    別に、今回の大河が以前の大河に比べて「時代考証で」劣っていると言いたいわけではありません。高台院の侍女の現存する着物を見たことがありますが、パッチワークに加えダーニングとも思える見事な刺繍に、「人の進化とは何だろう?」と思ったことがあります。つまり、歴代の大河もどれほどの時代考証がなされていたかは金額の問題も加え眉唾だろうとは思っているのです。

    ただ、フィクションとしての質はどうなのか?と、問いたいのが私の本音です(もともと大河にフィクションは付き物でした)。2023年度の大河は観るに堪えませんでした。フィクションの質としてです。

    漫画としてお楽しみいただけるのなら、どうぞお楽しみください。大河ドラマがそういうものだということですよね(これは平安絵巻さまへの言葉ではありません。伝わることを願って)。

  6. 【7383063】 投稿者: 引きこもりがち  (ID:KCyZCIZUx06) 投稿日時:2024年 01月 18日 13:40

    追記です。ちょっと、表現がキツクているのは自覚があります、愚痴をこぼさせてください。

    私が読んでいるブロガーの方が、頭の固い歴史重視の男性は受け入れないのか?みたいなことをSNSで書かれていたのです。民放が放映したなら、その人たちでも受け入れましたでしょう。「大河ドラマ」の定義を変えるべきなのでしょうか?

    その方の教鞭を執られる大学に、私の子どもが入らないで済むことを幸いに思います。

  7. 【7386421】 投稿者: 第3回  (ID:SWC8Jq9EpDE) 投稿日時:2024年 01月 22日 00:33

    軽妙洒脱な回でしたね。
    雅な雰囲気が出てきたような。
    (姫君方が几帳や御簾越しで無いのは、画面上仕方ないのかと飲み込むことにした)

    兼家、為時、2人の父親の悪どさが見えた回でしたが。

    雨夜の品定めぽいシーンが少し。
    町田啓太さんの藤原公任、似合いすぎです…!
    光源氏味がありましたね。

    柄本佑さん、実年齢37歳だそうですが、若者に見える。シワがないとか、優しげな声のせいもあるのかな。

    藤原道長の悪筆は史実のようですね。

    道兼、嫌いなキャラですが、父親に頼りにされると途端に嬉しそうな顔、感情がわかりやすい。今のところ三兄弟で一番目立ってますね。

    藤原実資役のロバート秋山さん、良い声で意外なハマり役だった。

    左大臣家の倫子様(後の道長の嫡妻)のサロン、素敵でした。赤染衛門が登場。
    土御門殿はザ・平安のイメージですね〜

    次回は「五節の舞姫」!
    楽しみです。

  8. 【7387585】 投稿者: 音楽  (ID:fhqGCYH21Sk) 投稿日時:2024年 01月 23日 08:11

    他の方も触れられていましたが、私はこのドラマに使われている音楽が結構気になっています。

    オープニングは明らかにラフマニノフのピアノコンチェルト風ですね。(反田恭平さんのピアノに色めき立ちました)その中にさりげなくドビュッシーの月の光風だったり牧神の午後風だったりのフレーズが差し込まれていて。そしてシェヘラザードやウインナワルツ、バロックの宮廷音楽などを想起させるような劇中音楽が次々に繰り出される。かと思うとジャズのメロディー。ミスマッチに思えそうな欧米の音楽が存外よく合って、本当に面白いです。去年放送された「リバーサルオーケストラ」では数々のクラシック音楽の趣向を凝らしたアレンジを興味深く聞きましたが、ちょっとそれに近い感覚でこのドラマのBGMも楽しんでいます。

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