慶應vs医科歯科vs阪大｜掲示板スレッド

優遇制度を利用したのに義務を放棄することは良くないとは思うけど、患者としてはなりたて若手医師はまずは都会の大きい病院で経験を積んだほうがいいんじゃないかと思います。
地方は医師が少なくてセカンドオピニオンも気軽じゃない分責任も大きいだろうからある程度中堅くらいの年齢の医師が望ましいと思う。
私ならできれば少しでもベテランの医師に診てほしい。

学生に厳しい意見が多いですが、あまりペナルティを重くしすぎると過去の判例に照らすと違法となる可能性が高いです

医療に限らずですが、人口減少に伴い地方の限界集落のインフラを維持するコストが重くなりすぎています
地方集住を進めて人口密度を一定に保ち、都市機能を集約していかないと地方の医師不足については根本的な解決にならないと思います

後先考えずに入りやすいところに入ろうとするからいけないのだ。
本当に地方の地域医療に貢献したい若者だけが入学すれば何も問題はない。
高校生でそこまで将来設計できないなら学校がちゃんと進路指導すべき。
医学部の学生には多額の血税がつぎ込まれているのだから学費ゼロ返上だけでなく、血税分も返さない限り医師免許停止したって良い。
受験要件をその大学がある道府県＋隣接道府県に３年以上居住実績があることなど要件をどんどん課せばよい。

地方の地域医療に骨をうずめるつもりの人に都会の大学病院のような白い巨塔の世界は必要ないね

いまや国立地域枠は私立医大よりも難易度は低い
それなら地域枠で入ってあとでお金払ってもその方が安い
私立の地域枠でも学費の先払いが後払いになるだけの簡単入試枠になってる
これはシステムが悪い

地方の大学医学部に首都圏や都会からの受験者が地域枠を狙って大量に来ているということが現実にあるそうです。
地方は塾の数が首都圏・都会に劣ります。
そんなこともあり結果として上位になる子の大多数が首都圏・都会出身となりやすいそうです。

地域枠、特に地元に残ってほしいという意味であればその地域の子に絞って地域枠を与えるという方向にしてほしい

決まりは決まりでだもんね