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【6647277】薬学部4年制(密かに大人気)

投稿者: お薬ください   (ID:Y/PFm4odweE) 投稿日時:2022年 01月 31日 21:50

薬学部には4年制と6年制が存在します

薬剤師のイメージが強い薬学部ですが、実は、4年制と6年制の学科に分かれていて、それぞれ学ぶ内容や将来の進路が異なっています。
薬剤師の資格がとれない4年制薬学部が密かに大人気
理由はなんでしょうか?


◼️4年制・・・研究者養成

4年制学科は、主に研究者を養成するコースです。
最大の特徴としては、薬学部なのに薬剤師免許を取得できません!
とはいっても、多くの学生は卒業後に大学院で2年学ぶので結局6年大学にはいたりします。
将来は企業の研究・開発職などの技術職を目指す人が多い。

◼️6年制・・・薬剤師養成

薬剤師になるためのコースです。
大学を卒業した薬剤師さんは調剤薬局だけでなく、病院の薬剤師として活躍する人も多く、また、6年制から研究者になる人もいます。


安定思考の学生が増える中、薬剤師人気は分からなくてもなあですが、4年制もにんきなのはどうしてでしょうか?

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  1. 【6648430】 投稿者: また始まった  (ID:MC2T5twyERg) 投稿日時:2022年 02月 01日 17:57

    事実として人気があるわけです。
    どこも採用もないならば人気が出るはずもなく
    国立の人のネガキャンですね

  2. 【6648447】 投稿者: 夢を見すぎ  (ID:TQCWnx8xJEU) 投稿日時:2022年 02月 01日 18:09

    事実として薬剤師にはなれない、創薬研究は夢また夢で四年制創立の意義と乖離が甚だしい、それでも志望するならご随意に、ということです。

    雨後の筍のように新設されたバイオなんちゃら学科と同じ。

    バイオ系の非医師の研究者志望は、理系でもっとも就職が厳しい分野のひとつです。

  3. 【6648469】 投稿者: ドリームランド  (ID:VUURKPOK0QI) 投稿日時:2022年 02月 01日 18:24

    横浜薬科大の4年制の卒業後の進路を見ました。

    大学院進学は39%。理系一般の院進率に比べると、非常に低い状況。
    残りは就職ですが、薬品メーカー等にはほとんど進んでいません。
    ウェルシアなどの薬局に行く卒業生はそこそこいますが、薬剤師の免許もなく薬局に勤務してもスーパー部門の品出しやレジ打ちぐらいでしょう。仕事は。

    では、大学院に進んだ39%は薬品メーカーに就職するのかというと、それもごくわずかです。

    4年制で卒業して就職しても、大学院に残っても、結局薬品メーカー等にはほとんど就職できていない事実だけはわかりました。

  4. 【6648496】 投稿者: ネガキャンさん  (ID:qPCKEgXcceM) 投稿日時:2022年 02月 01日 18:44

    >ウェルシアなどの薬局に行く卒業生はそこそこいます

    >薬品メーカー等にはほとんど就職できていない事実だけはわかりました。


    ↑思いっきり矛盾してますよ。

  5. 【6648501】 投稿者: ここ駅弁さんのスレではないよ  (ID:lbhNeYBUEEI) 投稿日時:2022年 02月 01日 18:47

    定員30人程度ですよね
    十分だと思いますけど

  6. 【6648523】 投稿者: 夢を見すぎ  (ID:TQCWnx8xJEU) 投稿日時:2022年 02月 01日 18:58

    販売専門の薬局チェーンと、創薬研究も出がける薬品メーカーは、全く別世界、異次元空間です。

    一緒じゃないかと考える人は、四年制薬学部に向いている、と言えるのかも知れません。

  7. 【6648634】 投稿者: 薬学  (ID:lbhNeYBUEEI) 投稿日時:2022年 02月 01日 20:06

    研究職を目指すのなら薬学部4年制が最適な3つの理由
    2020年5月11日 2022年1月4日
    4年制のメリットは次の3つ
    ・早く大学院で専門的な研究ができる
    ・実務実習、国家試験に時間がとられない
    ・早く研究職として就職できる

    3年次から研究室配属(私立は5年次がほとんど)され、卒業研究を行いますが、やはり大学院での研究とはレベルが違います。

    6年制より2年早く大学院で研究できるのは、研究技術を高められますし、学会発表、論文投稿などプレゼン能力も高められます。

    6年制の場合は最終目標が、薬剤師国家試験の合格になります。

    したがって6年制の場合は、3年次からの学科別の授業は薬剤師国家試験に向けての授業が多くなります。

    4年次は臨床実務実習にむけての、薬学共用試験(CBT、OSCE)に合格する必要があるので、そのための勉強、実習。
    5年次は病院、薬局の22週間連続の臨床実務実習
    6年次後半は国家試験の勉強。
    と、必然的に研究の時間がとられてしまいます。
    この「薬剤師に向けて」の授業、実習にかかる時間が、4年制の場合、研究、勉強にあてられます。
    だから6年制卒より4年卒+修士課程2年の方が、圧倒的に研究にかける時間が多くなり、研究者としてのスキルが高まります。

    6年卒が研究をするために大学院に進むと・・・
    実は4年間の博士課程しか進めません。
    ここが6年卒の厳しいところ。
    博士課程まで進学すると、計10年かかってしまいます。
    なかなか時間的に、学費的にも厳しいですね。
    参考までに大学教官で働く場合は、たいていの場合は博士の学位が必要になります。
    ちなみに4年+修士2年の先は、3年間の博士課程です。
    つまり博士の学位も4年卒の方が1年早く習得することができ、大学教官としての就職も早くできます。

  8. 【6648652】 投稿者: 誰の人生でもないから  (ID:A./xchCFf9s) 投稿日時:2022年 02月 01日 20:17

    >事実として人気があるわけです。

    そんなに言うなら誰も止めないですよ

    ただ、Wikipediaの「薬学部」に書いてあることくらいは理解した方がいいかな。

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