女子美の中高大連携授業
なんで早慶ばかり各界で活躍する人材が目立つのか?
カンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した是枝裕和監督も、過去2回受賞した今村昌平監督も早稲田文学部出身と言う事を思い出しました。
文学の世界でも実業の世界でも政治の世界でもマスコミ業界も、
目立つのは早慶出身者ばかりじゃないですか。
こういうと「人数が多いから」とトンマな事を言い出す方が必ずおりますが、
早慶VS旧帝に置き換えても歴然とした差があります。
どうしてこういう事になるのでしょうか?
西千葉さんのお話、実に味わい深いですね。
企業の要は人事と財務。
シンプルですが、本質を突いた言葉だと思います。
しかもそれを数学の先生が語っていたという点が興味深い。当時の都立校には、単なる教科教育に留まらない、社会との接続を意識した空気があったのでしょうね。
他スレでのビジコン礼賛の議論を見ていると、むしろ逆に感じます。
ビジネスを学ぶと言いながら、人事も財務もほとんど出てこない。
出てくるのは社会課題、イノベーション、起業アイデアといった、耳触りの良い言葉ばかり。
しかし企業の現実は違う。
誰を採用するか
誰を配置するか
資金をどう回すか
結局ここに尽きます。
どれだけ華やかなビジネスアイデアがあっても、人を見抜けなければ崩れる。
どれだけ理想的な社会課題解決でも、財務が持たなければ終わる。
むしろ現実の企業経営は、地味で冷徹な判断の積み重ねです。
だからこそ、当時の数学の先生の言葉は重い。
流行りの教育用語ではなく、企業の骨格を見ている。
そしてそれを生徒に伝えようとしていた。
そう考えると、いまのビジコンの議論は、少し表層的に見えてしまいます。
起業ごっこよりも
人を見る力
数字を見る力
この2つの方が、よほど本質に近い。
都立校にそんな空気があったという西千葉さんの記憶、少し羨ましくも感じました。




































