マルチリンガルを目指せる女子校
地方旧帝大の凋落は、どこまで進行するのでしょうか
今はマーチテイと言われていますが
ニッコマテイとか言われる時代が来る?
地元に見切りをつける地方旧帝大の学生が増えて来そうですね。
首都圏一極集中が加速度的に進みそうです。それが良い事とは思いませんが、致し方なしでしょう。
名古屋大学もトヨタの指定採用枠が無くなったんですよね。
やはり、地方に優秀層が残りにくくなっている実情を、よく把握されているのだと思います。
名大でさえこのような状況なので、北大、九大に対するトップ企業の評価はシビアでしょうね。
地方旧帝にも、経済的制約で地元にとどまらざるを得なかった優秀層が、僅かにはいると思います。そのような方は、外資含むトップ企業へも入社出来るでしょう。
あくまでも例外的な存在だと思いますが。
早稲田、凋落中
名大生に就職先を奪われた模様
名大 > 早稲田
◎有名企業400社就職率ランキング
【2015年】
1位 一橋大学◇
2位 東京工業大学◇
3位 慶應義塾大学◆
4位 電気通信大学◇
5位 早稲田大学◆
6位 大阪大学◇
7位 東京外国語大学◇
8位 上智大学◆
9位 名古屋大学◇
10位 京都大学◇
10位 東京理科大学◆
↓
【2022年】
1位 一橋大学◇
2位 東京工業大学◇
3位 豊田工業大学◆
4位 慶應義塾大学◆
5位 東京理科大学◆
6位 九州工業大学◇
7位 電気通信大学◇
8位 名古屋工業大学◇
9位 大阪大学◇
10位 国際教養大学◇
11位 名古屋大学◇
12位 早稲田大学◆
北大、東北大、九大といった下帝の社会的評価は、いまやMARCH関関同立未満まで凋落しています。
これまでの実績が振るいませんし、もう、僻地に優秀層が十分に残っていない事もバレていますからね。
首都圏に住んでいて早慶MARCHに手が届く層は、地方旧帝を視野に入れないのが普通です。
地方は、経済的に困窮していて優秀層も加速度的に減少しているので、旧帝の価値の低下が止まりません。