旧帝vs早慶　理系｜掲示板スレッド

＞早稲田大の給付型の奨学金、DC1(給与や研究費が支給される)、ハーバード留学や理研採用の推薦、バカンティ研からの給与や理研滞在中のホテル代、理研採用後はユニットリーダーに抜擢され自分の研究室を持ち、800万の年棒に2000万の予算を任されていたと言われています。
笹井さん、若山さん、丹羽さんといった一流の研究者が論文に協力し共著者になったのも、捏造を事実だと信じたからです。

なかなかやるじゃん。笑い
こうなると、まことしやかな嘘で多くの一流のエリートを騙せるのも一つの才能ですね。相手の願望や野心に取り入って巧みに相手を篭絡する手練手管が必要だ。彼女にはそういう才能があったということではないですか？

この件に関しては、俺は「ねこ」さんサイドだよ。
小保方氏を多面的にとらえることにより、事件を立体的に見ることができるからね。
それになにしろ、「悪い女だ」でおわりにするには面白すぎるよ、事件も彼女も。

>例えば、STAP研究にしても、もともとバカンティ研で始めたのものかもしれないが、事件の発生時点では彼女は理研にいたのだから、理研の研究として扱っていても何の不自然もない。

全体を見れば、また特許出願などの権利関係を見れば、理研だけの研究と思う人はいないでしょう。
正確には、バカンティ研でも同時期に実験していたのですよ。そちらでも実験するために、理研にいた小保方さんはたびたび渡米していたそうです。
不正発覚後、ハーバード大附属病院でもバカンティ研の調査が行われたようです。米国の調査は公表されないため、あちらの研究者のブログの情報ですが。
その後バカンティさんは退職。研究室は廃止になっています。

理研の研究で理研だけに責任があるのなら、ハーバード大附属病院が調査することも、バカンティさんが退職することもなかったでしょう。退職する前のバカンティさんは研究の世界に戻る気満々のコメントを出していましたが、あれから戻れていないようです。

手記は、小保方さんの視野の範囲や個人的感想の範囲でしか書かれていないと承知して読むのならいいのでは？しかしそれは真相の全体像ではないし、事実がだいぶ欠落した情報です。
擁護者やファンはさすがにもうだいぶいなくなりましたが、小保方さんが提示した情報のかけらが全体であるかのように勘違いして拡散したり、関係者にあらぬ疑いをかけたりする人がいることが困ったことなのです。
【5841878】熱心な擁護者さんも指摘されていましたが、小保方さんだけでなく彼女の言葉に取り込まれた擁護者やファンが事件の混乱を招いた一因だと思っています。

このスレのテーマに戻るのならば、早稲田大学が、小保方さんが学位授与にふさわしいかを適切に審査していれば、彼女は不正事件で世界的に有名になることもなく、もっと適性のある職業に就けていたのではと思います。

“はじめは、主人は小保方さんのプレゼンに感心し、すごく優秀だ、と言っていました”　〈「笹井副センター長」未亡人インタビュー〉

　笹井芳樹氏（享年52）の未亡人が自宅で応じた単独インタビュー。これまで、笹井氏の自殺の「真相」について語ってきたが、今回、ついに小保方晴子氏（32）に言及。理化学研究所のCDB（発生・再生科学総合研究センター）副センター長で、小保方氏の上司の立場にあった笹井氏が、妻に漏らしていた“小保方さん”の評価とは。


〈笹井先生がお隠れになった。8月5日の朝だった。金星が消えた。私は業火に焼かれ続ける無機物になった〉（小保方氏の手記『あの日』）

　様々な要因が重なり、自殺というエアポケットに落ち込んだ笹井氏。その恩師に対し、小保方氏は「手記」で一貫して尊敬の念を綴り、死を知った時の心境をそう記している。

　では、果たして、論文に次々と疑問が呈される中、指導教官だった笹井氏は、一体、小保方氏をどのように評価していたのだろうか。


笹井芳樹氏
■訂正で済ませられるんじゃないか
「はじめは、主人は小保方さんのプレゼンに感心し、すごく優秀だ、と言っていました。

　研究者なら当たり前だと思いますが、主人はSTAP細胞の発表前も家族にそれについて何も言いませんでした。ただ、前日に『明日大きな発表があるから』と。その頃は副センター長としてものすごい量の仕事をこなしていましたが、やはりSTAPは素晴らしい研究であるので、多忙な中でも充実していましたし、『ネイチャー』に論文が載った時も、喜びに満ちあふれていました。

　はじめの疑惑であった『電気泳動』の画像に加工の痕があった件も、『あれはわからないよ』と、主人は少しも慌てていませんでした。はじめから間違っているという前提で見れば気が付くけど、論文を読む時はそういう目で見ていない。訂正で済ませられるんじゃないか、という気持ちはあったみたいです。その辺りはまだ落ち着いていたんです」（未亡人）

若山照彦教授
■研究者としての適性
　が、状況が一変したのは3月末。小保方氏が作製した細胞が、（山梨大の）若山（照彦）教授が渡した元のマウスと、遺伝子系統が異なることがわかってからだという。すなわち、研究の途中で、別の細胞が混入された可能性を強く示唆するものだった。

「この時には、これはもう致命傷だな、と言っていました。その頃には、論文を引っ込めた方が良い、と感じていたようです。“終わり”を覚悟していました。

　ちょうどその頃でしょうか、主人は、小保方さんについて、『研究者に向いていない』とこぼすようになりました。科学の世界はデータがすべて。証明するものはそれしかない。たとえ悪意のないミスであったとしても、データをそれだけ杜撰に扱うということは、信用できるものは何もなくなってしまう――と非常に驚いていたのです。ユニットリーダーになる時の彼女のプレゼンの素晴らしさと、一方で持つ、極めて杜撰な面のギャップにひどく驚いていました。あの頃になると、主人は小保方さんには『根本的に研究者としての適性がない』と思うようになっていました」（未亡人）

＞彼らからの引き立てで研究者としての成功を得たいという利己的な側面もあったかもしれないが、純粋に彼らに奉仕し、彼らの野望の実現に寄与したいという献身的行為の側面もあったと思います。

小保方本人も自供していない動機を、よくもまあそこまで妄想できるなあと感心しますが、仮にそうだとしても、彼女の不正行為を正当化する理由には１ミリもなりませんよね。殺人犯は動機がどうであれ、殺人罪が適用されるわけで。

＞だから、彼女がもっと早くに不正の事実を認めて論文を撤回すれば、笹井さんは死なずに済んだとのあなたの指摘は結果論であって、当時の彼女はあくまで論文の正当性を主張することが笹井さんやバカンティさんを守ることにつながると思い込んでいたのではないかと思います。

つまり、小保方の思い込みと判断ミスによって、笹井氏の自殺が引き起こされたというのが、あなたの説ですね。それはそれで、彼女の「過失致死」の責任は免れませんね。

＞早稲田の凋落ぶりが一層際立つだけ

小保方氏を持ち出しての単なる早稲田嫌いならほどほどがいいと思うな。小保方、広末、スーフリはもういいだろう。ところで｢早稲田の凋落ぶり｣とは何ぞや？
それと｢納税者｣を持ち出す一人は、たいして納税してないのが普通なんだな。早稲田の私学助成金の何％なんだろうか？

ここの所の政府の早稲田叩きは異常。
また東大閥が強くなっているからなんだよな。
教育改革が本当に必要ならば、すぐできるのは国立だろうに。

どんなに嘘と不正にまみれた女であったとしても、小保方を恋人にしたい、妻にしたい、と思っている男は多いと思いますよ。
なぜなら、彼女の嘘と不正には愛があるからです。

小保方は相変わらず、ワセジョの星です。