- インターエデュPICKUP
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投稿者: 半分、青い (ID:IHZdM2Gopzo) 投稿日時:2018年 05月 16日 09:30
東大、京都大以外の旧帝と早慶理系だったら将来研究職希望どちらでしょうか?
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【5842503】 投稿者: 小保方さん (ID:rcQiFW3MEyw) 投稿日時:2020年 04月 17日 16:00
がもう少し早く論文を取り下げていれば、検証に多大なコスト、労力もかけずに済んだのでしょうね。そして何よりも大切な人命も犠牲にせずに済んだのでしょうね。今となっては詮無きことですが。
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【5842572】 投稿者: ゲ (ID:Nt/G7ZqJtvw) 投稿日時:2020年 04月 17日 17:01
ドクタードルフィンを名乗るスピリチュアル系教祖の経歴が慶應医学部卒でした。ハッタリ文化の慶應らしい人材です。
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【5842622】 投稿者: STAP事件について (ID:ZM5M55Y7oQo) 投稿日時:2020年 04月 17日 17:51
>国や権威ある国際機関が出してきたデータを詳細に検討し、論理的な首尾一貫性を追究し、一つの仮説を打ち立て、さらに追加のデータでその仮説の正当性を実証し将来への提言を行う、という仕事をしていますが、
おそらく、元になるデータそのものを取得するお仕事ではないのでは?
ねこさんは、「国や権威ある国際機関が出してきたデータ」に捏造はないとの前提で信用して使っているのではないでしょうか。
ミスであれば修正ができますが、故意に捏造データを入れられてしまうと「仮説の正当性を実証」することが成立しなくなります。元のデータが架空なのですから。
そして、ねこさんに渡されるデータに捏造があったら、ねこさんがそれに気づけるシステムになっていますか?「国や権威ある国際機関が出してきたデータ」に捏造があったことが発覚し、ねこさんが「お前が間抜けだからだ」と言われたら納得できるでしょうか。
「国や権威ある国際機関が出してきたデータ」そのものを作る方法を知っていて注意深くチェックする人あれば、捏造に気づく場合もあるかもしれませんが、データを渡されて使っている人にはなかなか気づけないと思います。
STAP不正事件は、小保方さんが元になる実験をしていてそのデータがすでに架空でした。STAP細胞は誰も知らない細胞という前提でしたから、最初の段階で架空のデータを作られてしまったら、その後の実験をしたりデータを使ったりする人が架空かどうかに気づくのは難しいでしょう。
小保方さんとバカンティさんはSTAP作製法を秘密にしたいと申し出ていたため、理研のシニアは実験のアドバイスや小保方さんから示された結果データの確認はしても、実際どんな実験をしているかまでは深くは立ち入らなかったのだと思います。 -
【5842680】 投稿者: STAP事件について (ID:ZM5M55Y7oQo) 投稿日時:2020年 04月 17日 18:30
>そうなる前に上司や同僚の研究者が再現実験して確かめるという手順が当然あるべきでしょう。
再現性の確認は、小保方さんとバカンティさんに任されていたのだと思います。
作製法をむやみに他の研究者に教えることは、新発見の秘密が漏れることにもなりかねません。
前に書きましたが、小保方さんのボスはバカンティさんで、STAP研究はバカンティ研の研究でした。再現確認するとしたらバカンティ研で少数で取り組むのが本来の方法だと思います。
バカンティさんは、STAP作製法が他の研究室に漏れることを恐れていたそうです。
(山中さんがiPS細胞を発表する前、やはり秘密が漏れないように、ゼミを中止し研究室に人が出入りしないようにして4人の研究員を選んで再現実験をしていたそうです。)
当時バカンティ研でもSTAP実験が行われていて、実験に成功し猿や羊に効果が出たと答えていました。理研はその報告を受けていて、再現性が確認されたと思い込んでいたのかもしれません。しかし、不正発覚後は小保方さんのデータだけでなくバカンティ研にあるはずのデータも出てこないので、やはり成功はしていなかったのだと思います(バカンティ研でもデータ不正やES細胞混入があった?)。
小保方さんは理研と共同研究することになりましたが、彼女もまた他の研究者に作製法を教えたがらなかったそうです。彼女の場合は、再現できないことを知られたくなくて教えたくなかったのだと思いますが。 -
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【5842849】 投稿者: ねこ (ID:Oz9QaM0By6I) 投稿日時:2020年 04月 17日 20:39
>再現性の確認は、小保方さんとバカンティさんに任されていたのだと思います。
作製法をむやみに他の研究者に教えることは、新発見の秘密が漏れることにもなりかねません。
このことがネックになっていて、笹井さんのユニットでは再現実験ができなかったのですね。よくわかりました。
でも、笹井さんからしたら、ここはハーバード大のバカンティ研のお墨付きということで、日本のマスコミの追及も免れるという計算があったのかもしれません。ハーバード大学の権威を振りかざした中央突破です。
あなたの書き込みを読んで、小保方事件の背景がさらによく理解できるようになりました。ありがとうございます。
ただ、唯一あなたが言及していないことで私のこだわりのポイントである、小保方の不正の動機に関しては、譲れない推論があります。
小保方は、バカンティ、笹井という自分が敬愛するビッグネームの研究者の心情を察知して、彼らが欲しいと思っている実験データを不正と知りつつ提供した。この点です。
それは彼らからの引き立てで研究者としての成功を得たいという利己的な側面もあったかもしれないが、純粋に彼らに奉仕し、彼らの野望の実現に寄与したいという献身的行為の側面もあったと思います。敬愛する男に尽くすかわいい女であった、ということです。
その証拠に笹井さんの自殺を知ったとき彼女は「笹井先生がお隠れになった」と言って心底悲しんでいる様子が伺えたことがあります。
だから、彼女がもっと早くに不正の事実を認めて論文を撤回すれば、笹井さんは死なずに済んだとのあなたの指摘は結果論であって、当時の彼女はあくまで論文の正当性を主張することが笹井さんやバカンティさんを守ることにつながると思い込んでいたのではないかと思います。
研究者としてのキャリアを取り上げられた彼女は、男と同棲し、ケーキ屋さんでアルバイトをしながら麻雀に明け暮れる毎日、ということですが、男の野望に振り回される女の宿命とともに、愛欲というのは瀬戸内寂聴の小説の主要テーマです。今彼女にとっての敬愛するビックネームは寂聴さんなのかもしれません。寂聴さんの後を追うことによって小説家を目指しているのかもしれません。
おそらく、彼女の作るケーキは見てくれも味もよく、人を喜ばす工夫に満ちているのではないかと思います。もしかしたら彼女の天職かもしれません。
相変わらず彼女はワセジョの星です。 -
【5843007】 投稿者: STAP事件について (ID:ZM5M55Y7oQo) 投稿日時:2020年 04月 17日 23:01
>その証拠に笹井さんの自殺を知ったとき彼女は「笹井先生がお隠れになった」と言って心底悲しんでいる様子が伺えたことがあります。
笹井さんの奥様によれば、笹井さんが亡くなった後、小保方さんから連絡は一度もないそうです。奥様が小保方さんを交通事故の加害者に例えていたと書きましたが、加害者の立場だから簡単には連絡してこられないのかもしれないという趣旨のことを答えていました。
ご遺族に断りもなく笹井さんのエピソードを手記に書いて売っているということ自体、褒められたことではないと思います。奥様のコメントを読むと、生前、笹井さんから聞いていたこととと、小保方さんがコメントや本で言っていることがくい違っていることがわかります。
手記に書いてあることは、彼女側の見解だけで事実かの証拠はありません。明らかなミスリードも、これは思い込みか嘘だろうなと思うところもあります。
STAP研究はバカンティ研の研究だったはずが、彼女は理研が主な舞台であったかのようにミスリードしています。バカンティ研と理研の両方で不正があったことがはっきりしてしまうと、共通項だった彼女が意図的に不正をしていたことが多くの人に知られてしまうので、理研をクローズアップして理研の人が不正に関わっているかのような書き方をしたのでしょう。ここでもチェリーピッキングをしています。
ねこさんの書き込みを読むと、彼女の言葉に感化され信じ込んでいることがよくわかります。
彼女がなぜ手記を書いたかというと、研究者や科学の知識がある人はもうだませない、取り込めないと知っていたからだと思います。彼女の言葉を疑わず、そのまま信じてくれる人に読んでほしかったのでしょう。 -
【5843049】 投稿者: STAP事件について (ID:ZM5M55Y7oQo) 投稿日時:2020年 04月 17日 23:49
不正をした当事者でいろいろな言い訳をする人はいます。でも結局は「自分のため」です。
不正を継続するには必ず嘘をつかないとなりません。それは不誠実であり相手を尊敬していたとは言えませんよね。相手のために論文の正当性を主張したかったのなら、誠実に実験データを蓄積して現象を立証できるデータを得て、第三者が再現できる論文を発表できるように努力するしかありません。成果そのものが捏造の不正論文を発表しても、まず第三者が再現するという関門を突破できません。
理研の調査報告書を読めばわかりますが、小保方さんは実験の記録さえ満足に残していませんでした。正当性を主張する論文を書こうという意思も努力も見られません。必要な実験をするよりも、捏造データを作る方に時間を割いていたと考えるしかない状態です。
過去の画像や文書を流用していることからも、不正が常態化していて本人はばれないと思っていた節があります。
不正の動機は、本人が悔い改めて事実を告白する以外にはわからないでしょう。
彼女は少なくとも院生時代から各研究室で不正論文を書いていて、その捏造した成果で様々な利益を得ていました。
早稲田大の給付型の奨学金、DC1(給与や研究費が支給される)、ハーバード留学や理研採用の推薦、バカンティ研からの給与や理研滞在中のホテル代、理研採用後はユニットリーダーに抜擢され自分の研究室を持ち、800万の年棒に2000万の予算を任されていたと言われています。
笹井さん、若山さん、丹羽さんといった一流の研究者が論文に協力し共著者になったのも、捏造を事実だと信じたからです。
バカンティさんと小保方さんはNatureなどの有名科学誌への論文掲載経験がありませんでした。STAP論文を有名科学誌ばかりに応募していたようですから、掲載されて栄誉を得たいという欲もあったのかもしれません。 -
【5843051】 投稿者: ねこ (ID:LIi5dbIHntc) 投稿日時:2020年 04月 17日 23:51
あなたの書き込みを読むと、小保方は、人を騙し不正を働いているにもかかわらず、自身の行為を正当化し自身のイメージを美化して社会の批判をかわすことにしか興味がないサイコパスみたいに描かれていますが、それはあなたの中の小保方像であって、それが真実の姿かというと、大いに疑問を感じます。
例えば、STAP研究にしても、もともとバカンティ研で始めたのものかもしれないが、事件の発生時点では彼女は理研にいたのだから、理研の研究として扱っていても何の不自然もない。
あなたが、彼女をサイコパスのイメージへとミスリードしていくのは勝手ですけど、私には私の小保方像がある。
小保方の半生がどんなに嘘と不正に溢れたものだとしても、どのような動機で嘘をつき、どのような動機で不正を働いたかの分析がないと、単なる興味本位のサイコパス描写で終わってしまう。
しかる間、私が関心があるのは、彼女の嘘と不正の動機の解明なんです。
悪人のイメージの向こう側にある人間的な素顔なんです。
ご理解ください。
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