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【7207895】なぜ推薦AO入試合格者>ペーパーテスト一発勝負の一般入試合格者になったのか?                   富裕層に有利?グローバル化、専門性重視社会になったから?

投稿者: 世界で通用する人材発見   (ID:yGQytnQaEmA) 投稿日時:2023年 05月 13日 07:30

東北大や早稲田大での分析結果により明らかですが、原因は何?

推薦AO入試合格者は富裕層に有利?
推薦AO入試合格者は大都市在住者は対策塾が多くあって有利?

1 点刻みの一般入試は,ペーパーテスト中心で過去何十年も問題視されてきましたが、平均的能力者を選抜するには適切だったが、グローバル化そして社会や価値観の変化で優秀な人材を見つける指標でなくなってきている?

一点集中で専門性のある、尖った能力を必要とする個性重視の世の中になったから?

二刀流のような前例を覆す、マニュアルのない能力をはかるには推薦AOが適切?

推薦AO入試合格者のほうが目的意識が高い?

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  1. 【7448045】 投稿者: で、  (ID:AnRHuQyV8vI) 投稿日時:2024年 04月 11日 09:39

    >早稲田は、既に一般入試で共テ活用の拡大方針を打ち出しましたね。

    何故だと思いますか?

  2. 【7448052】 投稿者: 個別事情  (ID:SKx7g7wT8q6) 投稿日時:2024年 04月 11日 09:44

    そんなの大学の内部情報知るわけない
    どうせあなたの答えはわかってる

    一般入試の偏差値上げたいから

  3. 【7448058】 投稿者: ?  (ID:AnRHuQyV8vI) 投稿日時:2024年 04月 11日 09:48

    共テを課せば自動的に数字も課されるじゃないですか。

    データサイエンス修了率を上げる手っ取り早い方法と思いますよ。

  4. 【7448422】 投稿者: 資料  (ID:hrV3hzXqvCo) 投稿日時:2024年 04月 11日 19:18

    20年後を見据えて

    2025年以降、2034年までの間の18歳人口は緩やかな減少。
    しかし2035年から2040年までの5年間は急激に18歳人口が減少する。
    2023年で110万人いた18歳人口が80万人を割り込んでくる。

    12年後、確実にやってくる18歳人口の急激な減少に備えるため、各大学は学部再編、入試制度の改革を急いでいる。

    以前の18歳人口の減少の時は大学進学率向上がそれをカバーした。

    その弊害として「ボーダーフリー大学」という言葉ができたが。

    しかし12年後にやってくる18歳人口減少時、大学進学率の向上は期待できない。
    高卒で就職や専門学校と比較して、格段に就職においてメリットがなければ、この経済状況では4年間の学費負担に耐えうる家庭は多くないだろう。

    18歳人口の減少が、各学力層に正規分布に合わせて減少すると仮定し、各大学の一般受験の定員を変えなかったと仮定する。

    すると現在、日東駒専のカテゴリーの最下層の学力の者でも一般受験でGMARCHのカテゴリーの大学に入学できてしまう計算になる。

    現在、GMARCHクラスのカテゴリーの一般選抜の受験生の多くは首都圏国公立大学・早慶に収まってしまう。

    その対策として、首都圏や関西の上位私立大学は一般入試による入学者の比率を下げ、内部進学、各種推薦入試や高大連携入試による入学者の比率を上げようとするのは間違いない。

    また、東洋大学のように関西中堅私立大学に多く見られる学力テスト型で併願可能な公募推薦を導入する大学も中堅私立大学を中心に増加するだろう。

    2025年入試から導入される東洋大学の併願可能な公募推薦(学校推薦入試基礎学力型)
    https://www.toyo.ac.jp/nyushi/admission/2025new/

  5. 【7448438】 投稿者: 資料  (ID:hrV3hzXqvCo) 投稿日時:2024年 04月 11日 19:48

    受験産業は明治大学・中央大学・法政大学・東京理科大学への照準にシフト

    (1)早稲田大学
    現在の早稲田は推薦&内部進学で定員を半分近く充足している状態。
    さらに、一般選抜も共通テスト併用・数学必須・記述式(総合問題)を導入することで、特に英国社3科目型の受験生を排斥し始めている。

    (2)慶應義塾大学
    慶應は旧AO入試(総合型選抜)を日本でいち早く導入した背景から、そもそも純粋な学力志向ではない一面がある。
    そして、文系学部の一般選抜の多くの受験生に対して小論文を課すことで英国社3科目型の受験生を牽制。
    結果として、一般選抜で合格するのは記述に慣れている東大・京大・一橋落ちの受験生が多く、高学力層を取り込むことに成功。
    小論文フィルターにより慶應への逆転合格は元来より起きにくくなっているのが現状。

    (3)上智大学
    以前は文系3科目型がスタンダードで、早稲田との併願がよくされていました。
    しかし、現在の上智のターゲット層は「上智第1志望の受験生」。
    上智は、TEAPという外部英語検定試験を英検と共同開発し、この外部試験を必須としたTEAP型という独自の入試方式も導入。
    共通テスト併用型もあるものの、その場合、個別試験は総合問題であるケースが多く、独自の対策が必要となる。

    (4)国際基督教大学
    教養学部の単科大学だが、もはや国際大学の様相を呈しており、推薦・内部進学・帰国子女・留学生がほとんどを占める。

    一般選抜はあるが、リベラルアーツを名乗るだけに「総合教養」「人文・社会科学or自然科学」「英語」を課すことから、一筋縄では行かせない雰囲気を醸し出してる。
    正直、逆転合格が皆無と言っても過言ではない。
    ***********************
    いち早く早慶上智ICUの一般選抜の入りにくさを感じているのは、受験産業に他ならない。
    従来の手法が通じなくなると見ると、次は明治・中央・法政(理系は東京理科大学や芝浦工業大学等)を狙いを定めて受験を薦めている。

    事実、これらの大学への志望受験生はマス層なためビジネス的にも良く、依然として一般選抜3科目型が残されており、従来の手法がまだまだ通用する。

    これらの大学は早慶上智ICUよりも併願しやすく学歴フィルターにギリギリかからないこともあり、コスパが高いのでしばらく人気は続く可能性は高い。

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