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【4037444】明治しか受からなかった

投稿者: 落ち込み母   (ID:YZQdaXuys1Q) 投稿日時:2016年 03月 15日 00:56

娘は中高一貫校に通っておりました。入学当初日能研の偏差値で60くらいの学校です。
早慶ぐらいは受かるだろうと思っていましたが、想像以上に厳しく明治しか受かりませんでした。
娘の前では落ち込んだそぶりはしませんが、ふと一人になると落ち込み、浪人を勧めたほうがよかったのかなと思ったり。
同じようなご家庭の方いらっしゃいますか。
ついつい書き込んでしまいました。
すみません。

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  1. 【4039144】 投稿者: 考察  (ID:Pk0slf6/HMY) 投稿日時:2016年 03月 16日 10:58

    >早稲田大学では、7671名も週刊紙情報の企業に就職出来ない

    明治大学は、学部卒・院卒合計が7500名ほどの大学。

    故に、明治大学の卒業生が一人も有名企業400社に就職出来なくても、早稲田大学の7671名と変わらない。

    実際は、明治学生が400社に一人も就職出来ないことは無いと思われるが。

  2. 【4039152】 投稿者: もう少し  (ID:jSQ67sPoiH2) 投稿日時:2016年 03月 16日 11:04

    一口に偏差値60って言いますけど、実際の試験では
    それを上回る子供達がたくさん受けに来て、合格。でも その子供たちにとっては、抑えだからさらに上位の学校に合格して行きますから、学校は定員の何倍もの合格者を出すんですね。こういうからくりで、 合格80㌫偏差値って弾き出されるんです。
    入学者の偏差値は、もう少し 低めだと思われますよ。

    それにしても、中学受験ってなんだったのでしょうね。 息子の友達の女の子。やっぱりY60位の中学に進学。大学は、日東駒専でした。 全落ちの子は、公立中学から、公立高校、そして ○芸大学に進学していきました。

  3. 【4039155】 投稿者: お気持ちよくわかります  (ID:O3s.lS.r/gE) 投稿日時:2016年 03月 16日 11:05

    明治って、東大落ちて明治っていう学生さんも意外に多いと思います。
    東大ボーダー組は、東大対策に時間を取られて早慶対策に手が回らず、
    東大に落ちたらマーチへ・・・という人、意外に多いんです。
    早慶の下位学部を受けていれば受かったはずですが、受けませんからね。
    そういう訳で、明治を初めマーチクラスの大学には、つらい思いをされた
    優秀な学生さんも少なからずいると思います。

  4. 【4039161】 投稿者: 再考察  (ID:wj1OLwWpP7A) 投稿日時:2016年 03月 16日 11:13

     >週刊紙では、分母である(卒業生数-大学院進学者数)が、就職者9149名で用いられている。
    >しかし本来なら、卒業・修了者の13160名と進学者2186名を用いるべきである。

     有名400社の実就職率はあくまで「就職者数」に占める400社の割合だからね。卒業生数に占める400社の割合ではない。そこを勘違いしてはいけない。勘違いというより行方不明者の多い早稲田に対する・・・意図的かな?

     「卒業生数-院進学者数」をベースにするなら早稲田に限らず慶應も明治も・・・もっと数字は当然ながら落ちる。早稲田だけではないのだよ。

     就職率は確か文科省の指導か通達?で「就職希望者に対する就職者の割合」になってるはずだよ。卒業しても就職を希望しない学生、キャリアセンターに登録しない学生、海外に行ってしまう学生・・・早稲田に限らず大学にはいろんな学生がいるからね。そんな学生も分母に入れるのもね・・・
     確かそんな学生も分母に入れると早稲田は80%ほど、就職貴族の慶應でも85%ほどではなかったか?

  5. 【4039162】 投稿者: 結論  (ID:PyPK/wJrdbk) 投稿日時:2016年 03月 16日 11:16

    東大受けるレベルならセンターでマーチは抑えられるんじゃないかな~
    東大落ち明治はいないことはないと思うけど。
    もともとそんなレベルだったいうことだと思うよ。

  6. 【4039177】 投稿者: 企業側の事情  (ID:Z8HtGzHzOI.) 投稿日時:2016年 03月 16日 11:27

    学歴フィルターは、あまりよくないという考え方は、企業側にもあります。
    なるべく人間力重視で取ろうとする場合もあります。

    しかし、それが許されない状況も多々あります。

    例えば、上位の外資系金融・コンサルが東京一工早慶だけ、と言われる場合がありますが、これは完全に採用側の手間の問題です。
    コンサルは小さいところが多く、人事部の規模も大きくないため、採用にも現場スタッフが当たります。
    ただでさえ忙しい実務の合間を縫って面接等に参加するのですから、学歴フィルターで一気に絞ってしまう必要があるのです。
    もちろん、採用数が少ないので、早慶以上に絞ってしまっても何も問題はないのです。

    日系企業も、強烈に学歴フィルターがかかる場合があります。
    去年や今年のように、解禁の時期が大きく変わると、従来の人材採用のスケジュールがうまく確保できないことがあって、多くの大学生を見たいと思いつつ、現実的には早慶以上、とかMARCH以上の学歴フィルターで即効性のある採用になる場合があるのです。
    他の企業がどんどん内々定等を出して行く状況下では、スピードが求められるために学歴フィルターがきつくなる、ということです。

    いろいろなケースがあり、経済情勢にもよるので、このあたりの状況は毎年変わると考えていた方がいいでしょう。
    よく早慶下位学部と、MARCH上位学部の比較が出ますが、基本的には早慶下位学部の方が就活には向きます。

    なぜなら、学歴フィルターがきつく効く年には、早慶以上で拾われる可能性がありますし、学歴フィルターがゆるい年だと、人物重視で見てくれる可能性があるので、学歴をそれほど気にしなくてもいいためです。

    スレタイに戻ると、明治はMARCHトップですから、早慶が無理だった以上、喜んで入ってよいでしょう。
    就職を考えた場合も、早慶以上のフィルターがかかる企業、年度は少ないと考えられるので、ほとんど場合には不利にはなりません。

  7. 【4039210】 投稿者: 昔、日本航空が  (ID:AK6e3q92bG.) 投稿日時:2016年 03月 16日 11:50

    早慶以上の学歴フィルターだったよねー。
    その後の体たらく(民事再生。実質潰れた。)はご存じの通りですが。

    小数採用のコンサル会社に早慶以上のフィルターがあるというのは説得力ありますね。

    どうでもいいことですが、MARCHトップは中央大学法学部でございます。明治大学ではないことは確か。

  8. 【4039233】 投稿者: 考察、下記の記事を参考に計算  (ID:Dh8JV8PjqCs) 投稿日時:2016年 03月 16日 12:10

     >我が子の大学選びの際、就職に強いかそうでないかが気になる保護者も多いだろう。昨今、就職活動に対する関心が高まっているが、その大半は「新卒の3割が3年で辞める」「世の中には社員を使い捨てるブラック企業という会社がある」といった暗い内容が多い。

     そのため、「うちの子は無事に就職できるのだろうか」「まっとうな企業に就職できるのだろうか」と不安に思う保護者がいても不思議ではない。故に、大学の就職率や就職先の実績が気になるのも当然だろう。

    ◆ニュースサイトなどの就職率は鵜呑みにしてはならない

     たとえば、東洋経済オンラインが大学通信の情報をもとにまとめた『最新版「大学就職率ランキング」ベスト100』というデータは、2013年に大学を卒業した学生の進路情報から、各大学の就職率をランキングにしたものだ。

     この中で、関東の文系に一橋大学の名前があり、5位に社会学部(就職率94.3%)が、7位に商学部(同93.4%)がランクインしている。ほか2学部も8位と10位にランクされており、全学部が関東文系のトップ10入りを果たしていることになる。

     だが、実際に一橋大学のキャリア支援室のデータによれば、2013年度の就職率(全学部)は96.3%となっており、大学就職率ランキングのデータと比較すると僅かだがパーセンテージが異なっている。

     この相違は就職率の定義や計算方法の違いによる。たとえば、母集団を卒業生数とするのか就職希望者数とするのかによって、最終的なパーセンテージが異なるといった具合である。そのため、学外のサイトだけを頼りに就職率(ひいては就職に強いかいなか)を判断するのではなく、必ず大学のキャリアセンターのホームページを確認していただきたい。

    ◆就職率は「卒業生に占める就職した学生の割合」ではない?

     だが、大学のキャリアセンターの就職率も、妄信してはいけない。たとえば、キャリアセンターのホームページを見ると、90%オーバーの高い就職率を謳っている大学がある。試しに法政大学のホームページをご覧いただきたい。96.9%と、100%近い数値が掲載されている(法政大学では、正確には「就職希望者決定率」として公表している)。

     しかし、だからと言って、法政大学が就職に強いと判断してはいけない。なぜなら、この数値は「卒業生に占める就職した学生の割合」ではないからだ。ホームページをよく見ると、以下のことが分かる。

    ・進路報告を回収できたのは卒業生7,111名中6,875名

    ・うち、就職者は5,429名

     ここから、純粋に就職率を計算してみよう。進路報告を回収できた生徒を母数として、就職者の割合を計算する。すると、(5,429÷6,875)×100=79.0%であることが分かる。謳われている96.9%と、随分と差があることが分かる。

     ほかの大学でも、こうしたケースは多い。たとえば、早稲田大学が公表している「2013年度 早稲田大学進路状況」によれば、就職率は94.7%だった。だが、進路報告者に占める就職者数の割合を計算すると、(6,503÷9,473)×100=68.6%である。

    ◆就職を希望したが断念した学生は、母数に含まれていない?

     こうした数値の食い違いが生じるのは、先にも述べた通り、就職率の定義の違いによる。たとえば、早稲田大学は「就職率」を、「就職希望者に占める就職者の割合」として定義している。そして、その「就職希望者」を、「卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者」としている。 簡単に言えば、「就職したい学生のうち、卒業後、就職する学生の割合」が就職率だ。

     就職を希望しない学生を母数に加えても、あまり意味はない。その意味ではこの定義は理に適っているだろう。だが、ここで気になるのは、「就職活動を断念した学生はどうなるのか?」という点である。就職活動で内定が獲得できず、途中で進路を変更する学生も少なくない。大学院に進学したり、そのまま未就職で卒業したりする学生もいるはずだ。

     早稲田大学の就職率の定義を見る限り、そうした「途中で就職を希望しなくなった学生」たちは、この母数には含まれていないと思われる。仮にそうした学生も含めると就職率はどうなるのか、それは残念ながら分からない。

     このように、就職率は非常に曖昧なデータである。決して鵜呑みにしないように注意していただきたい。「就職率が高いから、その大学は就職に強い」とは一概に言えないのだ。

     キャリアセンターを見極める上でもっとも確実なのは、実際に職員に会うことである。たとえばオープンキャンパスなどの機会に、もし可能ならば、実際にキャリアセンターを覗いてみることをおすすめしたい。

    2014年10月24日 リセマム参照


    サンデー毎日に掲載されていた、一橋、東工、慶應、大阪、名古屋、上智、東京外語については、既に計算済み。

    ここに書かれているように、一橋でも差があった。

    その上で早稲田大学のみ書き込んだのは、サンデー毎日に掲載の「⑤早稲田大学」の順位が、他大学の率を出してしまえば下がる為あえて出さず。

    一応、気を使ったつもりなのだが、、、

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