慶應経済か阪大経済かで悩んでます｜掲示板スレッド

立地に関してですが、阪大の待兼山キャンパスは一応石橋阪大前駅が最寄でそこはまあまあ庶民的ですが、近隣の住宅地は神戸大の六甲のキャンパスと同様高級住宅地です。

関西では京大＞阪大＞神戸大という序列があるから。
逆に阪大が評価低い方がびっくり。
国立だったら奈良女子、京工繊、それに加え大阪府立大とか京都府立大など国公立がたくさんあるので、圧倒的に国立信仰が強い。
私立王国の東京の人が理解できないのは仕方ない。

ここまで大阪公立大学の経済思想家、斎藤幸平氏の名前が全然挙がりませんね。まあ、マルクス経済学ブームが高年齢層に偏っているということなのか。

国公立大学の数なら首都圏の方が多い。関西の国公立信仰は早稲田、慶應（上智）に匹敵する私学がないことの方が大きいでしょう。

関西トップの関関同立とだいたいマーチが同じくらいだと思います。
早慶上智みたいな私学がないので、国立の一歩下というイメージになる。

数でいうと確かに首都圏39校、関西圏29校なんですが、
人口が倍以上ですから。
100万人あたりに直すと首都圏0.88校、関西圏1.9校（2020年人口）。
明らかに首都圏より多いことが原因だと言えるでしょう。

早慶ないからっていうのはさすがに飛躍しすぎだと思います。
例えば、中学受験にしても、灘や東大寺、西大和など名だたる私立中学がありますが、首都圏ほど中学受験は過熱してないです。
中高から大学まで、東京は私立学校が多すぎるから私立王国なだけで、それは東京ローカルの話しになってくるのだと思います。

早慶ないからっていうのもあながち間違いでもないでしょ

関西では、阪大は勿論、神戸大や府大や市大レベルでも同時合格で進学を迷うような私立大がない（関関同立でも）。だから阪大を蹴って私立という選択が理解できない。

関東で、早慶併願で確実に蹴られるのは、東大・東工大・一橋くらいで、横国や千葉や筑波なら早慶を選ぶ家庭も多い。
阪大はその間位に位置しててどちらを選んでも不思議ではない、若干阪大有利くらい。ただスレ主の場合、東京での就職を希望している、学部が経済と言うことも加味しても慶応を選ぶ選択は十分あり。