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【6163064】首都圏大VS地方の大学って。首都圏への受験生増加し続けてる現状 所得格差が原因か

投稿者: 二極化   (ID:oa46b3aNzng) 投稿日時:2021年 01月 17日 19:35

エデュで地方押しをしている人がいますが首都圏への受験生は増加しています。
エデュと実際社会には乖離があるの?
昔は国立VS私立でしたが最近は首都圏VSそれ以外の地方になったの?
日本も海外諸国のように格差社会で分断社会が到来してるのか?

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  1. 【6509674】 投稿者: 中国事情  (ID:YpLO1Vej8jg) 投稿日時:2021年 10月 07日 13:47

    中国は人民共和国建国以降、人文科学や社会科学よりも自然科学の方に重点をおいていて、大学学生数も概ね理系7割程度に文系3割程度で推移しています。

    その理系のいくつかの研究分野では近年目覚ましい成果を納めつつありますので、そちらの成果で国威発揚をしつつ、文系分野では官製の思想教育を貫徹しようとしています。

    ますます中国との差は広がるばかりでしょう。

  2. 【6510616】 投稿者: 旧ソ連  (ID:aPsi15QGLyk) 投稿日時:2021年 10月 08日 16:09

    旧ソ連のことから連想すると、これからは国家奨励の学問だけが盛んに研究されるが、学問一般は低迷することになるのではないか?
    学問は、一度廃れると、なかなか元のレベルに復するのは難しいもの。
    今の日本の大学のように。
    中国は人民一人一人の情報をIT技術で管理しその行動履歴のすべてを監視下に置くディストピアを実現しつつある。
    もはや反体制派は徒党を組む前にひそかに潰されるだろうな。

  3. 【6510623】 投稿者: 少子化対策  (ID:6Y2L2WR9uGE) 投稿日時:2021年 10月 08日 16:19

    少子化対策で、ゆとり教育に切り替えたと新聞には書いてありました。
    より良い教育をと1人しか子供を産まず、幼少期からの英才教育で1人だけに財産を注ぎ込む家庭が増加し、社会問題になっているのだとか。
    より良い教育を求め教育費が足るよう1人しか子供を産まないから、加熱し過ぎた受験勉強から解放すれば教育費の心配をせずに子供が増えると考えているのでは?

  4. 【6510648】 投稿者: 実際には  (ID:E3igveWhTNo) 投稿日時:2021年 10月 08日 16:48

    日本のゆとり教育は失敗したと思われていますが、実際には学力二極分化を招いただけで、上の(優秀な)極は、ゆとり以前よりも優秀になったという結果が出ています。

    つまり、ゆとり教育をすることで、エリートは生みやすくなります。
    学校のつまらない教育に時間を取られるのではなく、出来る子が自分たちで興味のあることにフォーカスできるためです。

    子供もゆとり教育世代でしたが、学校の勉強や受験勉強は大嫌いでしたのでありがたかったようです。
    そして、学校で習うこと以外の勉強をよくしていました。
    それを進めるために東大に行って、東大に行ってからは高校までとはまったくちがってよく勉強するようになりました。

    ゆとり教育によって、そういうことができるようになるのです。
    ゆとり=教育レベルが下がる、と思っている方は二極分化の下の極だけを見ている方です。

    中国でもどこでも、ゆとり教育をすることによって、さらに優秀層は伸びるでしょう。
    日本もそうしなければならなかったのに。

  5. 【6514378】 投稿者: 中国教育  (ID:azblMQ6rHXc) 投稿日時:2021年 10月 12日 01:50

    中国は学門の自由だけでなく、個人の自由もない世界最強共産党一党独裁国家。
    中国人はどんな優秀な大学卒業し、起業家として成功し莫大資産を築いても、習近平に睨まれれば、国家反逆罪・共産党規律違反として、全てを失う。
    よく中国人は我慢してるね、天安門事件なんて禁句だろうな。
    中国も少子化政策で将来的に少子国家に進む。
    その頃には、習近平首脳陣は退陣してるだろう。
    中国人が民主主義に目覚め自由が普通になってるか、あと何年後だろう。

  6. 【6514746】 投稿者: 「衣食足りて礼節を知る」  (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 10月 12日 12:10

    たしかに、今でも中国の大学での理系信仰は濃厚。ある中国人女子学生は、同じ文系男子学生をして「彼等は『男』ではない」とまで、酷評していた。幼少時からの理系信仰に毒されているゆえであろう。しかしその理系も、その真髄であるはずの科学性や客観性を自粛し、非共産党員でも「政治」には口を慎む。

    他方文系も、スターリン主義国らしく一国社会主義の建前に影響され、やはり学問に必須な批判精神の涵養に―表向きにはー乏しいように感じられる。「親方共産党」である。まるで、狂気のような天皇制イデオロギーに席巻された戦前の日本のようだ。当時の日本も、荒唐無稽な皇国史観によって学問的進歩は阻害された。

    しかし、高まる経済力による中国内での中間層増大は、いずれ政治面での自由化を求める声になってより噴出するはずだ。それだからこそ、中国党は強権的に思想統制と富裕層への圧力を増しているのだろう。だがそれが、矛盾をますます深めていくものであることは、皮肉なことにマルクスの唯物弁証法が教えている。

  7. 【6516533】 投稿者: 我が闘争  (ID:X.iFbV1Ea1I) 投稿日時:2021年 10月 13日 19:09

    習近平氏は、「毛沢東語録」より「我が闘争」の愛読者だったりしてね。
    そのうち毛沢東思想も封印するようになるのでは?
    集団指導体制時の幹部たちは静かに粛清されていくのかな。しかし、全人類の脅威になることは必至。戦争が起きなければよいが。
    日本も専守防衛でいいから、もっと防衛能力を上げて欲しいものだ。
    学問に規制かけたら偏向した理論や技術構築しか出来ず、それはすでに純粋な学問ではなく、国家思想に制限された研究でしかないです。
    他国から盗んだノウハウのミックスアレンジしか出来ない様ではいずれ終わりは見えてくるのではないでしょうか。

  8. 【6519112】 投稿者: 長続きしない  (ID:k02XzGbj7qI) 投稿日時:2021年 10月 15日 22:34

    今までの中国の成果は他国からの技術の盗み、技術者の引き抜きなどで達成したもの。今後、欧米からの監視でこれらは難しくなる。
    自由がない金太郎飴の社会では、つまるところ新たなイノベーションは生まれないと思う。
    学者への弾圧は共産主義や社会主義特有の現象などではなく、資本主義でも起きました。
    当然長続きせず、資本主義は廃れ、自由主義が取って変わったのが今の世です。
    何かと戦後体制を強調するのは競合する敵を減らすためですが、そんなものに拘る中国の思考そのものが時代遅れすぎる。

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