蚊の研究・京都教育大附属高校からコロンビア大学へ｜掲示板スレッド

この前、「マツコの知らない世界」に出ていた子ですよね。
でも、生まれも育ちも海外ですから、今だけ日本にいる感じでしたよ。
番組を見る限り、発想も考え方も日本人ではないと思いました。

海外大学のカテゴリーを作っても意味がないと思います。
海外の大学って、日本のように東大がトップという仕組みではありません。
どこの大学にもトップに優秀な学生がいるので。
大学よりも大学院卒が評価されますし。というか、大学はどこでもよくて、大学院が重要。

それから、ハーバードのように有名な大学だと、今はアジアからの留学生ばかりです。
海外の大学の状況を見ると、日本人の偏狭な考え方の大学とイメージが違うので、そこへの進学を云々しても意味がないように思います。

へぇ～！ 帰国子女ということは知ってましたが生まれも育ちも海外とは。
その割にはヘコヘコした小市民サラリーマンみたいな態度じゃないですか？
「あっ…はい…すいません…あっ…」みたいな。
海外生活が長くてもこういう方っているんですね。
日本に過剰に馴染もうとした結果なんでしょうか。

田上君の特集、テレビで見ました。
性格の良さそうなお子さんですね。

マスコミはこういうネタが大好きだから、ノーベル賞に近いとか持ち上げてましたけど、まぁ、すべては今後の伸びですから、まだまだ全くわかりませんね。
人生、半世紀も生きていると、若い頃にスゴイと思った人が、数十年後は普通の人になっていたりすること、かなりの数、知るようになります。
経験上、十代の天才伝説は、あまり期待できないかなぁ？と、個人的には思ってしまいがち。
もちろん、日本人としては、このまま順調に、世の中のためになるような研究に勤しみ、社会に貢献してほしいですが。

そう言えば、田上くん、ご両親の情報はシャットアウトするよう躾けられている様子でしたが、なぜか、妹さんは写真まで公表していて、ちょっと不思議に思いました。
私が、田上くんの親なら、絶対に公表しませんけどね。

日本の公立小中では周りに潰されて不登校になっていたかも。中受向きでもない感じです。附属、それも京都教育？だからこそ才能を発揮できたような気がします。

羽鳥さんの朝の番組で、模試は常に通っている高校では１位。数学は常に満点。って言ってたから、中受でも行きたい学校に進めたと思います。
京都教育大附属高校を選んだのは、近くて徒歩で通えるからとSSHだからの２点からって言ってましたよね。

田上妹は附属中の帰国クラスに編入できたけど
兄の学年は欠員がなかったので立命館宇治中で
高校から　京教大附属高。
妹の為にって　研究を始めたのだから　
妹も写真やTVに出ちゃったのかもね
（確か　ガッテンやNEWS ZEROにも出ていたと思う）

京都教育大附属高校でトップだったら京大は軽く入れる実力ですよ。てかキャラクター的に京大向きだと思うんだけどなぁ(京大理学部に馴染みそう)。外国に取られちゃいましたね。