慶応商 と 早稲田商｜掲示板スレッド

早稲田と慶應では、内部生のタイプが違うのですよね。

学院でも早稲田実業でも出身を自慢する人いなかった。

難易度は、早稲田よりも慶商に軍配！
合格したいなら、慶商も慶経も共に、
「理数」科目＋英語・国語の語学の科目の勝負になる。
「理数」科目＋「英語・国語」の語学の科目。

難易度は、一般的には慶応の方が高いと言われるのは、英語の長文がブッチギリに難しいからではないでしょうか？

しかし、出題傾向は違うし、得意不得意は誰にでもあるので、慶応の問題の方が得意な方も当然にいます。

気にしなければいい話なのですが
大学からの人は、まぁある程度は想定して入学したほうが無難です。

＞難易度は、一般的には慶応の方が高いと言われるのは、英語の長文がブッチギリに難しいからではないでしょうか？

逆に、慶應は英語さえできれば合格にかなり近づく。
早稲田は英語だけではダメ。

早稲田のキーとなる受験科目は「国語」だと個人的には思っています。

古文は皆んな嫌だし、何よりも早稲田の現代文は、正答を見て確認しても、なぜ正答となるのかイミフなものが出てきます。
確実にこれしかあり得ないという問題が良問とするならば、この問題は良問ではないので、受験生の間で「ロト6」と揶揄されたりもします。
癖の強い国語だけは、勉強しても問題をやり込んでも安定しないと思います。
国語が得意なのに国語で大失敗ということが起きやすいのが早稲田です。

今年の慶応商は、論理テストで出た「暗号」問題が合否の分かれ目になってしまいましたね。
暗号解読出来た人と出来なかった人の得点差が大きく、解読出来き「満点」という人も大勢いたでしょう。
英文で書かれてますが、内容からして帰国生有利とはならなかったかもしれません。