2019卒女子就活｜掲示板スレッド

こんにちは。
春の嵐去って春一番ですね。
だいぶ暖かくなってきました。
のぞみさまのところのお嬢さまは、部活まだ頑張っていらしてすごいですね。
うちは研究室にこもりきりでエントリーもしたか？です。
学部主催の説明会にはなんとか行っているみたいですが。

心配さま
娘の友人で文系学部の方は、4年生かかる交換留学は不利なので皆さん避けてましたね。
どうしても4年生にかかるなら、留年か、半年卒業伸ばす、ボスキャリなど海外を考えるなどだったような。

慶応卒の友人のお嬢さんは、
「3年以上同じ会社にいるのは、仕事ができない人だけ」
と言っていましたが、まさに本人、3年で転職しました。
そんな時代なんですね…
別のお子さんは、内定が出た会社が不満足で、卒後そのままアジア系に留学、2年後に再度就活して希望の仕事についていました。
今はいろんな形があるので、あまり焦らず、広い心で見守ってあげて下さい。

入社のタイミング様、
転職様、
とらばーゆ様

ありがとうございます。
夫が外資勤務、私も親友がシカゴ大学でMBA取得後転職を繰り返しながらステップアップしている様を見ており、昔ほど転職が珍しくもなく、マイナスに捉えられることもないのは理解しているつもりでした。
そうですね。
アドバイスありがとうございました。


かなえ様

体育会はサークルと違って4年生が幹部で、ラストイヤーでもあり今まで以上に熱い思いで活動しています。部員向けのセミナー、座談会、説明会にあちらから足を運んでくださる企業もありますが、もちろんそれだけでは足りないので外にも出かけています。
お嬢様も実験と就活との兼ね合い、実験のスケジュールの方が優先されるのでしょうから大変ですね。
理系修士課程のお嬢様と同等に並べるのもおこがましいですが、おおらかな気持ちで見守りながらサポートしていきましょうね。


心配様

娘の学校には1年間の留学が必須の学部がありますが留学は2年の秋学期から1年、娘は違う学部ですが交換留学、それ以外でも同じ期間であったように思います。
同じような時期に留学され、就活された方から有意義なアドバイスを頂けるといいですね。
気になる企業へのメールでの問い合わせ等、やるべきことはやってらっしゃるように思います。

おはようございます。
昨夜SPIテストの問題集をチラ見しました。
解けない問題ではないけどスピード処理する能力も必要なようですね。

中学受験を思い出しました。
あの頃の方が処理能力は早かったのでは…
慣れも必要ですね。

本日も、またマイナビから冊子が届いていました。
それ以外にもいくつかの企業からの企業説明会への招待状？みたいなものも。
どれだけ来るのでしょうね。

3年で3割が辞めていく時代ですが、両極の層で構成されてると思います。意識の高い層で、良いところがあればどんどんチャレンジしていく層に関しては、本人の意思だけでなく、エージェントが仕掛けている所も多いように思います。
資は何社経験していても、デメリットにもなりませんし、本人も給料上がってキャリアも積めるならという感じなのでしょう。

留学しているお子さん、6月に帰ってきて間に合うのかという心配されているようですが、有名大手のみ勝負だと難しいかもしれませんが、普通のあまり知られてない大手であれば、間に合います。

公務員試験ダメだったから、院試だめだったから就活に切り替える層が必ずおり、これらの層が8月くらいから本格始動します。企業は、これらの中の優秀な人財狙いで動きます。行きたい企業があるのであれば、頻繁にリクナビやマイナビをチェックしておくことです。

もう1つのお勧め方法は、就活エージェントを使う事です。（いわゆる逆求人）エージェントによっては、本人が希望する企業を探して、オファーをしてくれます。また面接もネット経由で行われていたりもします。もちろん、ボスキャリなどを使うのも良い手だと思います。

こちらのスレの内容すべてを見ていないので、おかしなことを書いていたら申し訳ありません。
体育会の子ってインターンにも行けませんし、ＥＳを出す3月1日から本格的な就活が始まりますよね。
子どもから聞いたのですが、○月○日必着という郵送物を出すのにモタモタしていて、直前で速達で出そうと大学近くの郵便局に行ったら、似たような学生が結構並んでいたと笑っていました。
あとＯＢＯＧ訪問って、働いている人間からすると余計な時間とお金を使うことになるので、嫌がる人も多いんですよ。
でもそれが体育会だと、ＯＢＯＧ訪問は受けて下さるパターンが多いみたいです。
その辺りは体育会の人間は積極的に依頼する方がいいと思います。

それと留学していた学生のための夏採用や秋採用で、先輩は素晴らしいところに決められていましたよ。
そういった道もありますからね。

夏採用、秋採用→夏選考、秋選考

ですね。

企業（の人事部）は、もちろん優秀な人材を採ることを最大の目標にしているのは当然です。
しかし、闇雲に優秀な人材を求めても、うまく集められないことを熟知しています。
ですから、「枠」で考えるのです。

例えば、学歴の枠。東大は〇名ぐらい。その他旧帝は〇名ぐらい。早慶は〇名ぐらい・・・・と考えます。
また、ここでも話が出ている理系出身者の枠、体育会系の枠などもあります。
余り知られていないところでは、海外大学からの枠もあります。
知り合いのお子さんが去年海外から戻って日本で就職しようとしたのですが、海外の大学生の枠があり、その数もあまり多くないことからかなり苦労したようです。

そのように「枠」を決めて、それぞれの枠で優秀な人材を集めようとすると、方向性がはっきりしてやりやすい面があります。
また、昨今話題になる「多様性」の意味でも、いろいろな枠を規定するのはいい考え方になります。
EDUのような教育掲示板で、国立だ！私立だ！と騒ぐ方は、企業がダイバーシティを重視していることを理解していないでしょう。
大きな会社になればなるほど様々な事業・仕事がありますので、学生の属性を特定のカテゴライズだけに絞り込むことは、まずしません。

体育会が有利なのは、体育会枠と、一般枠を両方使えるからです。
これはバッティングすることがないので、学生有利になります。
一方で、理系の研究室などで教授に口利きをお願いした場合は、決まると断れないケースが多いので、研究室枠と一般枠を両方使えるとは言えず、どこかで割り切る必要が出てきます。

もちろん、一般枠が最も大きいのは事実ですし、学歴がそれほど高いとは言えない学生でも、本人の能力によって一発逆転できるのも、この枠だけです。

今は、企業は本当に優れた人材を求めています。
特定の属性の学生だけにチャンスがある訳ではありません。
皆さん頑張ってください。