大学入試「指定校・付属校推薦入試は即刻廃止を」と大前研一氏｜掲示板スレッド

誰かさんが言うにはエビデンスを出すのが流行りらしいから、学生証うpよろしく。

アラフィフさんが現役大学生？
10代の時は大学行かなかったの？

佐賀大学のTOEICの平均点が面白いですね。佐賀大学の2次試験のボーダーラインが偏差値40後半でTOEIC455.9点。医学科だけは偏差値60前半でTOEIC616.9点。偏差値の大体10倍ですね。

慶應大学商学部の定員は1000人対して、一般入試の募集人数が600人。商学部のボーダーラインが偏差値60後半であることを考えると、一般入試以外で入学した学生の平均点が心配になる分布ですね。400点以下が少数であるなら基礎クラスを400点以下とするでしょうし、かと言って、一般入試で合格した学生が400点以下というのは考えにくいですから。

早慶以外の付属校の話になりますが、高校受験で付属校に進学した子と同じ大学に、中学時代の偏差値が10は高かった子が一般入試を経て進学することが多いです。付属校に進学した子が定期試験前に質問に来ることもありましたが、中学時代の差を補えるほどの教育を受けているようには思えませんでした。早慶の付属校に進学した子はいないのですが、今回の数字を見る限り、同じ構図なのかと思ってしまいます。

それと、帰国子女がさも凄いかのように仰っている方がいらっしゃいますが、一概に帰国子女と言っても、必ずしも英語ができるわけではないと思いますよ。日本人が全員、日本語を正確に読み解けるわけではないのと同じです。以前、帰国子女枠で大学に入学した子がいましたが、日常会話が話せるのと、相応の英文が読めるのは別問題なのだと実感しました。伝える手段も大事ですが、大学生と呼ぶに相応しい思考力も持っていて欲しいものです。

知り合いの子に海外で生まれ、高校で初めて日本に帰ってきた子がいるのですが、「留学経験5年未満の子ほど英語を特別なもののように言う」と、うんざりしながら言っていた記憶があります。その子にとっては英語を話せることなんて当たり前で、むしろ何を話すかの方が重要だったのでしょうね。

＞英語力は高入の早慶附属高校生>佐賀大学生ってことが判明してて草。


↑これに返信した内容に


＞早速ムキになって噛み付いてくる地方国立さん（笑）


との返信



子供の話ですよ。

ポジショントークでよければ、残念ながら～で早慶に行っている「子供の同級生」からの早慶内部情報でも、出しましょうか？

アラフィフのおばさんwww

＞出しましょうか？

ご遠慮申し上げます。
お子さんからの他校情報の伝聞に、どこまで信憑性の保証があるのか疑わしいだけですし。
うちに塾生も塾員もいるので、慶應のレベルは分かってますし、早稲田に興味はないので。

高校生だとしたら
負け犬の遠吠え～と言われないように、勉強しましょうね。

>慶應義塾大学商学部、４月のTOEICによる英語クラス分け基準
>・基礎　　8クラス　　　TOEIC　２１５点以下
>・中級　106クラス　　　TOEIC　２２５～６８５点　　
>・中上級　34クラス　　 TOEIC　６９５～８４０点
>・上級　　8クラス 　　　TOEIC　８５０以上

これってクラスの人数が同じと仮定すると、点数低い方(225と685の間)にピークがあって、高い方に裾をひく対数正規分布みたいな形になりそう。
クラスの人数が同じとしてめっちゃ大雑把に推定すると、慶應商学部の学年平均点も、佐賀大学の学年平均点とたぶん同じくらい。もし下位クラスの方が1クラス辺りの人数が多いなら、平均点が佐賀大学より低い事もあり得る？？

ちなみに「慶應　商学部　TOEIC」で検索すると学生のブログがいくつか引っかかりましたが、初級クラスは内部生ばかりだそうです。TOEICで寝る学生もいるとか。

大抵の大学は英語クラス分けのために入学直後にTOEICか何か受けてるだろうから、佐賀大学のように平均点が公開されると客観的に評価できていいですね。