充実した教育環境の日大付属高校
なんで早慶ばかり各界で活躍する人材が目立つのか?
カンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した是枝裕和監督も、過去2回受賞した今村昌平監督も早稲田文学部出身と言う事を思い出しました。
文学の世界でも実業の世界でも政治の世界でもマスコミ業界も、
目立つのは早慶出身者ばかりじゃないですか。
こういうと「人数が多いから」とトンマな事を言い出す方が必ずおりますが、
早慶VS旧帝に置き換えても歴然とした差があります。
どうしてこういう事になるのでしょうか?
早慶の合格がそれほど難しくないところが、優秀な人材を集める一つの原因になっていると思います。
私の友人で早慶に進み、その後エンターテイメントの分野で大きな仕事をした方がいます。
その友人は非常に出来たのですが(東大進学者も多い高校でほぼトップ層)、すでにコミットしていることがあって、大学受験勉強をしない、と宣言していました。
周囲は東大受験を勧めたのですが、さすがに東大は無勉強では入れないので、パスと。
大学進学にはまったくこだわっていませんでしたが、親孝行のためだからと早慶受験で進学しました。
親しくしていたのでよくわかりますが、本当に受験勉強らしきものはしていませんでした(ただ、授業はしっかり受けていて、世界史年表が授業中に全部思えてしまっているレベル)。
その友人のように非常に出来る人間でも、東大は勉強をしないときついのです。
しかし、早慶であれば勉強をあまりしなくても入れる。
だから、別なことにコミットしている人間は早慶を受けて合格するケースが多いのだと思います。
結果として、早慶に優秀な人材も(!)集まることになるのだと思います。
私の高校は東大出身者がかなり多いため、一般には早慶出身者は肩身の狭い思いをしていると思います。
しかし、同窓会のその友人が来た際には、別格の扱いでした。
皆、ほぼ学年トップであるのに早慶に進んだことを知っていますし、東大に進んだ誰もが一目置く存在だからでしょう。
東大志望だったのに早慶進学というパターンとは違いますから。
東大卒の私にも、リスペクトできる友人はいろいろいますが、その早慶卒の友人が最も誇れる友人です。
おそらく、それと同じような例が全国の高校にあるのではないかと思います。
才能があって、大学受験に重きを置いていない人間が、そこそこの勉強で進みやすいのが早慶なのだと思います。
早慶は、3条件が揃う。
・文系主流 ・東京所在(厚い人脈と豊富な機会) ・高難易度
旧帝は、高難易度の1条件のみ
・理系主流 ・地方所在 ・高難易度
一橋と東工は、同レベルの難易度、同程度の学生数と捉えられてるが、
一橋は東工の5~10倍の上場企業社長、政治家、著名人を輩出しているはず。
>京大受験者は、わざわざ受験直前に、宿とってまで東京行きたくないから、早慶受けない人が多いです。眼中にあらずです。
眼中にあるのは同志社、立命館です。
早慶とはかなり差がありますが、ここなら確実に滑り止めになる。
>駿台予備校情報センターの坊野宏一次長は、こう話す。
「旧帝大や筑波大、一橋大、神戸大などの国立大は合格者と入学者の偏差値がほとんど変わらないのに対して私立大では早慶を筆頭に、二つの偏差値に差がある。
結局、私立大は上位校でも、国立大との併願先という位置づけになってしまっている。早慶レベルでも、中堅以下の国立大と対抗するのがやっとなんです。」
































