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【4300077】どうなる?センター入試から新テストへ

投稿者: 不安   (ID:IxyZSQc5idM) 投稿日時:2016年 10月 26日 08:10

今朝の朝日新聞見ましたか?
新テスト導入の6割以上の大学が不安を抱いている。
記述をどう採点するのか?

今のままではなぜ駄目なんでしょうか?
私立大学に流れる可能性が高くなるのではないですか?
地方国立はどうなってしまうのでしょうか?

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  1. 【5548938】 投稿者: 社会  (ID:nYw0wzUVmhI) 投稿日時:2019年 08月 25日 14:30

    歴史とか地理とか趣味に科目ですね

  2. 【5559599】 投稿者: べつに  (ID:4jfF4OB3SxI) 投稿日時:2019年 09月 05日 00:25

    正直、センター試験の時期に受験を終えてよかった。
    英語の試験を民間に任せるなんてあまりに怠慢じゃないのか。
    おそらく賄賂などの温床になりそうな気がするんだが…

  3. 【5565121】 投稿者: 校長は怒ってる  (ID:QcfqZA/FEv6) 投稿日時:2019年 09月 10日 00:41

    英語民間試験 全国高校長協会が延期を文科省に要望へ
     2020年度に始まる大学入学共通テストで導入される英語民間試験について、全国高校長協会は9日、「受験生の不安が解消できていない」として、文部科学省に対し現状のままならば実施を見送ることを求める方針を固めた。10日に文科省へ要望する。国公私立高の代表者で組織する団体が受験生を代弁して見直しを求めたことで、「見送り論」が強まることは必至だ。

  4. 【5565710】 投稿者: もう、後戻りはできない  (ID:K8tnrI5Z8.c) 投稿日時:2019年 09月 10日 15:53

    東工大は「2021年度大学入学者選抜(予告)」によると
    英語の民間4技能試験によるCFERのA2以上が出願条件で
    さらに前期日程の個別学力検査の英語の試験について
    配点150点分あるところ30点分が民間4技能試験の得点とする
    となっている。

    だから民間4技能試験を受験していないと無理

    東京工業大学は産学連携・社会連携推進を積極的に進めることが最重要事項になっている。
    そこからイノベーションを創出し研究資金を創り出さなければならない。

    英語の外部の民間試験導入は経済界からの強い要望があった。
    何十年も前から「日本の大卒新入社員は中学校から英語を10年間も勉強してきたはずなのに全く話せない」という不満を持つ企業が多くあったという。

    その経済界の強い要望に応えて創設される制度なのに、産学連携を強く推し進める東京工業大学としては積極的に協力せざるを得ない。
    東京大学とは事情が異なる。

    早稲田大学は学部によって異なる。
    積極派の最右翼は政治経済学部

    慎重派の最右翼は基幹・先進・創造の3理工と教育。
    共通テストも英語民間4技能も使わない
    早稲田は学部の力が強いから学部独自で判断している。

    早稲田政経や東工大受験を考えるなら、民間4技能試験を受験せざるを得ない。

    それにみんなが皆、東大や旧帝、慶應のような入試改革慎重派の大学ばかり受けるわけではない。
    どちらかというと入試改革積極派の方が全体から見たら多い。
    だから第1志望東大、第2志望慶應。それ以外は受験せず。みたいな余裕がある受験生以外は民間4技能試験を受けることになるであろう。

    首都大東京や横浜市大もどちらかというと首都圏の国公立の中では積極派。
    立教大、上智大、首都大東京の3大学は全面的に、民間の英語4技能試験を採用。
    多くの学部で個別入試や二次試験の科目から英語がなくなる。

    慶應は莫大な三田会からの寄付金もあるし、ある程度、文科省に楯突くことができる
    国公立大でも東大をはじめとする旧帝は手厚くお金を廻して貰っているし、官僚も出身者が多いから当面は楯突ける。

    お金があまり廻ってこない旧帝でない地方国公立は文科省の方針には積極的にならざるを得ない。
    文科省の方針に楯突くとさらにお金が下りてこない可能性が高まるし。
    兵糧攻めをされると苦しい。
    この方針に良心を痛めて政権に楯突く文科省の幹部がいても、安部内閣の方針に歯向かうと内閣情報調査室の監視対象になってごく小さなプライベート的な不祥事でも御用週刊誌に内閣情報調査室からリークされるし。
    今は誰も安部政権には歯向かえない。

    ミッション系が入試改革に積極的なのは古くから国際性を前面に打ち出しているから、英語の入試を通してイニシアチブを握りたいという思惑もある。
    早稲田、明治、中央、法政は学部の力が強いから、改革に積極的かどうかは学部に委ねられている面もある。
    ミッション系の大学は学部より入試当局の力が強いので、大学全体で改革に積極的になるかどうか大学で統一されやすい。
    それに大学としては小規模なところが多いので、入試制度は変更しやすい。
    大規模な大学は学部や教授陣が反対するとなかなか変更しにくい。

  5. 【5565712】 投稿者: もう、後戻りはできない  (ID:K8tnrI5Z8.c) 投稿日時:2019年 09月 10日 15:56

    共通テストとセンター試験の英語問題の違い

    まず、配点が大きく変わります。現在のセンター試験は、【筆記(リーディング)】が200点、【リスニング】が50点となっている。
    大学入学共通テストは、【リーディング】100点、【リスニング】100点というように、均等な配点となっている。

    「指示文」も大きく違う点だと言えます。現在のセンター試験【筆記(リーディング)】は「次の問いに答えよ」や「1~4のうちからひとつ選べ」など、日本語で指示がある。
    大学入学共通テストの場合、【リーディング】は、基本的に日本語は使用されず、指示文や質問文なども英語で読み解く必要がある。

    「整序問題」にも違いがあります。現在のセンター試験は、「単語を並べ替えて正しい文を作る」という「文構造の把握を問う問題」が出題されている。
    大学入学共通テストではそのような問題は見当たらず、並べ替えるものは、「話の順番を並べ替えなさい」「起こった順に並べ替えなさい」といったように、話の筋を追えているかどうかという「読む力」を問う問題形式のみが出題されている。

    センター試験にあった発音・アクセントや会話の問題、そして文法の問題が無くなっている。
    すべての問題が「まとまった文章を読む」形式に変更されている。
    TEAPのリーディングの問題に似ている。
    英語長文がしっかりと読めないと、大学入学共通テストで点数を稼ぐことは不可能になっている。
    ただでさえ時間制限が厳しいと言われたセンター試験よりも、さらに文章量が増えている。
    その代わり、細かい文法問題は無くなります。

    そして英語の民間試験は英語力を身に付けるための目安として開発されたものが多い。
    競争的性格のある入試への流用は想定していない。
    危惧されるのは点数のダンピング。
    多くの人に受験してほしい業者が英語力が低くても高い点数が取れるというイメージをつくろうとする可能性が高い。
    点数の「安売り合戦」につながる。
    はたして適切な選抜ができるのか。

    特に大学入試向けの英語運用能力測定試験に特化しているTEAPは、この入試改革に焦点を合わせて今まで準備してきている。
    初年度で、一番、ヨーロッパ言語共通参照枠 (CEFR) の高レベル得点を取りやすいのはTEAPではないかと考えている。
    ギリギリのラインで点数を取りやすい問題を多くし、点数を取りやすいspeakingの面接をしてくると思われる。

    もう、各業者は会場手配を済ませているし、後戻りはできない。

    東大、旧帝以外の国公立は東大の方針に追随していかない大学が多いよ。
    文科省の方針に盾突ける大学は既に潤沢な研究費を貰っているところくらい。
    地方の国立大がそんな方針を取ったら、研究ができなくなる。
    文科省や政府に干されて補助金やらいろいろな研究事業への採択も文科省の方針に従う大学が優先されるのが目に見えているからね。

  6. 【5565715】 投稿者: もう、後戻りはできない  (ID:K8tnrI5Z8.c) 投稿日時:2019年 09月 10日 15:58

    立教大、上智大、首都大東京の3大学は全面的に、民間の英語4技能試験を採用。
    多くの学部で個別入試や二次試験の科目から英語がなくなる。
    ------------------------------------------------------------------------------
    2021 年度 首都大学東京入学者選抜(一般選抜)の実施教科・科目等について(予告)

    (1)調査書等を合格者の判定に活用
    高大接続、学力の3要素評価の観点から調査書を合格者の判定に活用します。

    (2)外部英語検定試験(認定試験)と大学入学共通テスト「外国語」の併用
    ・認定試験は独立行政法人大学入試センターが認定した全ての試験を対象とします。
    ・外国語『英語』は、「筆記(リーディング)」と「リスニング」の両方を対象とします。

    (3)個別学力検査「外国語」の廃止
    ・外部英語検定試験(認定試験)の導入に伴い、個別学力検査「外国語」の試験を廃止します。

    --------------------------------------------------------------------------
    2021 年度 東京工業大学 前期選抜の実施教科・科目等について(予告)

    ①共通テストの取扱い
    現行のセンター試験と同様に、5教科7科目(国語と数学の記述式問題を含む)を課す
    各選抜において、共通テストの成績をもとに第1段階選抜を行う
    英語外部試験は「出願要件」として利用する(「CEFRのA2以上の成績」とする予定)
    国語の記述式問題の成績は、マークシート式の得点に加点して利用する

    ②一般選抜前期日程
    2次試験各科目の配点は現行どおりとするが、英語については、下記の変更がある
    筆記試験を課すとともに、「外部試験」の結果を利用する。配点は筆記120点、「外部試験」30点とする

    --------------------------------------------------------------------------
    2021 年度 早稲田大学政治経済学部 入試制度変更について

    試験内容(政治学科・経済学科・国際政治経済学科共通、合計 200 点満点)

    ◎大学入学共通テスト(100 点)
    以下 4 科目を 25 点ずつに換算する。
    ① 外国語(以下いずれか 1 つを選択)
    ・英語(リスニングを含む)、・独語、・仏語
    ② 国語
    ③ 数学Ⅰ・数学A
    ④ 選択科目(以下いずれか 1 つを選択)
    ・地理歴史「世界史 B」「日本史 B」「地理 B」から 1 科目
    ・公⺠ 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」から 1 科目
    ・数学 「数学Ⅱ・数学 B」
    ・理科 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から 2 科目
    あるいは「物理」「化学」「生物」「地学」から 1 科目

    ◎ 英語外部検定試験および学部独自試験(100 点)
    ・使用できる英語外部検定試験は、大学入学共通テストで活用される試験を前提とし
    て検討中です。
    ※英語外部検定試験の配点割合は 3 割程度(全体の 15%程度)とする予定です。

  7. 【5590768】 投稿者: 東京は4技能必須  (ID:mzLO646woQs) 投稿日時:2019年 10月 01日 20:17

    東京都教育委員会の「都立高校入学者選抜英語検査について改善したいこと」
    まず国の動向として 大学入学者選抜における4技能評価のため民間の資格・検定試験活用される。
    だから、都立高等学校入学者選抜では4技能の評価を行うべき。だって

    http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/12/14/documents/02_01[削除しました]

    だから都立大学も英語の入試は民間4技能外部試験重視で、個別の英語試験を廃止するんだなあ。

    都立高校入試も2年後から4技能入試開始。
    伊豆諸島でも4技能検定をくまなく受験できるようにするみたいだから東京都は本気みたいよ

  8. 【5594050】 投稿者: 北大も外部民間4技能検定利用へ  (ID:MI9rOw1TsOU) 投稿日時:2019年 10月 04日 18:43

    北海道大学
    令和4年度入試(令和3年度実施)以降について
    大学入試英語成績提供システムから提供される英語認定試験の評価がCEFRレベル「B2」の場合は5点,「C1,C2」の場合は20点を
    大学入学共通テスト「外国語(英語)」の得点に加算します。
    https://www.hokudai.ac.jp/admission/R03_kyoutsu[削除しました]

    北海道大学も2年目以降は外部民間4技能試験を加点方式で利用

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