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【6738152】間違った解雇常識

投稿者: 厳しい解雇規制   (ID:Fec56QCocOQ) 投稿日時:2022年 04月 09日 21:35

マスコミやネットでは公務員以外は大企業でも解雇されうるという間違った常識が流布しているように思います。

実際には日本の労働契約法は解雇を厳しく規制しておりよほどの理由がなければ解雇はされません
判例も蓄積しており今後も変わることはないでしょう


むしろ労働法関係では強すぎる解雇権濫用の判例が問題視されているようです

https://legalet.net/unfair-dismissal-case/


退職勧奨がリストラと見なされることもありますが
退職勧奨は自由意志で断ることもできるし高額な退職金とセットでむしろ労働者側が積極的に同意するものです

確かに一時期強引な退職勧奨があったこともありましたが判例が確立し今はないと思います

会社倒産すれば解雇されますが上場企業倒産率は戦後1%に達したことがなく個人あたりのリスクは極めて低いと言えます

なぜネットでは大企業でもリストラされるという間違った常識が流布されているのでしょうか

一部の業者による不安を煽ることによる利益誘導でしょうか
マスコミが記事にしやすいから ドラマにしやすいからでしょうか 労働契約法の周知不足でしょうか
ご意見をいただければと思います

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  1. 【6947958】 投稿者: 間違いです  (ID:Sncjir.xTKI) 投稿日時:2022年 09月 27日 12:30

    コンプライアンスの観点から運営会社が削除したようですね。

    会社が従業員を恣意的に解雇することは法律上許さないものです。実際にされていないしもしされたら裁判で必ず勝てます。

    そのようなことを書き込んでいる人もいますが事実ではありません。コンプライアンスからすぐに運営会社もしくは公的な相談所に通報して下さい。

  2. 【6948149】 投稿者: 虚偽です  (ID:Sncjir.xTKI) 投稿日時:2022年 09月 27日 14:50

    虚偽です
    コンプライアンス違反として通報しました。

  3. 【6948278】 投稿者: 組合  (ID:Sncjir.xTKI) 投稿日時:2022年 09月 27日 16:42

    管理者になると組合を外れますが
    会社から必要な人材と認められたから管理者になるのであり
    組合と交渉する側に回るだけで解雇されやすくなるわけではありません。
    事実能力不足は解雇理由になりえますがそれに該当することは管理者になった時点でないですし。
    出向や転籍も悪くないですよ。子会社の人と仲良くなればまた楽しい人生です。

  4. 【6948312】 投稿者: 別人では  (ID:Sncjir.xTKI) 投稿日時:2022年 09月 27日 17:00

    私を別人とお間違えではないでしょうか。
    労働法に詳しい人なんていくらでもいます。

  5. 【6948328】 投稿者: 違うなら  (ID:BvqfNF72hmM) 投稿日時:2022年 09月 27日 17:10

    別人で違うならちょいちょい出てこないほうがいい

  6. 【6948451】 投稿者: リストラの常識  (ID:HKjb2V3PSog) 投稿日時:2022年 09月 27日 18:15

    おっしゃることは同意します。

    しかし、多くの場合、管理職になるのは30から40代前半、それからの長い会社人生ではパフォーマンスを発揮できない人も居ます。

    管理職の場合、人事考課はシビアで、パフォーマンスが出ないと配置転換、職種の転換になります。課長になってからが勝負と考えた方がいいです。
    そこでふて腐れたり、部長昇格を逃しておかしくなったりする人は多いのです。

    出向や転籍はチャンスであることも多く、例えば本体の部長で終わるよりも取引先の役員になったほうがはるかに高給だし楽しい、ということもあります。

    大企業に入社すれば誰でも課長になり年収1000万を超え一生安泰!ということはありません。

  7. 【6948681】 投稿者: それはない  (ID:K.AHWe6755c) 投稿日時:2022年 09月 27日 20:30

    >出向や転籍はチャンスであることも多く、例えば本体の部長で終わるよりも取引先の役員になったほうがはるかに高給だし楽しい、ということもあります。

    出向や転載でポジションは上がることがあるが、給与が上がることは基本はない。例えば本体で課長の場合、出向先で部長になるケースはあるが給与、資格・処遇は本体の体系のままなので変わらない。当然本体の部長より下。

    転籍も同様。転籍の場合は転載先の給与体系に変わる。関係会社や取引先の給与体系は親会社より一本的には低い。そもそも本体でアウトプットレベルが低くて部長になれなくて、関係会社に出向、転籍したら給与逆転なんて美味しい話があると考えることがおかしい。。

    だからみんな本体に残りたがる。

  8. 【6948892】 投稿者: リストラの常識  (ID:HKjb2V3PSog) 投稿日時:2022年 09月 27日 22:37

    出向または転籍時点の給与については、書かれた通りです。

    しかし、昔ながらの「出身元との顔繋ぎだけやってね」という出向転籍は減り、実ビジネスをやる場合が多い。

    当然、成果が挙がれば昇格昇給があり、ダメなら容赦なく降格減給になります。

    チョボチョボやって出身元の七割くらいの給与で定年迎える人が多いのは事実です。
    しかし、ある意味勝負がついた会社にしがみつくよりは勝負した方が面白い。

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