田舎の自称進学校特有の国公立信仰に苦しんでいます。助けてください。｜掲示板スレッド

地方国立大学の下落傾向は偏差値に現れます。
まず、下落は直線的には現れません。
少し下落すると、いままで、諦めていたレベルの受験生が受けてみようか、ということになるので、短期的には倍率は上がります。
いくつかの上下の変動を繰り返しながら、趨勢的な下落線を描きます。
価格の下落が需要の変動を伴うのと同じです。
今、少し倍率が上がっているということは、実は趨勢的な下落を意味しているのです。

上記はこのレスへの返答です

とは言っても、「早稲田大学の修了率は、2.9%」

工業高校卒業といえば、就職先はブルーカラー（製造業のライン工等）でした。

現在、理系人材育成の観点から「工業高校→大学進学」の道が開けた一方で、「文系大卒→製造業などへの転職支援」の政府方針とか。

第四次産業革命は、学士のイメージを覆すほどのインパクトです。


◆デジタル化で職を失うホワイトカラーの労働移動を支援ー政府方針

労働需要が少なくなるおそれがあるホワイトカラー（事務職従業員）のブルーカラー産業への転職支援

製造業や土木など

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-27/S9HWHZT1UM0W00

〉地方国立大学の下落傾向は偏差値に現れます。
まず、下落は直線的には現れません。
少し下落すると、いままで、諦めていたレベルの受験生が受けてみようか、ということになるので、短期的には倍率は上がります。
いくつかの上下の変動を繰り返しながら、趨勢的な下落線を描きます。
価格の下落が需要の変動を伴うのと同じです。
今、少し倍率が上がっているということは、実は趨勢的な下落を意味しているのです。

これは私大にも当てはまる。
私大は一般入試の定員を絞ることで偏差値を維持
していますが、倍率は直線的に下降しています。
例えば早稲田の倍率を20年スパンで見るとよくわかります。
もちろん実質倍率です。

附属高校や指定校推薦等で一般入試枠を削れば、見かけ上の偏差値は上がります。

見栄えがいいのは結構ですが〜
問題なのは、学力の担保です。



◆鳥取大学
（DSリテラシー）レベル
地域学部（2021年）
定員数　170名
履修者　175名
修了者　156名

◉修了率（履修者） 89.1%
※地域学部は、鳥取大学で唯一の文系学部



◆愛媛大学
（DSリテラシー）レベル
教育学部（2020年）
定員数　160名
履修者　76名
修了者　65名

◉修了率（履修者） 85.5%
◉修了率（学生数） 42.5%



◆早稲田大学
（DSリテラシー）レベル
2017〜2020年（４年間）
教育学部
定員数　3,840名
履修者　916名
修了者　110名

◉修了率（履修者） 12.0%
◉修了率（学生数） 2.9%

都合のよい「情報」のご都合的な切り貼りコピペばかり。
たまには、他の「情報」も探してきなさい。

私文にそれを求めても無理があるとは思いますけど、
想像以上に早稲田、酷すぎ。どうしたの？これ。