『駅弁＝専門学校』の時代｜掲示板スレッド

待ったナシでしょう。

地方国立大学の看板学部
（１）医学部
（２）工学部（機械・電気電子・応用化学・土木）
（３）教育学部

以上の３学部

（１）の医学部は地域の大学附属病院を拠点病院としての機能として活用し、さらに地域の医師養成のため
（２）の工学部は地域への工場誘致、経済発展のために必要
（３）の教育学部は地域の公立小・中・高の教員養成のため

特に工学部土木工学科や基盤工学科、教育学部の教員養成系の学科は地方公務員を目指す学生が多い。

※埼玉大学、宇都宮大学、茨城大学、横浜国立大学に医学部がないのは
埼玉県に防衛医科大学校、栃木県に自治医科大学、茨城県に筑波大学、神奈川県に横浜市大があるため、それらで代用ということらしい。

※北海道大、東北大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大は教員養成を主たる目的とした教育学部がないため、代わりに国立の「〇〇教育大学」が設置されている。
（〇〇は都道府県名）

基本的に地方の大学に必要とされている学部は
「医学部」「教育学部」「工学部」の３学部

かろうじて残存させるのは、医学部（附属病院含む）のみではないか。もっとも「カネ食い虫」体質に加え、過疎化に伴う地域医療需要減による影響がどう表れるか。ここは地元医師会の意向が大きいような気がする。

その他、工学部や教育学部はその在り方含め、整理対象から除外されることは難しいと思われる。むしろ積極的に残さねばならぬ理由を探す方が難しい（国の観点に立てば）。

旧帝大、TOCKY以外の地方国公立は合併しまくって廃校にすべきかと思います。

＞まず、地方国立大学をめぐる環境の厳しさとの現実を客観的に見つめることが重要である。そうすれば、賢明なる諸氏であれば自ずから身の処し方もあろう。


いつも同じこと言ってるけど環境の厳しさの具体的な事例を述べてください。

中学受験の教材にも、そうした地方における現状が説明されていた。近所の小学生に借りてご確認なさい。不勉強な君の知らない基本的知識が、そこにあるはずだ。

皆の総意ですよね？

コテハンで主張するなら、少しは誉めてあげたのに（笑）