女子美の中高大連携授業
古文漢文要らない
大学入試の科目(東大など科目数が多いケース)
文系でも統計などで数学は使うので、最低限の数学は必要。
理系でも現代文が読めて書けなければ話にならないので、現国は必要。
グローバル社会の中で、英語はどの分野に行くにも当然必要。
文系の人でも、理科的思考はある程度経験した方がいい。
理系の人でも、世界の地理や歴史の基本的なことは、たしなみとして知らなければ恥ずかしい。
ところで、古文、漢文、大学入試にある意義はなんでしょうか?
東大なんか、理系の2次でも古文、漢文ありますが、その後の人生でほぼ何にも役に立ちません。
ここから改革してほしいです。
皆さんどう思われますか?
センター試験も良く見ると変ですね。
謎1)なんで英語をパスして他の外国語で受けられるの?
謎2)なんで英語だけリスニングがあるの?他の外国語に無いの?
謎3)なんで数学は2科目に分けて国語は1科目で古典漢文を抱き合わせ?
謎4)なんで理科には「基礎」があって社会には無いの?
文科官僚は、数学や理科を軽く済ませる配慮には気が回るけど国語や社会を軽く済ませる配慮には気が回らないようです。
ーーセンター試験科目ーー
①社会 最大2科目 各100点満点
②国語 200点満点 ⇒ 現国100点満点、古文漢文100点満点
③外国語 200点満点(英語、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語)
③’英語(リスニング)50点満点
④理科 最大2科目 各100点満点 または理科基礎
⑤数学 最大2科目 各100点満点
なぜ、大学入試に古文や漢文が必要なのか?
「古い法律」は今でも「生きてる」。
たとえば民法の出だし。
「民法第一編第二編第三編別冊ノ通定ム
此法律施行ノ期日ハ勅令ヲ以テ之ヲ定ム
明治二十三年法律第二十八号民法財産編財産取得編債権担保編証拠編ハ此法律発布ノ日ヨリ廃止ス」
これを
「民法を、第一編、第二編、第三編及び別冊の通り定める。
この法律を施行する期日は勅令(天皇の裁可による命令)をもって定める。
明治23年法律第28号民法の財産編、財産取得編、債権担保編、証拠編は、この法律発布の日から廃止する。」
という意味に誤りなく理解するためには、古文・漢文の知識が普通にいる。
(たとえば、古文では原則として主語に助詞がつかない。「定ム」はマ行下二段活用動詞で終止形が「定む」(口語文法ではマ行下一段で終止形は「定める」)
そもそも漢字片仮名交じりの表記は漢文の訓読体をベースにしているので、漢文にある程度なじみがないと違和感がすごい。
「このくらい分かるだろ」という人は、それは自分がいやいやながら「古文・漢文」をやらされてきたからだということを理解しておいた方がいい。
これが万人に絶対必要な知識・教育だとは言わない。
だから、義務教育では文法まで教えないし、大学入試でも、古文・漢文なしで入れる大学は普通にある。
そういう人が先の法律を見て「訳分からん」となることも、当然おかしいとは思わない。
だが、ある程度専門の学習を行う「高等教育」に進学する人間にとっては、戦前に制定された法律や文献が現代社会の重要な基盤となっているという意味で、やはりこれは普通に必要な知識のうちだろう。
国語というのなら、取り上げる漢文を日本で書かれた文書にすべきでしょうね。中国の古典では何を学んでいるのかわからなくなります。
あと、漢文は文系だけ必須にして、理系は選択にした方がいいですね。古文書に記載された技術を参考にすることがほとんどありません。共通テストからも外すべきでしょう。




































