アートの才能を伸ばす女子教育
なんで早慶ばかり各界で活躍する人材が目立つのか?
カンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した是枝裕和監督も、過去2回受賞した今村昌平監督も早稲田文学部出身と言う事を思い出しました。
文学の世界でも実業の世界でも政治の世界でもマスコミ業界も、
目立つのは早慶出身者ばかりじゃないですか。
こういうと「人数が多いから」とトンマな事を言い出す方が必ずおりますが、
早慶VS旧帝に置き換えても歴然とした差があります。
どうしてこういう事になるのでしょうか?
大企業あるいは優良企業とは何か、を考えると、どの企業も数十年に1度くらいは経営危機に接近するでしょう。その回避に手腕を発揮する人材を布置出来る企業が、それに当たらないでしょうか。演出の誇張がありますが、NHKのプロジェクトXにはその実例が示され、ときに御本人が登場されます。そんな方を採用した人事の目利きも、いつか特集して貰いたいですね。
西千葉さんの仰る通りでしょうね。
企業の価値は、平時のブランドや就職人気ではなく、危機の局面で誰を前面に出せるかで決まる。そこにこそ人材の本当の意味が現れる。
そして興味深いのは、そうした局面で活躍する人材が、必ずしも東大だの外資だのといった看板で語られない点です。むしろ現場経験の積み重ねや、長期的な組織理解の中から出てくるケースの方が多い。
外資コンサルや外資金融の名前を出して、自分まで大きく見せようとする議論も散見されますが 笑
(ガイシの威を借るマウス? 笑)
外コンなどはキャリアの入口の話に過ぎません。企業の浮沈を左右するような局面は、そうした肩書きとは別の文脈で訪れます。
プロジェクトXが示してきたのも、まさにそこですね。華やかな経歴より、修羅場を乗り越えた実務能力と判断力。
企業の強さは、採用時の偏差値ではなく、危機時に誰が踏みとどまれるかで測られる。
その意味で、人事の目利きこそ企業の本当の競争力という西千葉さんの視点は非常に本質的だと思います。
西千葉さんのお話、実に味わい深いですね。
企業の要は人事と財務。
シンプルですが、本質を突いた言葉だと思います。
しかもそれを数学の先生が語っていたという点が興味深い。当時の都立校には、単なる教科教育に留まらない、社会との接続を意識した空気があったのでしょうね。
他スレでのビジコン礼賛の議論を見ていると、むしろ逆に感じます。
ビジネスを学ぶと言いながら、人事も財務もほとんど出てこない。
出てくるのは社会課題、イノベーション、起業アイデアといった、耳触りの良い言葉ばかり。
しかし企業の現実は違う。
誰を採用するか
誰を配置するか
資金をどう回すか
結局ここに尽きます。
どれだけ華やかなビジネスアイデアがあっても、人を見抜けなければ崩れる。
どれだけ理想的な社会課題解決でも、財務が持たなければ終わる。
むしろ現実の企業経営は、地味で冷徹な判断の積み重ねです。
だからこそ、当時の数学の先生の言葉は重い。
流行りの教育用語ではなく、企業の骨格を見ている。
そしてそれを生徒に伝えようとしていた。
そう考えると、いまのビジコンの議論は、少し表層的に見えてしまいます。
起業ごっこよりも
人を見る力
数字を見る力
この2つの方が、よほど本質に近い。
都立校にそんな空気があったという西千葉さんの記憶、少し羨ましくも感じました。






























