2021卒女子就活情報(文系)｜掲示板スレッド

文系女子の場合、総合職の枠は男子の1/3程度しかありませんから売り手市場でも苦戦しています。
特に大企業総合職であれば、いい大学というだけでは武器になりません。
(エントリーシートの段階では滅多に落ちませんが)
英語がペラペラとか何か尖がった特技、個性がないと採用までは厳しいです。

アドバイスとしては、面接練習を嫌という程やった方がいいです。
ここが出来ないと本番でしどろもどろになったり、自信がないように見えたり、
好印象が与えられません。

個人的には、女子でという前提なら3つくらいのこと確認したらいいかなと思います。

一つは、結婚はともかくとして出産、子育て支援がどれくらい育休も含めて充実しているか。
次は、男子も同じですがキャリアパスとローテーションと、自分がやりたい仕事との関係、たとえば語学がいかせるかとか。

最後は、今話題ですが、エネルギー、環境対策にどのように取り組んでいるか。

この3つの問いかけに、きちんと答えが出せている企業は(納得すれば)優良企業だと思います。このような観点で就活にのぞんだらいいと思います。

有益なスレッドを立てて頂いて、ありがとうございます。
私も色々と参考にさせて頂きます。

うちの娘は旧帝大文系学部の3年生です。
うちもこの夏は様々な企業の1〜3日間のインターンに参加して、業界研究を始めました。参加数は有名無名合わせて20社ほどです。
エントリーシート選考ではほぼ通るのですが、面接選考があるとなかなか難しいようです。

やはり面接は場数を踏んで慣れていくしかないですよね。

落とすなら早く落としてと思ってしまいました。
落ちれば次に行けるのに、最終まで何度も呼ばれて最後に落とされると時間的にも精神的にも辛いので。

今年の４年生よりも、かなり就職状況は悪化すると思うので、今年の方々の経験談は、参考にしつつも、それよりも厳しくなることを念頭に置いて動いた方がいいと思います。

また、就活の時期もさらに前倒しになるかもしれません。

アンケートで、2020年卒採用を行っている企業に選考開始の予定時期について尋ねたところ、約9割の企業が選考解禁の6月より前の時期と回答しているそうです。
さらに、そのうち、約5割の企業は3月より前と回答しているのです。
つまり、全体の45％の企業は、3月より前に内定が出ていた可能性があるのです。

2021年卒では、さらにそのペースが早くなる可能性があります。
2020年の正月が明けたら、もう就活戦線は佳境に入っているかもしれません。

今年はGWが長かったので、企業も学生も「なんとかGW前に内定が欲しい」という傾向で、内定を出すのが前年よりも早かったように思います。
来年はもっと早まりそうですね。
グループディスカッションも面接も、ほかの方も書いていらっしゃるように場数だと思います。練習だと思って、どんどんエントリーして面接を受ける。あるいはそういう練習ができるところに通う。
うちの子は、であいば（だったかな？）みたい名前のところに登録して、なんどかグループディスカッションの練習をしてました。アドバイスをしてくれたり、その場を企業の人が見て逆指名？してくれたりもしたようです。
とくにグループディスカッションは、その時のメンバーの当たりはずれもあるので、どんな時でも対処できるように練習しておくとよいみたいです。

就活はあくまで双方のマッチングを試す場ですから、
こちらも相手を選別する積りで臨むべきです。

企業にも体質は色々あります。
酷いところになると何度も面接しておきながら、
最後は結果連絡もよこさないところもあります。
それでいながら一カ月も経ってから、
営業職に応募しませんか？なんてメールがくる。

十把一からげの大量採用のところはそういういい加減なところもあります。

まぁ色々あると思ってめげない事です。

知りませんでした！そういえばぴったりそのような家族が
一昨年、おりました。決まった時は心からおめでとう！でした。